« 2020年1月 | トップページ | 2020年3月 »
まだまだECサイトでは高値が続くマスクですが、だんだん出品が増えてきたようです。
また一井の多くの善良な市民が手作りマスクの開発にいそしみ、製品開発?の面白さを実感しているような。
こうなると高値で多量に購入した方々が在庫処分を始めるのでは。
今政府がやるべきことは、生産増加策と同時に買占め屋さんからマスクや消毒薬の在庫を吐き出させることでありましょう。
追記:
解消、と思ったら韓国がとんでもないことになってきたようで、また流れていってしまいそうな。
まあ、うがい手洗いの徹底と責任ある行動で焦らずいきましょう。
3月3日追記:
まだ価格は100枚入り2万円とかですが、在庫有りになってきました。
転売屋さんと消費者、政府の心理戦が始まってきました。
洗って滅菌して3回使用して焦らず待ちましょう。
”きいろい”で変換、”ぶれんぼ”で変換したら”武恋慕”と。
古き良き?見たことあるような当て字が素晴らしい(笑)
DタイプからのVAB WRX STIのブレーキキャリパーは前対向6ピストン。後対向2ピストンのブレンボです。
しかも色は蛍光のような黄色。
フロント6ピストン。
リア2ピストン。
WRX STIはフロントヘビーなので、バランス的にはリアは2ピストンで十分。
以前のフロントは4ピストンだと開いてしまってサーキットでは怖い思いをしたことも。
サーキットを激しく責めるのが目的ならエンドレスあたりの6/4が必要ですが、通常はこれで十分以上だと思います。
素のWRX STIにも6Potを奢ってくるスバルって凄い。
TC380の大出力を素のWRX STIが通常走行では破たんせずに扱えるのもスバルの基本を大切にする姿勢のおかげ。
オートサロンでヤリスGR Fourを見て「WRX STIの時代も終わりかぁ」と思いましたが、長年培ったAWDターボの実力は結構競争力あるかも。WRX STIの各構成要素、素晴らしいです。
ここに来て下さる皆様のおかげで300万アクセス達成いたしました。
心より御礼申し上げます。
このブログを書き始めてから13年、記事数は1700を超えました。
90%以上はスバル車中心に基本的に自分で乗って、感じて、撮ってで、よそ様の記事の紹介や引用は最小限にとどめています。
またコメントを書いてくださる皆様、特にMABEさん、HAZさんには多くの気づきや情報をいただき心より感謝申し上げます。
出来るだけきちんと返信する所存ですので、皆様ご遠慮なくコメント下さいませ。
スバルって、車って、本当に面白いです。
私はいつも「自動車=フリーダム」だと感じていて、時代が変わっていって常時オンライン接続になろうとも自動車には”フリーダム”の要素を残していってほしいし、残していけるよう微力ながら努力していきたいと思います。
MABEさんのコメントでTAXIの電子装備の先進さを教えていただいた後に考えたこと。
日本のTAXIはJAPAN TAXIや現行車ベースに変わりつつあり、車両としての安全性は大きく向上していると思います。
ここでもう一段レベルアップをして、感染症対策が出来ればと思います。
防犯も兼ねて前後席は区切って、助手席は取っ払って荷物置き場に。
サンバーの赤帽仕様のように運転席とレベル合わせて寝られるような折り畳みの棚もあればベスト。
リクライニングしなくても横で休めるように。
乗車定員は3名。助手席が荷物置き場になれば荷室潰して工夫して4名もOKかも。
運転席は陽圧にしてお客様からの感染を防ぐ。
さらに電子決済のみの対応か現金なら最近外食で見られるようにお金を触らなくても良いようにする。
内装は抗菌でお客様が降車された後はUVストロボ照射で一気に滅菌。
空車時はUV蛍光灯でゆっくり滅菌。
これだけ感染症が問題になるとこれくらいやるべきだと思います。
仕事柄、たまにCDCのアメリカ国内インフルエンザ状況見るのですが今回はびっくり。
黄土色?は州全体で流行っているといることです。
ほぼ全米が”Widespread”になっているのは初めて見ました。
新型コロナウイルスよりアメリカではこちらのほうが問題。
予防接種の型を外したのでしょうか。
数日前の記事で”アメリカは感染に対しては強い”と書きましたが実はそうでもないのかも。
