Red Suns 2
今回の主役はサンバー旅人。
赤城北側のヒルクライムも想像以上に楽しかったです。
基本3速ベタ踏み。コーナー進入、脱出で時々2速全開。
絶対的な速度は知れているのでフロントスタビライザー無し、VSC無し、145R12の商用車用タイヤでも不安ない。
濡れた路面。車のほうで無理はきかないので、ラインどり、荷重移動、トルクバンド維持等のドライバーの腕がより要求される・・・。
下りは旧道つづれ折り。
ここ急コーナーが90も続く。
流石に飽きてくる and ステアリング回す腕が疲れてくる。
サンバーでフル転舵繰り返すことが結構大変であることを発見。
ロック to ロックは何回転だろう、とにかく回す回す(汗)
群馬の山奥。こんな隧道も。
車が小さいとどんな道でも躊躇なく入っていける。
素敵な小径。田舎の旧道沿いにはハッとするような風景がたくさん。
もしかしたら江戸時代から変わっていないような。
ナビじゃなくて地図を見て。
一般道の最短距離で繋いで。
サンバー旅人が通れない道は道路地図には(たぶん)ありません。
群馬の田舎も結構面白い。
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まだいろいろ規制が緩かったその昔、スバルの車は赤城山で鍛えられたという話を地元で聞きます。
2サイクル二気筒エンジン、青白いスモークを吐きながら赤城を上るスバル360やサンバー。
凍結した小沼の湖上を全開で走るスバル1300Gやレオーネ。
サンバーのギヤ比がここにぴったりなのも、こんな歴史からきているのかも・・・とか思いました。
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