私的レヴォーグV-SPORT TC touring コンセプト。
レヴォーグ TC touringは「レヴォーグ旅人」を目指そうと思います。
見た目はどノーマルのレヴォーグ。しかし高速道路を欧州ハイパワーワゴンに伍して走って大自然の中へ。
車中泊も可能な荷室寸法を持っていますが、車中泊は悪天候時の避難用途くらいで、基本はテントでミニマリスト的キャンプスタイルを確立しようと思います。
よって
・車高は下げない。
・エアロは付けない。
レヴォーグは最低地上高が135mmなのでこれ以上有効最低地上高を下げたくありません。
床下の33Lのサブトランクに最低限のアウトドア用品を収め、寝袋・テント・マットだけ積めばふらりと旅ができるようにする、これが「レヴォーグ旅人」のコンセプトです。
改めて見ると結構広い荷室。車中泊もできてしまいそう。
あれ?リアシート分割も4:2:4に進化。最初のは4:6分割でした。真ん中が抜けるとスキーの時など二人までならキャリアが不要になりますし、4人乗っても釣り用の長めのロッドが収まって非常に便利。細かいところも進歩していて、凄いなぁ、SUBARU。
レヴォーグには標準ではスペアタイヤがないので、深いサブトランクを持っています。
手前の深いほうが33L、奥は浅くてパンク修理キットが入っています。
登山をする方々は55L程度のリュックで3~4日のテント泊をこなすことを考えると、33Lは結構使えそう。
一見全く荷物を積んでいないようなレヴォーグでキャンプができてしまったら・・このコンセプト面白い、と自画自賛(笑)
タープの端を縛り付けたり何かと便利そうなので、エアロタイプのルーフキャリアは付けましょう。
サンバーもそうですが、「ワゴンの荷室をどう使うか。」の楽しみ、久々に思い出しました。
荷物運びやアウトドアはサンバー旅人に長い間任せきりだったので、レヴォーグ”旅人” TC touringでまた別の楽しみを発見していきましょう。
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