凄いな、レガシィB4。
今週はレガシィB4で。
ステアリング操作に対してきわめてリニアに、かつ神経質でなく対応してくれる。
アクセル操作に対して、期待と寸分たがわず反応してくれる。
止まりたいところにぴったりと止まってくれる。
車としての当り前の基本性能がきわめて高い。
車としての当り前の基本性能がきわめて高い。
ここ数年他社も含めて乗った車ではいまだにベストではないかと。
B4、初期型なのでまだ後方警戒レーダー?はついていません。
B4、初期型なのでまだ後方警戒レーダー?はついていません。
S207やインプレッサG4で後方横死角に車がいると警報が出るのに慣れてしまっていて、たまにB4に乗ると焦ることがあります。
人間って贅沢な装備になれるときりがないなぁ・・・と反省。
人間って贅沢な装備になれるときりがないなぁ・・・と反省。
やはり自分の目で見て確認が運転でも仕事でも基本だと改めて感じた夜でした。
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STELLA55さん、おはようございます。
B4って本当にすごい、同感です。
乗務で18時間近くY31セドリックのタクシーバージョンに乗ったあと、帰宅時にB4に乗りますと毎回楽ちんで「すごいな~」思います。
50万キロ走っているY31と比べるのはフェアではありませんが、B4で法定速度制限のほぼ直線のバイパスを15Kmの通勤はとにかく楽です。
後方警戒レーダーは付いていますがY31を運転している時に癖で常に目視で後方確認、職業病で宝の持ち腐れです。(笑)
かなり前のことですが、雑誌の記事である女性ドライバーがポルシェ(911かケイマンだったかと)に乗るという企画を読んだのを思い出しました。
あまり運転は得意ではないというこの女性がポルシェに乗った感想は「何だか私、急に運転がうまくなった気がします。このクルマ、何でこんなに運転しやすいんでしょう」でした。
これはきっとスバルと同じで、高性能車である前にクルマとしての基本性能が優れているのではないかと思いました。
投稿: MABE | 2017年10月 2日 (月) 09時40分
STELLA55さん、こんにちは。
ちょっと気になった記事があり投稿させていただきます。
http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1710/02/news036.html
この池田直渡氏というモータージャーナリストは批判も多い方です。
この記事も前半はアイサイト・ツーリングアシストをもうボロクソです。
しかし後半は私たちアイサイトのオーナーならわかっているスバルの良心に少しは気づいてくれたような気がします。
やろうと思えば自動運転っぽいシステムをおそらく現在の最高レベルで構築できるが、現時点では運転支援に徹するのがスバルの良心です。
それにしてもアイサイト・ツーリングアシストがステアリングまで「アシスト」ではなくシステムが自動で操舵すると考えるこの方には何とも驚きました。
投稿: MABE | 2017年10月 2日 (月) 14時16分
MABEさん
”18時間近く”・・・凄いです。私には無理だと確信します・・・。
B4、新型インプレッサG4やS207を乗った後でも「なんという良い車だ・・」といつも思います。
基本性能、マンマシンのインターフェースも含め、本当に高いと思います。
記事、教えていただきありがとうございました。
自動車評論も大変なのかと思いました。
1ページだけ読む方には誤解を植え付け、すべてを読むと丸く収まる。
昔から日本の自動車メーカーはドイツ自動車業界の宣伝戦略にうまく乗せられているような気がします。
80年代後半からのハイテクに突っ走っていれば、今頃は・・・とか思う時もあります。
あのころは自動車評論家からギミックだなんだと相当ネガティブキャンペーンを食らいましたね・・・。
投稿: STELLA55 | 2017年10月 2日 (月) 17時17分
STELLA55さん、こんばんは。
1980年代のクルマ、懐かしいです。
当時勤務していた会社にはVG20ET搭載のY30セドリック(4ドアハードトップではなくセダン)とIG-ZEU搭載のクラウンがありました。
VG20DETはとてもなめらかなエンジンで質の高さを感じさせましたが如何せん仏壇ダッシュボードと呼ばれたインテリアは誠に言い得て妙でありました。
IG-ZEUはおそらくは日本初のスーパーチャージャーであったかと思いますが、VG20DETに比べると加速時のザラザラした回転がとても違和感があったのを思い出します。
その後Y31シーマも入ってきました。
VG30DETのパワーもさることながらまさにハイテク満載で、電子制御エアサスやあの当時で自動車電話のハンズフリーもあり今のクルマと比べてなかったのはナビとテレビぐらいかもしれません。
ドアミラーのワイパーもあったように記憶していますし、ライト関係などいろんなギミックも数知れずありでした。
あのまま進化していたらどうなったかと思います。
でもあの頃は確かに欧州車はとにかく良いんだという論調の雑誌の記事が多かった気がします。
その中でスバルのボクサーエンジンと4WDシステムはとうとう世界ではライバルがいなくなりファミリーカーにまでも普通に搭載され、さらにアイサイトも加わって名実ともに「日本にはスバルがある」になっているかなと思います。
投稿: MABE | 2017年10月 2日 (月) 23時01分