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2016年5月29日 (日)

DC-9(MD-83)

DC-9系。機体ナンバー調べるとMD-83だそうです。新造から17年目。
オリジナルDC-9は1965年初飛行です。

Dc9

ウルトラマンのジェットビートル風の機首いいなあ。

奥のボンバル?と比較すると60年代と今の車のデザインの差みたいで面白い。

新幹線100系(すみません、0系に訂正です。)とまた同じ空気。ジェット機にあこがれていた時代。

先端の半球形に近いレドームは、レーダーの首振り角度をしっかりクリアし、余計なノイズを乗せないためにも理にかなった形状なのでしょう。

50~70年代、百花繚乱のジェット機開発の空気、吸ってみたかったです。

 

2016年5月28日 (土)

Outback 3.6R Limited。二つの水平対向6気筒。

大泉工場ふれあい感謝祭の盛会をアウトバック3.6R Limitedと願ってます。

Outback36rdtntnpnd

以前、X-MODEの使用法を誤り、スタックした背景の土地もすっかり緑に覆われ、ディテンションポンドも完成しました。
アウトバック、アメリカのこうした風景が似合います。
久しぶりにB9トライベッカ。もう10年選手ですが昨年オーバーホールして今は他の方が乗っています。

Outbaack36randb9

こう見ると随分小さくシンプルに見えます。スバルやアルファロメオがGMグループだった時代、もしかしたらアルファロメオに供給とかも考えていたのかなぁ・・・。

B9トライベッカ、ハイオク仕様の水平対向6気筒3000ccエンジン搭載です。

これはもうほとんどスポーツユニットでレブリミットは7000rpm。乗り味もSUVの形をしたスポーツカー。

操縦性はB9トライベッカの後に出たGRBのSTIそっくりで、意外とこの車が操安・NVH・乗り心地のバランスを兼ね備えたスバル新時代の基礎を確立したのではないかと思っています。

アウトバックの3.6Lユニットはレギュラー仕様、レブはこの排気量では頑張って6500rpm。

あと数年で3列シートのSUVが出るそうなので、トライベッカの後継がどうなるのか楽しみです。

 

明日5月29日(日)は大泉工場、2016年スバルふれあい感謝祭です!

明日、5月29日(日)は群馬県大泉町のスバル大泉工場の感謝祭です!
9:30~14:00まで。お車での来場も全く問題ありません!
絶対楽しいです!
皆様、ぜひともお出かけくださいませ。

1

大泉工場のふれあい感謝祭、素朴で心がこもっていて私の大好きな行事です。

皆様、ぜひこの素晴らしい雰囲気をご体験くださいませ!

2

 

VAB(207)日記。ボンネットオープン、207と新型レガシィB4。

ちょっと点検。

Vabb4bopn

S207は13000キロ、B4は28000キロ突破。

S207は1000kmほど走ってはボンネット開けて音やオイルなど簡易点検。高級スポーツオイルはじめ、消耗品交換もマメにしなければならないので維持費は結構かかります。

S207、ボンネット開けると、吸気系とラジエターだけはいつも気になる。

もう少しガバガバ空気吸えるようにしたいし、ラジエターコア増しやアルミラジエターに交換したい・・・。まあこれはもう少し走りこんだらアライモータースポーツと相談。

スポーツブレーキパッドはローター攻撃性も高そうなので、ブレンボ純正でパッド・ローター交換したら・・・いくらかかるのか恐ろしい(汗)

まあ、それは覚悟で。

対して新型レガシィB4は基本ディーラーの定期点検のみ。実用車としてこれは正しいと思います。28000kmトラブル無し。

オイルも純正で指定距離で。

CVTオイルだけは純正かつディーラーで交換必須です。絶対ガソリンスタンドや量販店で交換してはいけません。

前のレガシィGT Sパッケージは、エンブレは多用していましたが10万キロまでブレーキパッド交換必要ありませんでした。

エンジンベイやオイルが高温になるターボがないのはものすごく気が楽です。

この二車、面白いことにS207からB4に乗り換えると「B4いいなぁ」と感動し、B4からS207に乗り換えても「S207いいなぁ」と感動する。

まあ、私が感動しやすいのはありますが、それでもスバルやSTIが気合が入った開発してくれたのが伝わってきます。

やっぱりスバル・STI車っていいなぁ。

 

2016年5月23日 (月)

新型レガシィB4。 ドアミラー。

助手席。
ナビシート。
パッセンジャーシート。
あとはなんていうのだろう?

