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2018年10月 7日 (日)

地元技能五輪大会とS207

地元の技能五輪大会を見学させていただきました。
主催された皆様、参加された皆様、いろいろと勉強になりまして本当にありがとうございました。
派手さなど一切ない、しかし若い人を育てようという気持ち、自信を与えたいという気持ちが各会場に満ちていました。
IoTももちろん大切ですが、TV放映などされるはずもないこのような大会の、数百人の参加者の行動の一つ一つが会社の、地域の競争力になり、日本の底力に繋がるのだと思いました。

Gngrn

大会開催には莫大な労力と時間がかかります。すぐに効果が出るものではありません。

しかし続けることが数十年の単位では地域の力になるのだと思います。

・・・

今週末はたくさんの勉強をさせていただきました。

その中でS207は普通のセダンのごとくきちんと役割を果たしてくれました。

S207dnktn

セラメタ3PAD・軽量フライホイールのクラッチで、日常使いなど大変なようですが実は慣れればできてしまう。

メンテナンスコストも、流石にオイルは高性能オイルが必要なので多少は費用が掛かりますがそれだけ。

スポーツブレーキパッドも、基本エンジンブレーキ多用なので日常走行では意外と減りません。

サーキット走行などしなければ、S207は本当に普通の車として使えます。

日本の車のこういうところは大好きで、それを作る側で支えるのは技能五輪に関係する多くの方々や、あらゆる工程で責任もってやってくださっている方々だと思います。

うまくできて当たり前。問題なくて当たり前。

でも何かあれば大きな責任がかかってくる。

一所懸命やっている皆さんが公平に評価される社会にどうしたらできるのか、小さな一個人ですが考え、努力していきたいと思います。

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コメント

STELLA55さん、こんにちは。

技能五輪大会ですか。
手に職を持つことはとても素晴らしいことですね。

中国では電気電子製品の製造を行っていましたので委託先の工場にはハンダ付け技能のランクがありました。

トップクラスの作業者は当時最も小さかった0603(0.6mm × 0.3mm)の抵抗を見事に取り外したりはんだ付けしたりしていました。

プリント基板にチップ部品を実装するチップマウンターの性能は上がっていますが、それでもチップがずれていたり立っていたり部品違いがあったりします。

不具合はカメラ、目視、専用テスターなどでわかるのですが、手直しは文字通り「手」が頼りです。

鮮やかな技を持つ中国人も多く目を見張ったことを思い出します。

また、私の従兄はとても苦労人でして中学卒業後に島根県から大阪に出てきて超大手のN社(現在はP社)に就職しました。

そしてコツコツと定年まで勤めあげた彼は厚労省の行っている「現代の名工」のひとりに選ばれました。

彼の持っている技能は「レンズ磨き」です。

受賞対象となった技能功績は「高い研削研磨技能を培い、非球面・球面レンズ等の特殊で精度の高い部品の高効率加工や高品質、低コスト化等を実現する長尺非球面レンズ加工技能や治具の考案・製作技能に優れている。また、後進の育成・指導にも積極的に尽力している。」ということでした。

定年を過ぎた今でも定期的に出社して若手にその技を教えているそうですが、なかなか彼のレベルには達しないそうです。

この技能も現在でも機械では到底肩代わりできないと聞いています。

中国に一年ほど行って現地で教えてくれないかと何度か言われているようですが、気が向かないそうです。(笑)

一攫千金を狙うのも人生、稀有の才能で巨万の富を築き上げるような起業家や有能な経営者は居なければ困ります。

しかしSTELLA55さんが言われたよう日々真面目にコツコツと働く人たちが公平に評価されて、お金持ちではないけれども不自由なく暮らせる未来になればいいなと思います、

