レヴォーグ GT日記。レヴォーグ、驚愕の雨中スタビリティ。
レヴォーグで高速走行中に大雨に遭遇。
雨の中の走行性能、異次元でした。
高性能タイヤ履いて、雨のサーキット走れるようにチューニングした私のインプレッサWRX STIもそれは雨中ではかなり安心して走れるのですが・・・レヴォーグの雨中走行性能は全く別のアプローチで同じような成果を達成しているよう。
WRX STIは基本的にDCCD+メカのチューニング。
この雨中性能は誰でもというわけではなく、ある程度の走行理論の理解の上で達成されます。
レヴォーグは機械的な基本性能の高さはGRB WRX STIに比較して7年の進歩を感じさせますし、それに加えてABS、VDC、VTD等の駆動系の制御のレベルがとんでもない高さまで達しているようです。
日常使う可能性のある速度域ならば(かなりのハイペースでも)、コンピューターやジオメトリーやアイサイトVer.3の副次的機能(本当はプリクラッシュや追従クルーズが副次的機能と思えるくらい)が全力で車の直進安定性を維持してくれているのがわかります。
雨中の魔法のじゅうたん。
今日、はっきりわかりました。
レヴォーグ購入検討中でデザインやオプションなどに多少不満があり決めかねている方々でも、もしあらゆる条件で車を運転する機会があるなら迷わずレヴォーグを発注すべきです。
やはりレヴォーグはWRX STIの直系でした。
走りにこそ、その真価があります。
レヴォーグでの雨中走行、すさまじいスタビリティで真のGTカーです。
レヴォーグの記事の表題決まりました。
「レヴォーグ GT日記」
真のグランドツーリングカーに敬意をこめて。
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