Legacyb4mrr

自分で運転していなくても、「いい車だなぁ」と感じる。

リラックスできる。眠く・・・ならない。

サイドミラー。ぼ~と見る。

太陽が低い。

パシャ。

///

ドアパネルから生えるドアミラー。

剛性確保とか大変だと思います。

でもAピラー直後の視界がおかげでしっかり確保されています。

実はスバル最初のドアミラー付きレオーネの初期はドアから生えるドアミラーでした。

風切り音も少なく、視界もよく「さすがだなぁ」と思いました。

ところがマイナーチェンジでAピラーの三角部に付く当時普通のドアミラーに。

視界は低下、風切り音も目立つ改悪。

たぶんマーケット?からドアから生えるドアミラーはカッコ悪い、とかクレームが入ったのだろうなぁ。

赤いFFファミリアが大ヒットしていた時代のお話しです。

 

 

 

 

 

 

2016年5月18日 (水)

VAB(207)日記。うん、心が通い合った。

ようやく207と心が通い合いました!
VABの207、中津スバル社長さんの日記にも書かれているとおり本当に手ごわいやつでした。
11700km一生懸命走って、やっと基本的な挙動が読めるように。
今まではなんとなく怖くてお山やサーキットに持ち込めませんでした。

Vab11700f

今後はショートサーキットでVDC(ノーマルモード、スポーツモード、OFF)とDCCD各モードの組み合わせ、アクティブトルクベクタリングの動作・挙動を確認したあと、本命のレーシングコースに持ち込めればと思います。

Vab11700ft

標準35偏平のダンロップタイヤ。これが結構曲者。最初のころは轍でチョロチョロと進路を乱し。4000kmほど走ってようやく一皮むけた感じになった後は信頼できるタイヤになりました。

でも本格的に走るにはインチダウンでハイグリップタイヤの組み合わせが良いような気が(個人的には)しています。

というわけでヨコハマ アドバン NEOVA AD-08R 245/40 18インチとレイズ鍛造ホイールを手配。もちろんセンターキャップは無しで。

207標準セッティングの脚とタイヤがマッチするかは賭けですけど。

前のGRBも整備はまめに、消耗部品は煩雑に交換していましたが9万キロ超えてもエンジン・ボディの衰えは感じず。

207もそれなりに走らせてあげましょう。

 

 

2016年5月15日 (日)

受け継がれた父のレガシィB4

父の最後の愛車だった2009年型(5代目)レガシィB4 GT Lパッケージ。
水平対向4気筒2.5Lターボ。5AT。フルノーマル。
今はちょっと遠くで親族が初めての愛車として乗っています。
写真が送られてきました。海辺のレガシィ。
現オーナーにとっても思い出たくさんのB4。

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大切に乗ってくれていて、父も嬉しいだろうなぁ・・・

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発売当初批判もあったデザインですが、硬質感あるデザインで今見るとかえってカッコいい。

現行B4のバランスも素晴らしいですが、この車もハイペースの高速巡行などちょっとドライビングハイになるくらい素晴らしいものがあります。

もう7年目なのにいまだに新車の香りが。この車、各部に無理が全くないので耐久性は抜群。

2.5L過給で285馬力の余裕。機構的に完成された5速オートマチックに組み合わされた回頭性重視のVTD AWDシステム。

レーダー式追従・ブレーキング減速可能なSIクルーズコントロール。

リーマンショック後すぐに出たこの車の米国での大ヒット。

他社が大幅マイナスの中、スバルは大幅連続プラス。

今のスバルの躍進の起爆剤となった名車です。

車って機械ですけど単なる機械でない。家族の思い出を色濃くまといながら世代を超えて大切にされることもある。

スバルのクルマって、なんか心がこもっている気がするのです。

単なる車じゃない気がするのです。

 

 

2016年5月11日 (水)

「新型レガシィは、素晴らしい!絶対売るんだ!」

「STELLA55さん、新型レガシィは素晴らしい!最高のスバルだ!」

新型レガシィ発表翌日、ディーラーでたまたま販社の社長さんにお会いした時のお言葉です。

その迫力に押され?、その場で発注。

発表当初、「この大きさじゃ無理」とか「レガシィにターボなけりゃ・・・」とか言われていたことを販売実績でぶっ飛ばしちゃいました。

Newlegacyb4rn
社会人として大切ないろいろなことを、言動で、またその背中で教えてくださった偉大な社長さんに心より感謝です。

社長さん、本当にありがとうございました。

2016年5月 8日 (日)

テスラを見に行く。

夕方、ちょっとテスラを見に行こうかと都市部へ。

Ctyloop

環状線。アイサイトver.3セットで楽ちん楽ちん。アメリカでもステアリング制御がほしいです。

テスラのショールームでちょっとお話し。Model X(AWD SUV)は一か月くらいで納車可能なよう。小さく見えますが5mx2mの2.3t。航続距離はEPAで250マイル。
ん~、これは全く欲しくない・・・。
Model SとかModel 3のほうがまだ良いかな。
すみません、写真はなしです・・・。

Ctyloopss

またまたアイサイトフル活用で自宅へ。

アウトバックもいいなぁ。

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まだ4000マイル(汗)

通勤と域内フラフラするとこんな燃費。10km/L。

アメリカ仕様3.6Lのタンク容量は70L。

これ見ると日本国内レガシィB4なら3.6Lの必要はなし。

アウトバックに設定合っても日本では・・・売れないだろうなぁ・・・。

2016年5月 7日 (土)

