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2020年5月26日 (火)

そうだ SUBARU、買おう。 WRX S4 STI Sports #でた! TC touringとの対決?が楽しみです。

伏兵出ました。やるなSUBARU/STI。

5月25日にレヴォーグ・WRX S4(Fタイプ)は最終オーダーで、5月26日から認証を取り直したWRX S4 STI Sports(Gタイプ!)の受注が開始されました。やっと私が混乱した要因がはっきりしました。

また!驚くべきことに!500台限定でWRX S4 STI Sport#!が発売されます。

こりゃWRX S4 TC Touringのガチなライバルです。

1529310

写真は下記レスポンス HPより。

https://response.jp/article/img/2020/05/26/334935/1529310.html?from=tpimg

富士スバル・アライモータースポーツチューンのTC touringと本家STIチューンのWRX S4 STI Sports#対決、本当に楽しみです。

 

私は実はFA20DIT+CVTのチューニングなんて、まったく興味がありませんでした。

「CVTとかDCTの車なんてポルシェとGT-R以外、サーキットで2~3周走るとカメになるしなぁ・・」と。

ところがSUBARUはアメリカでのASCENTで5000lbsの牽引能力を出してきた。

「アメリカの使用環境で5000lbs謳うとは、SUBARU CVTの耐久性は本物なんだ・・・」

「CVTの冷却しっかりやれば、エンジンチューンしてもいけるかも。」

とか思っていたところにTC touringの噂が。

「CVT・他冷却しっかりやれば大丈夫、作ってください、売ってください。」と富士スバルさんにお願い。

願い?がかなったのか市販決定・即発注という流れでした。

 

同じFA20DIT+CVTチューンでも方向性は二台が大きく異なると思います。

 

SUBARUって同じ車が料理の仕方によって全く違う車になる。

SUBARUって、本当に面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

STELLA55さん、こんにちは。

今までWRX STIの陰に隠れていた(?)S4が巻き返しですね。
SubaruのCVTがどれだけすごいかということでもあると思います。

楽しみですね。

話は飛びますが、誉エンジンが展示されるそうです。

https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=647364&comment_sub_id=0&category_id=112

子供の頃、悪ガキ仲間で「日本で一番強い飛行機はゼロ戦やで」「違うわい、紫電改や!」などと言い合ったのを思い出しました。(笑)

MABEさん

おっしゃる通りS4の巻き返しですね!
地元で現行初期のB4の実力の再評価が進んでいます。本物のスポーツセダンだと。

誉ですか!このニュースは全く知りませんでした。MABEさんの情報収集・処理能力、素晴らしいです。

少年誌や学研「科学と学習」にもゼロ戦・紫電改・大和が満載でした。
太田市民としてはどちらも中島製エンジンで甲乙つけがたいです(笑)

STELLA55さん、こんにちは。

マニュアル車ばかりだったSTELLA55さんのコレクションにCVTのチューンドレヴォーグが仲間入りですね。

レヴォーグ旅人のインプレッション、楽しみにしております。

B4は本当にいいクルマですね。

アルファードと同じ1,840mmの全幅を感じるのは狭い駐車場でのみでそれ以外は大きさに似合わぬ軽快なクルマです。

良く走って、良く止まって、そしてとても良く曲がります。(笑)

大切に乗っていきたいと思っております。

誉エンジンの記事、たまたま見つけたもので恐れ入ります。

いわゆる2,000馬力エンジン時代の申し子と思いますが、欧米のエンジンに比べて小径、軽量としていたところは、大排気量大馬力に対抗する小型軽量のレーシングカーのようでとても興味深いです。

補器類の品質が高くないためにトラブルも多かったはずで技術者の方々の苦労は並大抵ではなかったと思いますが、それでも創意工夫を凝らした日本の技術は戦時中から素晴らしかったんだなあと改めて思いました。

MABEさん

初期型、しかも側方警戒レーダー付きは貴重な存在です。
会社の現行B4乗ると、なぜか初期型の「これだよなぁ」感がありません・・・。

おっしゃる通り、戦前戦中の技術力が一時期過小評価されていたと思います。

ゼロ戦なども本来は艦載機として丁寧に1000機も作ればOKの設計のものを、10倍以上の量産。

誉も熟練技術者・職人により3000~4000基生産の予定が、熟練者が招集され資材不足や爆撃の中で10000基近くも量産されたようで品質など望むべくもなく。

熟練技術者・職人により完全に再現された誉を積んだ疾風や紫電改が日本の空を飛び回るのを見たいです。

500億円もあれば新造疾風や紫電改の10機編隊くらい見られそうで日本にできないわけではないし、そのくらい投資する意義は大きいと思います。

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