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2011年3月 8日 (火)

777の翼とボーイングの技術開発。

皺だらけ?のアラスカ手前の大地の上を飛ぶ777。

777pod

64mを超える幅の翼は大きくしなっています。

胴体寄りには推力50tクラスの大きなエンジンポッド。

しなる翼とエンジンポッドはボーイングが米空軍戦略爆撃機 B-47ストラトジェットを開発した時に生まれました。

B47

写真はhttp://colonelrichardcorbett.com/McGuire56.html

より。

上にしなろうとする翼をエンジンポッドの重さで押さえつけ、捩じれやすい後退翼もエンジンポッドの重量や推力軸の角度で押さえと、一石何鳥もの素晴らしいアイデアです。

また翼から離れたエンジンは万が一の時にも被害を最小限にしてくれます。

おまけに柔らかい翼は乗り心地にも貢献。

でも作るのは難しそう・・・エルロンも大きな複雑な機構のフラップも旅客機では燃料まで入っている・・・。

アルミの一体削り出しとか工作機械も大変なものが必要。

先人の知恵と技術は凄いなぁ・・・。

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コメント

そういう意味があったんですね。以前旅客機乗った時にこんな羽がしなって大丈夫なのかな?と思ったのですが、ああいった剛性が必要な構造なのにしなることも計算に入れるなんて。

そういえば、B47以前の機体は直接エンジンが羽に付いていましたモノね。

BAEライトニングみたいに増槽が翼上についているのもありましたね。

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