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2016年2月28日 (日)

VAB(改)日記。ザスパ草津 試合観戦。

GTウイング付きのSTIコンプリートカーは洗車機に入れられません。
というわけで手洗い洗車。新車時コーティングをバッチリしたので水洗いのみでOK。

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何十年ぶり?かでセーム皮を購入。

手洗いすると車のコンディションがよく解かる・・・解かりすぎ(汗)

右フロントフェンダーに飛び石?によるチッピングを発見(嗚呼)

気を取り直し?向かうは県都の競技場。

地元群馬のサッカーチーム、ザスパ草津の試合観戦。

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地元応援団。青!の応援ユニフォーム。

試合結果は4対0で勝利。

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少し前のザスパ草津とは別のチームのよう。2016シーズンは楽しみかも。

2015年STI VABコンプリートカー、もうすぐ6000kmになりますが、あちこち馴染んできたためか(慣れた?)どんどん乗り易くなってくる。

重いと思っていたステアリングフィールも適正に思えてきた。

ドラポジ正してシートバックに両肩つけて、両手でしっかり操舵することが前提のセッティングなのだなぁ。

追記、備忘:

給油ハイオク34.0L @113円/L(フルサービス給油~フルサービス給油)

給油時走行距離:267.9km。

満タン方燃費:7.88km/L。

走行条件:通勤75%、高速道路25%

ザスパ応援で高速道路を使った以外は渋滞気味通勤がメイン。

このあたりがこの車の街中燃費の標準でしょうか。

 

2016年2月21日 (日)

VAB(改)日記。ファミリーカーとしてのSTIコンプリートカー。

日曜朝。昨日の荒れた天候がうそのような快晴。
年老いた家人の「どこか連れてけ。」攻撃に対抗できず・・・。
でも今日はVABに乗りたい・・・ということでSTIコンプリートカーで出撃。
この車、乗り心地は最高なので問題ないと思いつつ、腰痛・MTの加減速等気にしながら出発。
風花舞う父が好きだった湖へ。

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連続カーブの急な山道を3速ホールドで軽く登り切る。

登りタイトコーナー、3速で粘る粘る。

3200rpmから44kgfのトルクは伊達じゃない。

この季節に珍しく、路面はドライ。

湖畔へ続く未舗装路も苦も無く走る。チンスポイラー、擦りません!

往復の高速道路は6速ホールド、車間維持でたまにシフトダウン。

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PAで買い物して帰路。リアシートからは寝息。

帰宅、「この車、いいねェ。」乗り心地に最高にうるさい家人から合格の声。

その気になればシフトいらずのエンジン・ミッションフレキシビリティ。

ミニマムなスナッチ。乗り降りの容易なリアシート。

2015年STIコンプリートカー、完璧なファミリーユースからサーキットまで。

一台でこれほど奥深い車はないのでは。燃費も10.6km/L。

備忘:

給油ハイオク26.0L @113円/L(フルサービス給油~フルサービス給油)

給油時走行距離:276.2km。

満タン方燃費:10.62km/L。

走行条件:高速道路75%、山岳道路25%

 

 

 

 
 

2016年2月13日 (土)

VAB(改)日記。慣らし完全終了。そしてシートインプレッション。

2015年STI製VABコンプリートカー、ミッション・デフオイルも交換。
ここまででようやく慣らし運転すべて完了。

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S#1速フルパワー発進だとさすがに高性能スタッドレスであるブリザックVRXでもとっ散らかりそうになります(汗)このあたりノーマルエンジンとは明らかに感じが違います。

このパワー伝達にはやはり標準の夏タイヤが必要になります。

タイヤ交換までは高負荷走行のインプレッションは・・・すみません・・・(汗)。

この車の(STIコンプリートカーの)特徴であるレカロシート。

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フロント。

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そしてリア。

フロントはGRBオプションレカロのような高さ調整はなくなりました。

またGRBで気になったガタもありません。

納車前は、「WRXで本革シート???」と滑りなどを心配していましたが、少し走れば柔らか目の表皮がうまく沈んでよくホールドしてくれます。

「スポーツモデルに必要ない!」とか思っていたシートヒーターも・・・素晴らしい!。

購入前はフルバケに交換・・・とか思っていましたが4点フルハーネスベルトがつけられればスポーツ走行ではこれで十分。問題はアイボルト取り付け方法。GRBの時は全く問題ありませんでしたがVAB系ではちょっと大変そう。まあ、そのうちなんとかなるでしょう。

