ゼロ エンジェル、 ZERO ANGEL 爽碧の堕天使。
VAB WRX STIが主人公とともに走る。
こんな漫画があったとは。
作者は、「彼女のカレラ」の麻宮騎亜。
最初は「女子高生がWRXでバトル・・・なんだかなぁ。」
でしたが、読み進めていくと、主人公のWRXとの付き合い方に納得し、ストーリーに素直に入ってしまっている自分が。
主人公は岬愛華。群馬出身。
絵も凄い。本物よりも本物らしいVAB。
VAB自体も不思議な車で高いボンネットとか最初は多少デザインに拒否反応がありました。
ところが時間が経つにつれ個性が際立ってきて、今ではカッコいいなぁと思います。
帯にニュルSPT3優勝のレーシングドライバーの吉田寿博さんが、「WRX-STI・・・奥深いこのクルマの全てを知るまでにどれだけの時間がかかるのか・・・?これを共有している時間も愉しい!!」とありますが、この言葉、わかる、わかるなぁ。
S207と16000キロ超えてようやく分かり合ったような気がしてきても、いい意味またすぐ考え方を変えなければならないようなことが起きる。
VAB、本当に手強いです。
続巻、楽しみです。
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