S207と13600km。
S207、NBR仕様なのでカーボンGTスポイラー付き。故に手洗いなのですが、最近バタバタしていてなかなか手洗い洗車してくれるところの営業時間内に行けない・・・。
幸いwrblueは汚れがそれほど目立つ色ではないのですが、そろそろ限界。
というわけで、帰宅後遅くに庭で手洗い洗車(汗)
S207、走行距離は13618km。各部が完全に馴染んでいて、絶好調。
ライトサーキットパッケージ付きなので強化クラッチ入っていて、踏力はノーマル比50%位も重いのですがそれでも最初の苦労は何だった?という感じでスッと走りだす。
ちょっとクラッチ周りからシャラシャラ音はしますが、強化クラッチでこれは仕方ない(汗)
走りだしたら・・・気持ちいい。
フライホイールも軽量化。踏めば回転がどんと上がる、離せばスッと下がる。
ノーマルEJ20とは全く異なるエンジンノート(専用マフラーのおかげだけではない)で3000回転で心地よいハミング、6000超えたら咆哮。
完全に馴染んだタイヤ・サス・ボディは絶対的な直進安定性を示す。
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適切なドラポジで正しくステアリングを握っていれば、「曲がりたい」と思った瞬間に車は回頭を始める。
新車のころのピッチング傾向は消え失せ(スポイラー立てた効果も含め)、高いスタビリティと神経質でない機敏さを併せ持つ。
強固なボディに包まれ微塵の不安もなく踏んでいける。
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公道では低速から高速域まで私には非の打ちどころのない乗り心地。
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この車は13000kmからが旬。
S207の良さって最初はなかなかわからない。悩んだこともありました。
でも今は、S207を遠慮なく色々なところでもっともっと走らせてやりたい、走りたいと思っています。
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STIさん、13000km走って、S207の素晴らしさ、やっと腑に落ちました。
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