新型レガシィB4の走り方。
慣らしもそこそこにアクティブに走って来ました。
2.5L NAのみ、CVT、アイサイトver.3、大型化したボディと今度のレガシィはラグジュアリーカー路線になったのでは・・・と思った方も多いと思います。
実は私もそうでした。
アイサイトを使用したおとなしい運転にも飽きてきて・・・クルコン解除、燃費計もスピード表示に変えて。五感を研ぎ澄まし(なんでや・・・(汗))アクセル踏み込む。
すると・・・レガシィ表情一変!
路面のダンプによるピッチングもレヴォーグのビルシュタインを凌ぐくらいに一発で収め。
フロント部の剛性感きわめて高く、高速域での微舵も繊細に利く!
S#ではCVTもエンジンの持てるパワーを的確に引き出す。
かなりの速度域でも車体は安定しきって矢のように進む。
この速度域での燃費はもしかしたらレヴォーグ2.0GTのほうがアクセル開度に余裕がある分良いかもしれません。
しかしこの走り味は素晴らしいものがありました。
ターボのようにいきませんが、NAライトチューンを施したらこの車、どんなに良くなるか。
NAの走り味の良さ、十分に感じることができました。
ターボパワーはなくなりましたが、今度のレガシィ、それを補う何かがある・・・。
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