VAB(改)日記。慣らし完全終了。そしてシートインプレッション。
S#1速フルパワー発進だとさすがに高性能スタッドレスであるブリザックVRXでもとっ散らかりそうになります(汗)このあたりノーマルエンジンとは明らかに感じが違います。
このパワー伝達にはやはり標準の夏タイヤが必要になります。
タイヤ交換までは高負荷走行のインプレッションは・・・すみません・・・(汗)。
この車の(STIコンプリートカーの)特徴であるレカロシート。
フロント。
そしてリア。
フロントはGRBオプションレカロのような高さ調整はなくなりました。
またGRBで気になったガタもありません。
納車前は、「WRXで本革シート???」と滑りなどを心配していましたが、少し走れば柔らか目の表皮がうまく沈んでよくホールドしてくれます。
「スポーツモデルに必要ない!」とか思っていたシートヒーターも・・・素晴らしい!。
購入前はフルバケに交換・・・とか思っていましたが4点フルハーネスベルトがつけられればスポーツ走行ではこれで十分。問題はアイボルト取り付け方法。GRBの時は全く問題ありませんでしたがVAB系ではちょっと大変そう。まあ、そのうちなんとかなるでしょう。
500km走行などでも腰痛の気配もなし、というかシートの存在を良い意味で忘れかけます。リアシートは普通ですが、普段一人か二人乗り、いざというときは5人乗りできますので、これでOK。
この車、乗り心地も上質で、本当にこれ一台で子供の送り迎えからスポーツ走行までこなせる万能車。これはベース車のVAB系WRX STIにも言えることですが。
環境・安全規制等大変なこの時代にMTの、また過剰な制御が入らないハイパワーAWDを残してくれたスバルに本当に感謝です。
« 新型レガシィB4、完璧デントリペア。 | トップページ | VAB(改)日記。ファミリーカーとしてのSTIコンプリートカー。 »
« 新型レガシィB4、完璧デントリペア。 | トップページ | VAB(改)日記。ファミリーカーとしてのSTIコンプリートカー。 »
コメント