TC380納車前日記 004「アライチューンドEJ20エンジンの耐久性」
何も心配しないでTC380を発注した大きな理由。
アライモータースポーツチューンEJ20エンジンの信頼性。
以前所有のGRBはアライモータースポーツさんで現車合わせにて、ベアリングターボに交換、アライモータースポーツスポーツECU STEP2チューンを行っていました。
マフラーはなんと純正そのままで。
実車測定で330ps、48kgf・mの出力でした。
このエンジンで、こんなことをしたり
こんなこともして
何度もシフトミスをして(エンブレで)9000rpmまで強制的に回してしまったりしてました(汗)
走行3万キロ程度でタービン交換・ECUチューンして、現在新オーナーの下でODO13万キロですが、ノートラブル。
荒く使った(メンテはきちんとやりましたが)チューンドエンジンが10万キロ持ってしまう。
TC380のEJ20チューンもポッと出のチューンでなくアライモータースポーツのラリーフィードバックや私のGRBのような個人車現車合わせチューニング長年の経験からのチューンだと思います。
それに部品の進歩(HKS GTⅢ RSタービン、キャタライザー、マフラー)を取り込んだ結果が今回のTC380のエンジンチューン。
富士スバルさんがディーラー保証で売るという自信は、アライモータースポーツが培ってきた実績があってこそ。
TC380、思い付きでできたカスタマイズカーではありません。長年の群馬地域のクルマ好きの想いの結晶。
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