STELLA55さん、こんにちは。
ものづくりの町太田の職人さんが腕を競う。おっしゃるように日本の底力につながる大切にすべき大会ですね。関係者の方々の思いがよくわかります。S207、STELLA55さんがカスタマイズされてますが、ここもおっしゃるように耐久性に優れ、通勤、買い物など普段使い出来る事が日本のスーパースポーツの最大の性能だと思います。BRZも大変丈夫なクルマです。諸外国のスーパースポーツではデリケート過ぎて無理だと思います。ところで、本日念願のe-BOXERに試乗してまいりました。まずは外装色のブラウン?昔父が乗っていたレオーネを思い出させ、懐かしさが込み上げてきました。次にドアを開けるとブラウンレザーと相まって高級感のあるインテリアや各種情報モニターの鮮明さに感動しました。試乗で触ることはありませんでしたが、試乗車に装備されていたMEC製ダイヤトーンナビも高性能で使いやすそうです。マツコネなど比較するのもおこがましいです。走り出してすぐ感じたのは、プリウスのようなHVではないという事がすぐわかりました。ENG停止など、いつ停止したのか全くわからないほどスムーズで驚きました。CX-5との比較になりますが加速、パワー感はやはりe-BOXERの方が劣ります。ここは比較すべき点ではないのですが、ターボディーゼル特有のトルクとe-BOXERではやはり、e-BOXERの方がもっさりと感じざるを得ません。さらにここはプリウスも同じですがHVの特性かシフトダウンの際のエンブレも弱いですね。CX-5はトルコンなのでここも比較すべきではないかもしれません。足回りでは、踏み切りを渡ったときに感じたのですが、ダンパーストロークはCX-5より優れていると思います。リム系も関係するのかCX-5は19インチでかなりゴツゴツしています。心地よいストロークでした。今回試せませんでしたが、長年に渡り熟成されたアイサイトに追加されたツーリングアシスト機能やXMODEなどあきらかにフォレスターの方が優れていると想像します。内装の装備で気になった事は後席のUSBポートとシートヒーターのSWはCX-5のようにアームレストの中にあった方がいいですね。充電しながらスマホを操作するならアームレスト内の方が便利です。普段BRZに乗っているせいか、運転していてフォレスターの方がしっくりする事に気づいてしまいました(汗)また、マツダはキーレスでのメモリー、フォレスターは顔認証でドラポジやミラーを決めてくれるのはいいのですが、降りるときのシート後退(オートスライドアウエイ)は付かないのですね…フォレスターは乗車してから作動するようですからまだいいのですが、マツダはドアロック解除した瞬間からドラポジへ動き出します。キツめのドラポジの人なら乗りにくい。このあたりはトヨタの考え方が理にかなってるような気がします。2.5リットルも試乗してみたかったのですがディーラーさんに悪いのでやめました(汗)それから、フューエルリッドが樹脂なのと、降車する際運転席しかロック解除しない?ここが気になりました。安全上の考え方なのでしょうか。素人の試乗メモ上手くまとまらない乱文で失礼致します。

MABEさん

0.6mm×0.3mmの抵抗を手でハンダ付けですか!中国人職人さん、大したものです。
そういえば故宮博物館の展示物の前で小一時間作り方を思考していたことを思い出しました。

「現代の名工」!凄いです!
製造業では、当たり前にできていたことが、実は当たり前でなかったと早くに理解した経営者の会社が伸びているようです。”わが手の技”が国内で受け継がれることを祈ります・・・。

古臭い考えかもしれませんが、誰でも一生懸命働けば新車が買えて、家族ができて家が持てる、昭和の当り前(人口ボーナス要因などがあったにせよ)がこれからも実現できるように頑張らなければ。

HAZさん

国産車の余裕を持った耐久性などは素晴らしいと思います。
BRZのFA20エンジンもメーカーからの広報費の入らない86のサーキットレンタカーができるくらいの頑丈さだそうでプロも驚いていました。

試乗記、大変参考にさせていただきました。
レオーネで同じような車体色ありました、懐かしいです・・・。

ディーゼルターボ+6ATのドライブフィールはやはり良いですよね。
後席についてのご指摘、納得です。
アームレスト内蔵は理にかなっています。

コメントを拝読し、また知人からもCX-5は乗ったほうが良いといわれていますので私も機会を探して乗ってみたいと強く思うようになりました。

まことにありがとうございました!

STELLA55さん、MABEさん、こんばんは。
リムーブ径です。誤字脱字お見苦しく失礼致しました。
親類に世界的重機メーカーの石川がルーツのK社で長年溶接技師をしていた人がおります。溶接の腕を認められシベリアで鉄が割れてしまうほどの極寒の中で重機のメンテナンスをやっていました。まさにこういう部分、日本人が誇るべき繊細な職人芸を大切にしていきたいものですね。STELLA55さんもぜひ、マツダのディーラーに行ってCX-5やロードスターの試乗をしてみてくださいませ。

STELLA55さん、連続で失礼します。
僕の個人的趣向なのですが、CVTよりもダイレクトに変速ショックを感じるトルコンやDCTの方が好きです。リニアトロニックを長期間試したことがないのでいつか試してみたいですね。ただ、ディーゼルターボのようにトルクがあるENGの場合はトルコンかDCTが良いのかと思います。事実トラック、バスの世界ではトルコンか機械的TMをコンピュータと空気圧で制御している変速機が採用されています。後者は減速時きちんとブリッピングします。トルクが2000N.m、1000rpmを超える程度で発揮するこの世界ではCVTが採用されないのはもたないからだと思います。先程コメントしたモッサリ感は、BRZとロードスターを比較するとロードスターがモッサリしていますね。ロードスターも軽量なフライホイールに交換するとこのモッサリ感が無くなると聞きました。STELLA55さんのS207は元からパワーがあるのに軽量フライホイールでは相当なダッシュを決められるのだと想像します。

STELLA55さん
リム径…です(汗)iPhoneやiPadでの投稿なのですが、気をつけなければなりません。失礼しました(泣)

