FSW往復におけるWRX STI TC380。
TC380、私にはぴったり。
9000kmを超え、どんどんリズムがあってくる。
レクサスLCとかBMWのMとかAUDI RSとかうようよしている箱根。
箱根山坂道。登り、中高速コーナー連続。
レクサスLC、AUDI RS、TC380の順。
「どひゃ、前の二台は400馬力オーバーかいな、さすが箱根。」
LCのドライバー、結構飛ばします。慣れてる。
AUDIのスイッチが入ったのがわかります。
LCもアクティブなドライビングに。
LCとAUDIの戦い?面白そうなのでついていきます。
TC380は三速メイン、二速多用で常にタービン回すようにします。
前の二台、コーナー手前でブレーキランプが光りだします。
きっちり荷重移動をしての本気モード。
TC380は・・・私の腕でも完全についていける。
コーナー脱出加速も前の二台に負けないどころか、むしろ車間が詰まる。
最後尾の気楽さがあってこそですが、9000km過ぎてあたりもついて、車にも慣れてきてTC380をだんだんと思うように動かせるようになってきました。
というか、ノーマル?のTC380は極めて素直でバランスが最高です。公道ならこの仕様で十分以上。
帰りの高速道路では、新しいフェラーリがすごく嫌な運転で割り込んできました。
トラックにブロックされたフェラーリ。
TC380は三速キープ。
トラックが左ウインカー出したのでアクセル少し踏んでブーストかけておきます。
フェラーリ大加速開始。S207だとここで軽く離されます、がしかし。
TC380、離されません。安全車間を保ちながらも前車に完全についていけます。
「馬力、トルクがあるってこういうことか・・・」
TC380の実力の片りんを感じさせてもらったFSW往復でした。
富士スバルさん、アライモータスポーツさん、素晴らしい車をありがとう。
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