無料ブログはココログ

« Night Run. Tokyo to Sendai. | トップページ | getting older. »

2017年1月16日 (月)

東京オートサロン2017 STIブース。

東京オートサロン最終日、日曜午後のSTIブース、満員御礼。

Atsln20171

毎年同じコンセプトのようで、毎年ブラッシュアップされる展示・構成。

まるでスバル車の年次マイナーチェンジの繰り返しのようで素晴らしい。

作り手の熱意がダイレクトに伝わってくる。

STI/スバル広報の方々の地道な努力。結果として非常に楽しい展示、イベント。

何時間でもいられます。

Atsln20172

STI/スバルのモータースポーツ。WRCの時のような派手な活動はしていませんがニュルやGT300など続けていくことによって解ることもたくさんあるそうです。

Atsln20173

STIモータースポーツを支える面々。日本の一流ドライバーたち。

Atsln20174

トークショーにも出ていた新井選手のWRX STI。

昨年は残念ながら国内ラリー優勝を逃しましたが、今年は頑張って!

Atsln20175

WRX S4コンセプト。微妙にあちこち変わっていてものすごくカッコよい。

シルバー系のボディカラーも最高です。

VAB、出たばかりのころは「デザイン微妙・・・」と思いましたが、どんどんブラッシュアップされてくる。基本的デザインは素晴らしい車だったということを力ずくで納得させられるよう。

S4として独特なイメージを確立しつつある。

Sシリーズと全く違った、たぶん正しい方向へ。

Atsln20176

手前はBRZ GTコンセプト。これがなぁ・・・ザックスダンパーなど基本的なスペックを踏襲しながら細かい的を得たチューニングの積み重ねで標準のGTともたぶん別物。

こういう車を作れるSTI/スバル、やはり凄い。

良い素材をじっくり育てていく。スバルの車開発における姿勢、本当に素晴らしい。

今年からは新型スバルインプレッサで極めて高い評価を得ているSGP、スバルグローバルプラットフォームが次々と展開されてくるはず。

今年もスバルの進歩が楽しみになりました。

STI/スバル広報の皆様、素晴らしい展示ありがとう。

楽しかったなぁ・・・。

« Night Run. Tokyo to Sendai. | トップページ | getting older. »

コメント

STELLA55さん、こんにちは。

東京オートサロンの様子、とても興味深く拝見しました。
スバルの広報さんは本当によくやっておられると思います。
失礼ながらトヨタや日産などとは予算も異なると思いますが、一連のTVCMにしても今回の展示にしてもとても好感の持てるものだと思いました。

それにしてもインターネットで検索すると新型インプレッサの評判は上々ですね。
スバルからの乗換の方、初めてスバルに乗った方、いずれも特にシャシーとエンジンへの評価が高いようです。
SGPは他メーカーの開発目標のひとつとなるかもしれないと思います。

横浜でもスバル車を見かけることが本当に多くなってきた気がします。

先週半ばから中国と台湾に出張して参りました。
中国では日本では見かけないモデルの日本車が特にホンダ車には多く飽きません。

台湾では取引先の社長がクルマ好きで現在はG12の750Liが愛車で横に乗せていただきました。
さすがにBMWのフラッグシップでその乗り心地とパワー、静粛性は素晴らしかったです。

彼は以前S320に乗っていたのですが山道を楽しむためにとE39の525iにも乗っていました。
今は社員の一人が譲ってもらっていて今回こちらにも乗せてもらったのですが、285,000Km走っていても本革シートがヤレているだけでエンジンをはじめとして問題なくこちらもさすがだなと思いました。

MABEさん

スバルの広報関係、押しつけがましいところがなくて好きです。おっしゃる通り頑張っていると思います!
横浜、本当にスバルが増えましたね。
びっくりします。

台湾の社長さん、車がお好きなのがよくわかりました。
SGPベースの時期WRXなど趣味の車として受けそうです。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 東京オートサロン2017 STIブース。:

« Night Run. Tokyo to Sendai. | トップページ | getting older. »

最近のトラックバック

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30