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2014年12月19日 (金)

Drive! Snow Coverd Highway.

気温摂氏マイナス三度。大雪注意報。

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新型レガシィB4。

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山間部に向けて。激しくなる降り。

規制速度50km/h。流れ速度6割増し。

車間距離ミニマムで走るトラックの列。

路面状況めまぐるしく変化。

安心して走れる圧雪。

ブレーキがほとんど効かない、凍結路面に積もった数センチの雪。

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新型レガシィB4、本降りの中、アイサイト稼働中。

直進。

いろいろな制御をしてくれているのでしょうが、ドライバーにはわからない。

急激な路面状況の変化にも対応してくれながら直進を維持してくれようとする。

コーナー。

1580/1595ミリの広いトレッドが外側、内側タイヤにバランスのとれた荷重をあたえ、X-ICEのグリップを保ち適切なコーナーリングフォースを与えてくれる。

昨今なかった悪条件のなかで、そこそこのスタッドレスで走れてしまうことは証明できました。

でも、この車にはより高性能スタッドレス、高剛性ホイールが似合うことも判明。

それなら本当に雪の中矢のように走れると思います。

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ヘッドランプウォッシャーが必要ないくらい、不思議と雪がつかないホークアイヘッドランプ。熱の発生が少ないLEDランプなのになぜなんだろう?

これだけの降りの中かなり走ったのに、フロントの上半分には雪の付着が少ない。

空力?そこまで考えてのデザイン?

最低地上高は150mm。割り切ったレヴォーグの135ミリに比較し、今までのB4の数値を維持。車の性格考えるとこれは良かった。

今回も山間部、除雪のないパーキングなどで結構助かりました。

ミシュランX-ICE XI3はBS REVO GZあたりと比較してもホイールのせいもあってか、路面との間に紙一枚挟まっている感じ。

都市部では十分以上ですが、ここまで悪条件だとちょっと神経使います。

レガシィB4、ターボがなくなってパワーダウンしても走りは想像以上に硬派。

やはり最高の脚を奢ってやれば、最高の答えが返ってくるような。

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