LEVORG 2.0GT V-SPORTの魅力。
TC touring納車が楽しみなのは、実はベース車たるLEVORG 2.0GT V-SPORTの魅力が大きいことに今頃気が付きました。
要所要所がブラックアウトされた外装。
ダンプマチックでない普通のビルシュタインダンパーとFA20 DITエンジン、VTD付CVTミッション。
これでしつこいようですが346万5000円(税込み)
性能を考えれば非常に納得のいく価格です。
ノーマルならナビ付けても400万円で収まりそう。
これで国産最速ワゴン。
新型レヴォーグは1.8Lだそうで、2LのLEVORG 2.0GT V-SPORTは貴重な存在ですしSUBARUも多少の在庫は持つようで色も選択できるようです。
”素”のLEVORG 2.0GT V-SPORTもご参照くださいませ。
https://www.subaru.jp/levorg/20gt_v-sport/
写真は上記WEBカタログより。
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コメント
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STELLA55さん、おはようございます。
レヴォーグだけではなくSubaruの価格設定は本当にValue for moneyだと思います。
しかも販売一台当たりの利益を見るとトヨタに近い高水準であり、無理な販促や値引きをしなくても売れている好循環を表していますね。
飛行機ネタで失礼します。
昨日興味深い記事を見つけました。
米空軍では保有するあのA-10サンダーボルト2を2030年まで運用するために、ハードポイントがあることによって高負荷が掛かって疲労している主翼を全173機分交換する作業を行っていて、10年以上かかって完了したそうです。
フェアチャイルドはもう航空機は作っていないのでボーイングに頼んだと書いてあります。
これで半世紀以上第一線で飛ぶことになり何とも頑丈な飛行機で驚きます。
しかしまさにオンリーワンで並ぶものがないこのユニークな機体の任務は強力な破壊力の地上攻撃しかないわけで、今後も訓練飛行のみで飛び続けてほしいなあと思いました。
https://www.sankei.com/premium/news/190820/prm1908200007-n1.html
一方、民間機はボーイングの生産機数削減で三菱重工、川崎重工、そしてスバルも影響を受けていると今朝の朝日新聞に書いてありました。
首都高から見る羽田空港には本当にたくさんの飛行機が駐機しています。
民間機は本当に厳しいですね。
追)スペースジェットは「かつてこのような国産ジェット旅客機量産の計画があった」と過去形になってしまうのでしょうか。
新型コロナウィルスという予期せぬ一大事に遭遇したとは言え、もしこのままお蔵入りしてしまうとすれば本当に残念なことだと思います。
でも今後型式認定が取れても利益を出せるだけの機数の販売は現実的には非常に難しいですね。
投稿: MABE | 2020年6月18日 (木) 09時21分
STELLA55さん 初めてお便りします。
いつも楽しく拝読させていただいています。
BRアウトバック3.6Rに11年、ランカスター6に9年
スバルの6気筒に20年乗ってきました。
STELLA55さんの米国でのアウトバック3600ccを
見てうらやましく思っていました。
次期型アウトバックを狙っていましたが車検との折り合いがつかず2.0GT V-SPORTを購入しました。
ランカスター6の前がランカスターの2500ccその前がレガシィのブライトンで初めてのターボ車になります。
XV、フォレスターでは動力性能に満足できず現行アウトバックは速度計の形状がどうしても好きになれず、V-SPORTになりました。BH、BPの頃の2.0ターボは一般道で急な車線変更をするときの時速40kmあたりからの加速にどうしてもラグがあるように感じていましたが、今のレヴォーグはどの速度域からもリニアに反応してくれます。V-SPORTのビル脚にも満足しています。峠道にも行きますが私の腕前ではスキール音を出すことさえ出来ません。
3月の決算期の在庫車でもありSTIパフォーマンス3点セットをつけても400万円を大きく下まわる価格で購入できました。大変満足しています。
投稿: UZU | 2020年6月18日 (木) 19時05分
MABEさん
スバル、一見高そうですがAWDとか安全装備考えると本当に誠実な価格設定だと思います。
その中でも初期のB4やV-SPOTは特に素晴らしいです。
A-10!唯我独尊ゆえに50年以上でしょうか。金属構造の耐久性、凄まじいですね。
訓練飛行、同感です。30mmアヴェンジャーが競技大会のみで活躍すると良いです。
民間航空はおっしゃる通り特効薬が出るまでは冬の時代かと思われます。
スペースジェット・・・多くの会社が航空機分野への参入を目指して大変な努力をされていたのに・・・。
ここは思想を変えて、「絶対に感染しないRJ」を目指して技術開発して市場を自ら作り出すべきだと思います!
投稿: STELLA55 | 2020年6月19日 (金) 23時25分
UZUさん
初めまして!
一本筋の通った車歴で驚きました。
6気筒に20年は素晴らしいです。
おっしゃる通りBH,BPはそんな感じでした。
CVTになってからは速さは感じないのに本当に速くなりましたし、STIと基本同じサスの限界は極めて高いです。
スキール音でないのは上手な丁寧な運転をされているからで、私なんかは無理にこじってすぐ鳴かせてしまいます・・・。
UZUさん、買い方も流石です。
投稿: STELLA55 | 2020年6月19日 (金) 23時37分