HAZさん

ご返信が遅れるときはPC環境にないときで、モバイル機器で長文を打つことは私にはできません・・。

溶接関係とかご紹介のような超ド級の技能者いらっしゃいますよね。なんで厚さ100mm超えのハイテン溶接できるのか私には理解不可能だったりします。

MT,AT,CVT、DCT、NAVI5を祖先とする機構、トヨタHVの機構、ありすぎて混乱します。

10式戦車のミションがCVTだと聞いて驚きました。最高速度前進・後進とも70km/hとか。まあこれは軍用で性能優先、民間では不可能と思います。

軽量フライホイールは面白くてWRX系では必須だと思いますが、BRZでは必要を感じません。
ロードスターは有効なのですね。

四輪駆動ターボのジムカーナでの発進では4000rpm超えでドカンと繋ぐので、それをやると0-30m位では400馬力超えるDCT車より速くて面白い・・・です(汗)

STELLA55さん
ありがとうこざいます。ご返信はお気になさらずに。10式戦車!CVT!モジュラー化したパワーパックになっているとは聞いていましたが、変速機がCVTとは(驚愕)大変勉強になりました。いろいろ教えていただいたので変速機マニアになりそうです!S207のバランスどりされたENGに軽量フライホイール、4000rpmでドカンと!やはり怒号のダッシュですね!ゴルフRより速そうです!

STELLA55さん、HAZさん、こんにちは。

日本車の耐久性のお話が出たと思いましたらこんなサイトを見つけました。

https://www.dragzine.com/news/video-protorque-propels-ali-afshars-subaru-to-world-record/

このAli Afsharという方はSubaru[ of Americaにも協力してもらっているようです。

それにしても、1/4 mileを7秒ちょっとで走るのはGT-Rをチューンして出せるレベルですから、このBRZは1,500馬力は超えているのではと思います。

この記事からはエンジン形式がわかりませんが、201 cubic inchとの記載があるので約3.3リッター。

さすがにFA20を3.3リッターにするのは無理でしょうからEJ25でしょうか。

耐久性、半端なさそうです。(笑)

HAZさん、MABEさん

日本車の面白さは、「メーカー想定外(建前上)」の使い方ができることかもしれません。
メーカーは決して可能とは書きませんが、結構チューニング代が大きかったりします。

前のGRBはライトチューン、シャシ台で330ps・49kgf/mでしたが12万キロ超えていまだに元気に走っています。

BRZドラッグレーサー、凄いですね!
中身が知りたいです・・。

STELLA55さん、こんばんは。

BRZのドラッグレーサーの仕様、こちらにありました。

3ページ目に詳しいSpecがあります。

http://dsportmag.com/the-cars/1600-horsepower-brz-drag-car-aims-for-7s-and-the-rwd-record/

エンジンはFA20には開発実績がないことと、RWDでの記録を狙うには2リッターでは如何せん小さすぎるとのことでSVXのEG33でした。

ボア、ストローク共に変更なしです。

それにツインターボで1,600馬力、トルクはkgf・mに換算するとなんと187kgf・mです。

Ali Afshar氏はEG33をはじめ特別製のピストン、カムシャフト、コンロッド、バルブシステムなどを5人のエンジンビルダーにそれぞれ提供して開発を競わせたそうです。

真っ赤なインテークマニフォールドとそこからターボチャージャー(バンパーの後ろにあるそうです)に延びると思われる二本のパイプ、そのパイプに溶接されたこれまた真っ赤なウェイストゲート(?)は壮観ですが、エンジンルームは意外にスッキリしている印象です。

下世話な話ではありますがこれはもう一体いくらかかっているのか想像もつきません。

でもこれは紛れもなくSubaru BRZですね。

大改造ではありますが、ポテンシャルの高いBRZだからこそこんなモンスターになったと思われます。

それにしても20年も前のSVXに搭載されていたEG33は米国にまだたくさんあるのでしょうか。

ともかくまさに「メーカー想定外、チューニング代あり過ぎ」のすごいSubaruでありました。(笑)

STELLA55さん、こんにちは。

立て続けの投稿、恐縮です。

EG33に感動していましたら、たまたま先ほどEJ20を讃えるこんな記事を見つけました。

https://bestcarweb.jp/news/45743

名機と名高いEJ20にはこんな歴史があったんですね。
スバル、すごいエンジンを作っているんですね。

MABEさん

内容ご紹介いただきありがとうございました。さすがMABEさんだと思いました。
EG33だったのですか・・・本当にチューニング幅大きかったのですね・・・。

EJ20は素晴らしいエンジンだと私も思います。
マリオ高野さんは、今一番スバルをよく知る自動車ライターではないかと感じています。

AscentのFA24は結構良い感じで、もしかしたらEJ20の完全な後継に収まるのではないかと思っています。
もしSTIに搭載されればライトチューンで400馬力くらいはいくのではないかなぁ・・・。

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