Chevy Impala 2016model.
今回の足はシボレー インパラの3.6Lモデル。
以前乗って感銘を受けた車です。
3.6L V6 305馬力。
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コメント
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STELLA55さん、こんにちは。
シボレーインパラの情報ありがとうございます。
305馬力のFFだとインスパイアとほぼ同じですね。
インスパイアもトラクションコントロール(VSAの一部)が常に介入していて280馬力を実感するのは高速での追越加速ぐらいでした。
特に発進時にモッサリしていますので、VSAをOFFにするオーナーさんは結構いました。
VSAをOFFにするとハンドリングが軽快になるという人はとても多く、燃費も向上すると言う人もかなりいました。
ブレーキの感じ、加速感も変わって別のクルマのようだと言う人もいます。
さもありなんと思います。
私は怖いのでOFFにしたことはありませんが、そのおかげで雨でも安定してはいても通常はエンジンの力の半分も使えていなかっただろうなと思います。
おっしゃる通りで雨だと進みませんでした。(笑)
投稿: MABE | 2016年5月 5日 (木) 09時14分
MABEさん
貴重なお話しありがとうございます。
車の速さって、エンジン出力をいかに路面に伝え続けられるかだと思います。
その点レガシィB4はCVTの良さも含めエンジン出力を余すことなく全天候で路面に伝えられる、よって馬力以上に速く感じるのではと改めて思いました。
またタイヤ性能に頼る必要もなく普通のタイヤでも問題ない・・・AWDのメリット、ありますねぇ・・・。
投稿: STELLA55 | 2016年5月 5日 (木) 21時05分
30年ぐらい前は良く自動車雑誌や自動車関係の本を読んでいまして、当時は徳大寺有恒氏が非常に人気がありました。
徳大寺氏の記事で印象に残っているのが「一度はフルタイム四駆のセダンに乗りなさい。世界が変わります」という言葉。
あの頃のフルタイム四駆のセダンと言えばAudi Quattroで日本にはスバルとセリカGT-Fourがありました。
結局B4に辿り着いたわけですが、FFばかり乗り継いだ私には徳大寺氏の言葉は正しかったと今になって実感しています。
投稿: MABE | 2016年5月 5日 (木) 21時44分
一点、訂正です。
徳大寺さんが言っていたのはセダンではなくフルタイム四駆の乗用車という表現だったと思います。
当時はSUVというカテゴリはなかったと思いますので、パジェロやランクルのような四輪駆動車に対してセダン、ワゴン、クーペを指していました。
投稿: MABE | 2016年5月 6日 (金) 15時45分
MABEさん
徳大寺氏、懐かしいです。書かれていることに感心したり反発したり。
自動車評論家として華がおありでした。
乗用フルタイム4駆に乗り出したとき、どこに行くにも天候とか路面状況をあまり気にしなくなりました。
ドライ・ウエット道路はもちろん、冬季の山奥の旅館にも気軽に予約を入れられるようになった記憶が。
B4の最低地上高150mmあればどこでも行けます。
レガシィB4、本当に気軽にキーを持てる車だと思います。
春夏秋冬、お楽しみください。
投稿: STELLA55 | 2016年5月 6日 (金) 22時20分
STELLA55さん、
こんにちは。
コメントありがとうございます。
4輪に常に駆動力が配分されているということがこんなに安心感につながるとは思いませんでした。
3年前までは通勤にも仕事にもマイカーを使っていましたので、6年で12万キロ以上走っていました。
その後は電車通勤になり走行距離がめっきり減ったのですが、B4が来てからは若い頃のように用もないのに出かけることが多くなりました。
晴れても降っても雪でも存分に楽しみたいと思います。
余談ですが、2月末に社用車でMiraiが入りました。
実はうちの会社には社用車は必要のないので今までなかったのですが、環境に優しい企業を目指していることがあり社長が発売直後に発注しました。
納車されたのはいいのですが、750万円もするクルマですし最近の若い人はクルマに興味がないのか社員は誰も乗ろうとしません。
社長も普段は電車とタクシーでの移動で、運転は嫌いではないようですが自分で買ったラフェスタが一番合っていてMiraiみたいにデカいクルマは俺は運転しないと。
仕方がないので私が池袋のオフィスから秋葉原や日本橋の用務先へ行くなどに使っています。
それにしても困るのは水素ステーションの少なさと営業時間の短さで4月から多少良くなりましたが、土日の水素充填はまず無理なので週末ドライブにも向きません。
常に水素ステーションの場所と営業時間、水素残量を気にしながら走らねばならないクルマです。
また車重が1.85トンありますので、機械式駐車場にも入れないところが多く都内では駐車場にも苦労します。
満タンで5Kg入る水素での航続可能距離は安全を見ると450Km程度です。
仙台の東北大学に時々行きますのでクルマの好きな担当教授に見せてあげたいと思いますが千葉以北には水素ステーションが一か所もないので片道300Km以上の仙台にはとても行くことができません。
水素の価格はステーションによって異なりますが、概ね1,200円/kgです。
レギュラー115円でガソリン車に換算すると燃費は9Km/L程度ですから燃料費は安いとは言えません。
確かに静かでなかなかパワフル、水しか排出しない未来のクルマではありますが、4人乗りで室内は広くありませんしトランクも狭く実用性ではまだこれからといったクルマではあります。
投稿: MABE | 2016年5月 7日 (土) 12時49分
MABEさん
Mirai、実体験からのお話しはやはり凄いです。
インフラとともに改めて重量の問題がよく解かりました。
内燃機関(ハイブリッド含む)と国別・地域別ですみわけができていくのでしょうか。
離島などは軽トラクラスのEV等で石油輸送が必要なくなると面白そう。
実験的にでも食料・エネルギー自給率100%の島とか作ってみたいです。
投稿: STELLA55 | 2016年5月 8日 (日) 01時32分