S207で行く、STI MOTORSPORT DAY!
富士山が美しいです。スバルがたくさん(笑)
ニュルの2019年度参戦WRX STI。
サメ肌塗装です!
ホイールもマグネシウムからアルミへ材質変更。適切なたわみがグリップには重要だそう。
こういったレースノウハウが市販車にも徐々に移行するのだろうなぁ。
なかなかの面構え。
静かでよい音させているNBR2019。防水対策?はバッチリとか(汗)
FSWヘアピン。なにかシューンという感じで走ります。排気音も静かなよう。
あちこち動き回って写真撮ってたら、NBR2019集合写真に加われませんでした・・しまった・・・。
STI契約ドライバーが勢ぞろい!これは凄い。
STI平川社長、本当に頑張っておられます。STIファンへのサービス精神は、涙が出るくらいご立派です。
駐車場はスバルで満杯、あちらこちらでオフ会。
こんな感じの風景がさらに100セット?程。STI・スバル人気すさまじいです。週末二日間富士スピードウェイを貸し切りできるとは。
今や世界中でも2LターボAWDでフレキシブルに走れる車はWRX STIだけ。
STIはスバルのブランドイメージ向上に大きく貢献していると思います。
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400キロ弱の往復はSTIイベントに敬意を表しS207で。
S207での遠乗りは久しぶりですが、TC380とS207の違いがよくわかりました。
尖ったTC380に、GTカー的なS207。
慣れというのは恐ろしいものでTC380に慣れると、S207ですらパワー不足に感じます(汗)
しばらく乗ると勘が戻ります。
S207、運転に集中すると・・・楽しい。
S207のエンジンはどこまでもモーターのように回りたがり、軽量フライホイールとセラメタクラッチの組み合わせは極めてダイレクト。
古いタイプのDCCDはTC380のものより結束が固くてラリーカーライク。
燃費なんて気にしないで本能のまま(汗)回して走る。
ハイペースな山間部高速。常に見える限りの前方確認をしながら詰まる前に5000rpmのブリッピングをしながらシフトダウン。
ブレーキは後続車への合図だけ。
そのまま高回転で引っ張って加速、原速へ。
トーボードを通して感じるターボの熱。
S207のバランスドエンジン、最高です。TC380のあふれるトルクのチューニングエンジンともまた別の意味で楽しい。
バランスドエンジンをフルに楽しみながらの往復はメーターで9km/L。
高速道路でも4速5速多用。これで9km/Lなら大満足です。
ん~、S207とTC380、それぞれに合う運転方法があるのだなぁ。
WRX三昧の週末。
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