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2019年3月10日 (日)

S207で行く、STI MOTORSPORT DAY!

今日はSTIのニュルカー・GT300のシェィクダウンとSTI MOTORSPORT DAYでした!

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富士山が美しいです。スバルがたくさん(笑)

Stimsdnbr2019

ニュルの2019年度参戦WRX STI。

サメ肌塗装です!

ホイールもマグネシウムからアルミへ材質変更。適切なたわみがグリップには重要だそう。

こういったレースノウハウが市販車にも徐々に移行するのだろうなぁ。

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なかなかの面構え。

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静かでよい音させているNBR2019。防水対策?はバッチリとか(汗)

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FSWヘアピン。なにかシューンという感じで走ります。排気音も静かなよう。

あちこち動き回って写真撮ってたら、NBR2019集合写真に加われませんでした・・しまった・・・。

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STI契約ドライバーが勢ぞろい!これは凄い。

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STI平川社長、本当に頑張っておられます。

STIファンへのサービス精神は、涙が出るくらいご立派です。

駐車場はスバルで満杯、あちらこちらでオフ会。

Stimsdcrs

こんな感じの風景がさらに100セット?程。

STI・スバル人気すさまじいです。週末二日間富士スピードウェイを貸し切りできるとは。

今や世界中でも2LターボAWDでフレキシブルに走れる車はWRX STIだけ。

STIはスバルのブランドイメージ向上に大きく貢献していると思います。

///

400キロ弱の往復はSTIイベントに敬意を表しS207で。

Stimsds207

S207での遠乗りは久しぶりですが、TC380とS207の違いがよくわかりました。

尖ったTC380に、GTカー的なS207。

慣れというのは恐ろしいものでTC380に慣れると、S207ですらパワー不足に感じます(汗)

しばらく乗ると勘が戻ります。

S207、運転に集中すると・・・楽しい。

S207のエンジンはどこまでもモーターのように回りたがり、軽量フライホイールとセラメタクラッチの組み合わせは極めてダイレクト。

古いタイプのDCCDはTC380のものより結束が固くてラリーカーライク。

燃費なんて気にしないで本能のまま(汗)回して走る。

ハイペースな山間部高速。常に見える限りの前方確認をしながら詰まる前に5000rpmのブリッピングをしながらシフトダウン。

ブレーキは後続車への合図だけ。

そのまま高回転で引っ張って加速、原速へ。

トーボードを通して感じるターボの熱。

S207のバランスドエンジン、最高です。TC380のあふれるトルクのチューニングエンジンともまた別の意味で楽しい。

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バランスドエンジンをフルに楽しみながらの往復はメーターで9km/L。

高速道路でも4速5速多用。これで9km/Lなら大満足です。

ん~、S207とTC380、それぞれに合う運転方法があるのだなぁ。

WRX三昧の週末。

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