違うけど、おんなじ。
二台の全く異なる・・・と思われる車たち。
プロセッサーやモーター満載の新型レガシィB4。
最小限の電子デバイスしかない5MTのサンバー。
搭載されている制御プログラムの量なんて1000倍の差があるのじゃあるまいか。
この全く異なる二台が実際運転してみると結構似ている。
視界の良さやドラポジがしっくり決まる点。
車間距離の維持のしやすさ=アクセルとクルマの挙動がリニアで感覚どおり。
ステアリングが極めて自然。切った分だけ曲がっていく。
制動も踏んだだけ効くしABSも最後まで顔ださない。(サンバーもディアスなのでABS付。2WD時のみABS制御入ります。)
何故か眠くなりにくいのも同じ。
こういう基本の基本が同じ感じなのはメーカーフィロソフィーがきちんと引き継がれているためなのかなと思います。
このRRサンバー長期間マイナーチェンジだけで作られたので、新型レガシィB4とは16年の差があります。
連綿と受け継がれる車つくりの基本思想、いいですねぇ・・・。
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