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2020年8月23日 (日)

ファミリーカーとしてのLEVORG TC touring。

新居に越した若いカップルのもとに群馬から新鮮な野菜をもって。

田舎からちょっとだけ田舎へPAにもよらずに直行。

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オーナーさんが大好きな購入して5年目のレガシィ ワゴンと。

アイサイトver.2付きの後期型。

「今でも乗るたびにいいなぁ、と思うんです。」と本当にお気に入り。

きちんと二人の生活を築き上げていっているようで、これからも頑張ってくださいね。

 

アイサイトツーリングアシストを使った郊外・高速巡行は本当に快適。

制限速度より気持ち高めにセットして追従走行。

60km/h以下のツーリングアシストを使用した追従走行では前車を見事にとらえてステアリング操作も高い精度で追従。

交差点手前で「ポーン」とステアリング制御が切れて、交差点すぎるとすぐ復帰。これは凄い、凄すぎる。

60km/h越では通常の?初期型ver.3と同じステアリング制御だと思いますがレーンセンターキープの精度はかなり向上、無駄なステアリング操作は激減しました。コーナーでは多少粘るようになった程度。

0km/hからおそらくアイサイト設定上限の135km/hまで追従はもちろんステアリング制御が効くのでものすごく楽ちん。

アイサイトver.3後期でもこれだけすごいのに新型レヴォーグのアイサイトXなんて、どれだけ凄いのか。高速道路ではほぼ自動運転のレベルまで行ってしまっているのではなかろうか。

乗り心地は8.5J鍛造アルミに40扁平の245履いていても、ノーマルの脚は負けないで非常に快適。

S207やTC380と違って緩めの脚とボディでシュンと走るのも気持ちよい。

今日は気温が低めだったので本来のパワーが出ていてさらに快感度が増しています。

LEVORG TC touring、V-SPORTのままのノーマルサスで運転の基礎をしっかり固めて速い、というのがカッコいいかも。

脚はいくつかのSTIパーツ付けるくらいで基本ノーマルで行くことに決定。

LEVORG TC tourng、ファミリーカーとして使っても誰からも文句が出ない完成度。

しかも下品な?車に接近されてもアクセルちょっと踏むだけで車間を十分確保できます。

 

ただ上記写真の縦列駐車でとても困ったのがRABという機能。Reverse Automatic Braking。

段差を乗り越える必要がある縦列でアクセル踏んでも・・・車が動かない・・・。

焦ってRABをOFFに。それでも後退速度リミッターが効いていてなかなかバックしない。

これは使い方をディーラーさんに聞いて来よう。すみません説明書読む気になれません・・・・。

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最近全てが自分の右足左足次第のマニュアル車ばかり乗ってきたのでこういうときに馬脚を現してしまいます・・・。

華麗に縦列一発で決めるつもりが意外な伏兵にやられました。ステアリング操作は一発だったのに・・・と言い訳をしてみる(汗)

 

LEVORG TC touring、踏めばS207並み、普通に走る分にはほぼ完ぺきなファミリーカー。

この車、私にとっての理想のワゴンかも。

 

追記:

RABは生かして、後退速度抑制だけを切っていただきました。

これだとRABの機能は生かしながら、段差の乗り越えとかも普通にできます。

担当営業の方(もと凄腕メカニック)があっという間に解除してくれました。

ありがとうございました!

 

 

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