500km走行などでも腰痛の気配もなし、というかシートの存在を良い意味で忘れかけます。リアシートは普通ですが、普段一人か二人乗り、いざというときは5人乗りできますので、これでOK。

この車、乗り心地も上質で、本当にこれ一台で子供の送り迎えからスポーツ走行までこなせる万能車。これはベース車のVAB系WRX STIにも言えることですが。

環境・安全規制等大変なこの時代にMTの、また過剰な制御が入らないハイパワーAWDを残してくれたスバルに本当に感謝です。

 

 

 

 

 

新型レガシィB4、完璧デントリペア。

昨年末のドアパンチ。

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記事書くの遅れましたが、ディーラーさんで直していただきました。

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たった一日でリーズナブルなプライスで。

この街は富士重工さんのおひざ元なので、もと富士重工さんの腕利き職人さんがいらっしゃるのかなぁ・・・。

どの視点から見ても修理あと全く解からず。塗装までいっていたはずなのに。

腕利き職人さんとディーラーさんに感謝です。

2016年2月 7日 (日)

冬の道、家族の道。スバルの道。

年老いた家人をつれて山間部へ。

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家族からの新型レガシィB4への支持は絶対で、家族での移動は常にこの車。

圧雪が溶けてまた凍った非常に滑りやすい山間道路下り。

後ろから来たWRX STIを先に行かせて、ゆっくり着実に。

アイスグリップが良いとは言えないミシュランX-ICE3でもちょいとスピード落とせば安定して走る。マニュアルモード、2速と3速。微塵の不安もない。

冬季、山間部の駐車場ではスバル車しかいないときが多々あります。

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SAにて。車に戻ってみると偶然、スタッドレス装着のレガシィ三代。

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皆さん、冬の山間部をご家族で長距離走ってきた様子。

2L・2.5LのNA、AWDの三台。テールは撒かれた塩化カルシュームで汚れています。

この風景みて、なんだかジーンときてしまいました。

普通のレガシィ。通常の走りには全く手を抜いていない車。

レガシィって、長年多くの家族の移動を安全に支えてきたのだなぁ。

スバル車って、なぜか単なる「クルマ」を超えて家族のヒストリーと共にある感じがします。

あっ、そうか・・・スバルの歴史の最初からスバルは家族のためにあるんだ・・・。

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半世紀前のアルバムから。

 

 

 

 

 

2016年2月 6日 (土)

サンバー旅人、バッテリー交換。

気温マイナス2℃。
スターターの苦しそうな音。
「こりゃ、バッテリー寿命かな・・・」というわけで、サンバー旅人のバッテリーを4年3か月で交換。そういえば、前日も「?」という感じでパワー不足感ありました。

サンバー旅人のバッテリーは34B19L。リプレイスにはパナソニックのCAOSブルーバッテリー。同サイズだと60B19Lが適合。レガシィクラスでも65Dなので、34Bから60Bだと相当安心感増します。

技術の進歩に感謝です。

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サンバー旅人のバッテリーは助手席の下。ここにはなんとラジエター!もあります。

いまだにここでなんで冷えるのか不思議で仕方ない・・・(汗)

スバルのエンジニアの方々が、エンジンが空冷から水冷に変わるとき、工夫を重ねたのだろうなぁ、と感心したり。

CAOSバッテリーに交換後、少し走って満充電になったあとは、セル一発。

やはりバッテリーは重要です。

サンバー、駐車時はほとんど電気を食わないので、長期乗らないときもありましたがエンジン始動できなかったのは4年3か月で一度だけ。このときも純正バッテリーは上がり切ってはいませんでした。

この車、サンバー旅人なのでサブバッテリーもあります。こちらもよくできた走行充電システムのおかげでいまだ問題なし。といってもそろそろ弱っているはずなので、交換でしょうか。

これディープサイクルバッテリーなのかなぁ・・・適合確認して交換しましょう。

軽バン・キャンパー、維持費が本当にかからなくて素晴らしいです。

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