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2016年7月16日 (土)

アウトバック3.6Rと巨大農業マシーン。 

このあたりは農業地帯。
というわけで巨大な農業機械があちらこちらに。

Outback36rjhndr

John Deereですが、これはどのように使うのか不思議です。

黄色い高精度GPSアンテナがあるのでもしかしたら農場を半自動走行しそうです。

アメリカ式農業だと、今でさえ自動化率がすさまじいのに無人農業までもう一歩という気がします。

しかし、アメリカってこの規模の機械をきちんとメンテナンスしてしっかり稼働させる力、凄いと思います。

親子三代のB52パイロットとか、原子力航空母艦を50年使うとか。

こういうところ、アメリカの底力を感じます。

しかしアメリカの田舎にアウトバックのこのグリーン、驚くほど似合います。

スバルの塗色のセンスって、結構いいなぁ。

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コメント

TELLA55さん、こんばんは。

米国での大変貴重な写真と情報ありがとうございます。

私は以前米国の会社でボウリングの仕事に携わっておりました。
ボウリングセンターにはいろんな設備がありますが、ピンを立てる機械は「ピンスポッター」と呼ばれます。
このMade in USAの機械はメンテナンスを正しく行うことで30年以上問題なく稼働します。
8Kgのボール、一本1.6Kgのピンがあれだけのスピードで跳ねてぶつかってもまったく大丈夫です。

昔はボウリングのスコアは手書きでしたが、その後コンピュータに変わりました。
レーンやガタ―は木から合成樹脂に変わりました。
しかし、ピンスポッターだけは昔のままで今でも使っているボウリングセンターが多いです。
米国の機械は無骨なところもありますが、本当に頑丈だと思っております。

知らない世界の話、最高です!ありがとうございました。

アメリカの機械設計・製作技術、面白いです。
長期使用を考えてあえていつでも手に入る素材を使ったり、重さで勝負のところはドカンと重量おごったり。

やはりアメリカ開拓時代の簡単でも必ず動く必要があった歴史背景があるのでしょうか。

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