アメリカの田舎であれこれ。

エンジン始動・・・できない・・ん?・・・バッテリーローの表示。
ライトとか全部落として再始動。かかった!
何回か完全放電させてしまったバッテリー、強制劣化させてしまったよう。
 
普通は近くのパーツ屋さんで交換してしまうのですが、アイサイト付きのハイテクスバル、流石にディーラーさんで交換(汗) 引き取りしてもらえて助かりました。
 
ついでになかなかできなかったリコールもしてもらう。プログラムの書き換え?だけ。
車もソフトウエアの量が膨大になっているようで、メーカーさんも大変だと思います。
///
翌日、アウトバックのRegistration Renewal(登録更新)で隣町にあるBMV(Bureau of Motor Vehicles)へ。

Outback36rlcncbrnchlcl

こんな道を15分ほど。

Outback36rlcnsbrnch

登録料(年間)は390ドル。日本の自動車税だとアウトバック3.6Rは3500cc以上4000cc以下で65800円。アメリカも意外と高いです。

オンラインや郵送での登録も可能ですが、私はここが好きでいつも直接来ます。

待合室で品のいいおじいさんと世間話。わかりやすい話し方してくださって助かりました。

Outback36radvncat

ディーラー予約とかお世話になった同僚が「バッテリー テンダー、付けとけ。」と言ってくれたのでパーツ屋さんで購入。

かなりしっかりしたものが40ドルほど。
バッテリー完全に死ぬと最近のコンピュータ山積みの車に悪影響を及ぼしそうでこれからはこれを付けましょう。
不在時の落雷とかは怖いんですけど・・・。
・・・
忙しい中でもなぜかゆっくり時間が流れているアメリカ中西部の片田舎。

 

 

 
 

2016年5月 3日 (火)

そしてまた、Outback 3.6R Limited。

インパラから乗り換え。
雨。

Outback36rrain

乗りこんだ瞬間、落ち着く。

当たり前、自分の車。

気温摂氏10度。

家からでてすぐの州道はみな50マイル以上で飛ばしてる。

右ウインカー。

切れ目を見て大き目にステアリングを切り、フルアクセル。

滑りやすい路面。3.6L 256馬力。とっ散らかっても不思議じゃない。

実際はトラクションコントロール軽く効いて、多少タイヤを滑らせながら4輪で姿勢制御してくれて。

期待通りの加速。

やはりスバルのAWDはいいなぁ。

過剰に安全側に振った制御でなく、シャーシ性能の高さをフルに使った結構攻めの制御。

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このモデルのレガシィ、アウトバック、たんなるスペックでどうこう言えるクルマじゃない。

スペックを超えたところにこの車の真価あり。

 

Chevy Impala 2016model.

今回の足はシボレー インパラの3.6Lモデル。
以前乗って感銘を受けた車です。
3.6L V6 305馬力。

Gmimpl

インターステートでは無敵。飛ばしているAudiA6あたりに余裕でついてけます。

Gmimplengn

直噴VVTなんだ・・・デンソーの技術でしょうか。

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内装のグレードも高くて、最近のGM、やるなぁ。

インパラ、走りにも文句はありません。素直なハンドリングで限界もわかりやすく教えてくれ素晴らしい。

あえて言えば大転舵で加速したいときなどは305馬力のFF。トラクションコントロールが介入して前に進みません。雨なんかだときついだろうなぁ。

それでも、最近のアメ車の中では一押しのクルマです。

レンタカー借りる時は可能ならGMの車を選ぶようになりました。小さいのから大きいのまであまり外れはありません。

 

 

2016年5月 2日 (月)

B777、富士重工謹製 中央翼の上で、2016年5月版。

またまた富士重工業製B777の中央翼の上にて。

B777tf_2

成田空港、出発便渋滞。羽田に国際線だいぶ移ってもこんな感じ。

もう一本の2500mの滑走路、地図みるとちょっとやれば4000m近くになりそうだけど・・・難しいのだろうなぁ。

B777maysr

エンジンナセルの上の朝焼け。飛行機は窓側が好きです。

B777maywngrfrc_2

高層雲と低層雲の間。

B777の主翼に空が映える・・・。

このくらいの長距離機になると主翼の抵抗下げるため物凄い処理をしているのだなぁとわかります。

平滑度が素晴らしい。沈頭鋲の処理も塗装も。

富士重工業謹製ボーイング777の中央翼の上で。

2016年5月 1日 (日)

新型レガシィB4とVAB 207との休日。

家族中が信頼しているレガシィB4。

Legacyb4gw

買い物荷物を降ろしてちょっと掃除。

そして207。

Vabgw

GTウイングのため、洗車機に入らないので何十年かぶりの手洗い洗車のクルマです。

コーティングはしたので水洗いだけなのは助かります。

跳ね石等の傷、2か所発見・・・ん~、ちょっとショック(汗)

まあ、走りの車だから仕方ない。

GWスタートですが・・・アウトバック3.6Rと一緒のGWであります。

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