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2013年3月 3日 (日)

スバル フォレスターDIT アイサイトでぶっ飛んでみた。

ぶっ飛んで・・・はオーバーですけど、スバル フォレスターDIT アイサイトで出かけてきました。

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ナビのほかに液晶画面がセンター上に、エアコン用モノクロ、アイサイトや燃費表示の大型カラー画面、メーターパネル内にモノクロと三つのディスプレーがあります。

普段、表示関係は最小限のBRZ RAなど乗っていますと、画面読むのが忙しい感じです。ステアリング回りのスイッチも多いです。

アイサイトの追従走行、パーキングブレーキが電動でないので停止状態の保持はできません。完全停止したあとブレーキがリリースされます。

でもそれが問題とも感じませんでした、止まっているときはブレーキ踏んでいるのが普通でしょうから。

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山間部のワインディングロード。

これが最低地上高220ミリの車と思えないほど、よく走ります。

パワーも280馬力もありゃ十分以上。

VDCなどの制御も目立たないようにうまく使ってあり、安全に山道を飛ばせます。これは今までのスバル車とはちょっと違った思想で作られたかも。

驚いたのが消えかかったような白・黄のセンターラインでもちゃんと車線逸脱警報がなること。

アイサイト、今の画像そのものだけでなくコンピュータの中に道路のイメージを作って処理しているのでは・・・と思いました。

だとすれば、これは他社のシステムより遥かに進化しているのかも。

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ところどころ雪や凍結路面がある峠を標準のオールシーズンタイヤで走りました。おすすめはできませんが、スピードさえ押さえれば積雪路面も安定して走ります。エンジン、ミッション、ブレーキの制御にコンピュータはフル稼働でしょうけど。それだけ制御の完成度が高い車です。

高速でもどんな路面でも安定して飛ばせます。この安定感はすごい。

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このモデルではターボでもフロントインテークはなくなりました。

これがスバルのターボ車の標準になるかも。

少し寂しい気もしますが、実用車にはよいのではないでしょうか。

WRX STIまでこうなると寂しいですけど。

レガシィDITの時も感じましたが、スバル、ここ数年で走りの思想が変わったのかも。安定性とハンドリングのバランスがかなり高度になりました。

Xモードも使ってみました。

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アクセルオフのサンバーバン、マニュアル1速でメーター20キロ出てしまう坂道。

ここをXモードスイッチオンで速度設定しないまま降りると人が歩くほどのスピードで降りていきます。これは新鮮な感覚だ・・・。

フォレスターDIT アイサイト、内容を考えると大バーゲンだと思いました。

衝突安全性能も世界トップランク。しかもアイサイト付。

アクティブなファミリーにこれほど適した車はほかにないかも。

これでWRブルーかオレンジでも出たら・・・ん~、スバル、欲しい車多すぎ(笑)

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