この中西部(アメリカ全体も?)ではマスク着用の習慣ありません。
もし街中でしていれば保菌者ないし不審者扱いされる可能性大。
ドラッグストアでも施設内感染予防用の高齢者用という感じで在庫もそんなには置いてありません。
そのかわり殺菌・滅菌用の石鹸や消毒ディスペンサーはあちこちにありますし、個人でも滅菌用の小型ボトルを持ち歩くのも普通ですのでそちらでカバーでしょうか。
アメリカでのインフルエンザの終息と、新型コロナウイルス拡散防止を祈念いたします。
気温32℉(0℃)
Freezing rainの夜。
過冷却された雨粒がガラスやボディに当たるたびに氷に変わる。
この状態が続くと車が氷で綺麗にコーティングされてしまう。
Freezing rainになるとストップすることが多いアイサイトver.3。
ガラス内側に目だった曇りがなくてもこうなることが多いです。
Freezing rainの夜は道もスケート場状態になる可能性が高く、アイサイトはもしかしたら様々なセンサー情報からFreezing rainを感知しているのでは?とおもうことがあります。
アイススケート場のような道路の上で追従クルコンなど効いたら恐ろしいですものね。
スバルのアイサイト、私たちが思う以上の凄い制御をしているのかもしれません。
他社と比較して通常ではわからなくても、気象条件が悪くなればなるほど、事故確率を下げる制御を行っている気がします。
スバルの車はリアガラスはもちろん、フロントガラス下部やドアミラーに結構強力な電熱線が入っています。
Freezing rainでもちょっと走れば一発解凍。
電熱線がないと氷でコーティングされたドアミラーなど、剥離はほぼ不可能。
スバルが北米で売れている理由に、こういった真面目な使える機能が備わっているのも大きな理由だと思います。
アウトバックなら少しエンジンが温まれば車体の氷もどんどん溶かしてくれますが、極寒時とかFreezing rainの時とか、エンジンを持たないEVはどうなるのでしょうね?
ここ数年、急速にアメリカのインフラのレベルが上がってきている気がします。
給油設備も刷新速度が速い。
いろいろな支払方法への対応など急速に進化しています。
ガソリン価格は89オクタンでガロン2.55ドル。リッター74円くらい。
10年前くらいまではいい加減な白線ばかりだったアメリカの路上、技術進歩があったのかかなり綺麗にはっきりとした線になっており、また舗装レベルも一段と上がりました。
手動運転長年の勘で白線をけっこうなスピードでちょっとアバウトに引いていくトラックがどうやら電子制御に変わったよう。
もちろん塗料の進歩も大きいようです。
またアスファルト舗装も精密GPSで自動でレベリングをしていくらしい。
日本はかなりの幹線道路でも薄くなった白線をそのままにしている例が増えてきているような気がします。
白線一つをとっても施工技術レベルの日米逆転が感じられます。
公共事業の技術革新で日本は出遅れたかも。。
道路工事や道路メンテを半分のコストで半分の期間でどうするかという開発をやってみたいです。
JALのシカゴ行に乗る。
搭乗率100%。
ありゃ、CAさん全員マスク・手袋着用。フライト中はずっと。これは長い間乗っていて初めてかも。
中国系と思われる乗客は黒いぴったりしたマスクとか高機能マスク装着。
日本人はしてる人もしていない人もバラバラ。
シカゴのイミグレーションは・・・いつもと全く同じ。
サーマルセンサーも、検疫体制も何もなし。
中国パスポートの人も普通に入国。
まあ西海岸や東海岸とは違うと思いますが。
アメリカ、空港や公共の場所では殺菌剤のディスペンサーが結構あちこちにありますのでマメに使いました。
アメリカはなんだかんだいってパンデミックには強いと思います。
西は太平洋、東は大西洋。
基本的に自動車移動。
病院行くには、ホームドクター予約→ホームドクター受診→病院へ紹介→病院予約→病院受診で待合室に人が溢れることはありません。
院内感染の可能性は非常に低いです。
日本も基本的公衆衛生はよくできていますが、病院の待合室の混雑は問題だと感じます。
コロナウイルス、まだ良くわかりませんが恐れすぎず公衆衛生の基本を守って対応していきたいと思います。
最近のコメント