唯一のロータリーエンジン搭載車
エンジンもこの四半世紀でずいぶん変わりました。
30年前は国産小型車では直4、直6がメインでV6なんてなくて、特別な高級車に一部V8があっただけ。
あとはスバルの水平対向4気筒とマツダのロータリー。
今は、直4メイン、直6はなくなってしまいV6が増え、V8、直4・V6・V8ハイブリッド。
スバルは水平対向4気筒NA1.5Lから水平対向6気筒3.6Lまでバリエーションを増やしました。
ロータリーはRX-8ただ一車種となってしまいました。
RX-8の黄色、見ると幸せになるとかの噂も。それだけ希少だということでしょうか。
こちらはRX-7のような迫力のあるエイト。
RX-8ってファミリーカー然とした感じからリアルスポーツという感じまでオーナーのいじり方によって変化度が激しいです。
これはトミカ。
特徴的な観音開き4ドアのラインがわかります。
こんな難しい4ドアモデル、よく実用に持っていったと感心します。
上手い人の乗る、きちんと弄ったRX-8,速いです。軽いし。
ブレンボなんてなくても大径ローターの標準ブレーキ、パッドさえ替えれば素晴らしい制動力。
インプWRX STIで追いつけなかった・・・もちろん腕の差・・・。
モデルチェンジの噂もあいまいですが、ロータリー、残ってほしいです。
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