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2018年10月14日 (日)

WEC 富士6時間耐久レースに行ってきました。

朝早く出て富士6時間耐久レースへ。

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東名Aルート下りを御殿場に向けて快調に?飛ばしていると、2台のフェラーリがえらい勢いで抜いていきました。ありゃドライバーもプロクラス・・・と思ったらFSWのフェラーリピットの前に。やはり関係者でしたか。

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会場に到着。子供たちが開会式のリハーサル。

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開会式でのサプライズ。”ロケットマン”でなくジェットマン?

空中でスノボをやっているよう。

これは凄いです。なにか未来を見たような気がしました。

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手前はフォードUKチーム。しかしあのフォードが”エンジンはターボで行く(市販車も)”と言い切ってしまうのは信じられない気がします。

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同行の詳しい方から”あれ、有名ドライバーですよ。”と教えていただいたので一枚。

今日のレースでダントツ一番人気だったです。

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6時間耐久スタート。

TOYOTA GAZOO RACINGの、TS050ハイブリッドが圧倒的速さで1,2フィニッシュ。

しかし優勝車は6時間耐久で、最初の2時間は雨が降ったりやんだりでタイヤ選択も難しいでしょうに、たった6回のピットインで走り切りました。

この信頼性は凄い、凄すぎる。

久しぶりに耐久レースを見ましたが、やはり面白い。

富士スピードウェイもイベント目白押しで観客を楽しませる工夫がたくさん。

トヨタや富士スピードウェイの日本モータースポーツのへの貢献は大だと思います。

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夜の高坂サービスエリア。

S207はとても快調でMABEさんご紹介のマリオ高野さんのEJ20エンジンの記事のごとく、100km・h2500回転でも素晴らしく官能的な感じで回ってくれます。

42000キロ過ぎて、各部が完全に馴染んだ感じで、この車より走っていて気持ちの良い車は世界でもあまりないだろうな、と思いました。

レースイベント、やはり楽しいです。

今までは自分で走るほうが主でしたが、観るのも良いものだと改めて感じました。

FSWさん、ありがとうございました。

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コメント

STELLA55さん、こんにちは。

FSWの観戦レポート、ありがとうございます。

ロケットマンもすごいですがSTiのサインがいいですね。

TS050ハイブリッドはさすがにルマンでワンツーの信頼性。
6時間ぐらいは鼻歌交じり、でしょうか。(笑)

お写真のドライバー、F1のアロンソでしょうか。
だとしたらホンダのパワーユニットを使うならこれ以上マクラーレンに乗らないと言ったとか言わないとかというぐらいの超大物ですね。

フォードGT、かっこいいです。

ほぼ市販車ですね。
このクルマが公道を走るなんてすごいです。

半世紀前の名車フォードGT40の面影も残っていて懐かしいです。

などと考えておりましたら高校生の頃に夢中になった映画「栄光のルマン」を思い出しました。

フェラーリ512とポルシェ917の名勝負もさることながら、車内のマイクで拾われているエンジン音に鳥肌が立ったのを思い出します。

同じ12気筒のほぼ5リッターエンジンでも、フェラーリは低い音、ポルシェは甲高い音でした。

そして何より特にポルシェのシフトアップ、シフトダウンの際のエンジン音の変化が素晴らしく官能的でした。

何度も映画館に行く訳にもゆかず、その後ビデオが普及してそのエンジン音のシーンだけを何度観ても飽きなかったことを思い出します。

久しぶりにDVD、観てみたくなりました。

名機EJ20との小旅行を楽しまれたSTELLA55さんの笑顔が見えるようなご投稿でありました。

MABEさん

このコメントはブログ始まってからちょうど2000件目のコメントです。
ありがとうございます!

STIのサイン前を狙って撮りました!
なるほど、24hレース優勝車なのですよね・・・。

栄光のルマンにそのような楽しみ方があったとは・・・全く気が付きませんでした。生録なのですか!
早速映画を購入してみます。

油ののったSのエンジンはマリオさんの言われるようにやはり良いです。
記事を紹介くださったMABEさんに感謝です。

MABEさん

ドライバーさん、おっしゃる通りです。
同行の詳しい方も、”よく他のレースと被らなかった。”と驚いていました。

STELLA55さん、こんばんは。

アロンソの実物(笑)のお写真とはすごいです。

今年はF1にフル出場しながらWECにも出ていると言う二足の草鞋の大ベテランです。

ルノーで2年連続で世界チャンピオンも取っていますが、2015年から三年間乗ったマクラーレンホンダでは世界チャンピオンどころか一度も表彰台にも上がれずF1は今年のマクラーレン・ルノーで一旦引退するということになっています。

栄光のルマンのエンジン音、私の想像ですが間違いなくリアル音源だと思っております。

CGが当たり前の現代ではこの映画のような映像を作り出すのは簡単だと思いますが、音を作る、特にクルマのエンジン音を作り出すのは今でもなかなか難しいのではないかと。

クルマのエンジン音はそれほどに複雑でワクワクさせるものですね。

EJ20、まだまだFA20には負けんぞというところでしょうか。
本当に息が長いエンジンですね。

STELLA55さん、こんばんは。

2,000件目のコメントとは誠に光栄です。

STELLA55さんのこのブログに巡り合わなかったら、自分の愛車がこんなにすごいとは気づかなかったと思います。

改めて御礼申し上げます。

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