スバルの後期モデルの素晴らしさ。
スバル車いつもは発表されてすぐ購入するのでAタイプが多かったです。
例外は2代目レガシィで初期型セダンGTからビックマイナー後のツーリングワゴンGT-Bに乗り換えたこと。
3代目で初期型GT-Bツーリングワゴンからビッグマイナー後のレガシィツーリングワゴン GT-B E-tuneⅡに乗り換えたとき。
そして今回久しぶりにレヴォーグ2.0GT-Sを保有しながらレヴォーグ 2.0GT V-SPORTを購入。
この三台とも初期モデルから大きく進歩していて、2代目、3代目の後期モデルは下取りに出すのが嫌で嫌で仕方なかった車です。
レヴォーグ V-SPORTもTC Touringであることを除いても素晴らしい車で、初期型レヴォーグの段差乗り越え時の異常なショックとか、普段は良いですが飛ばすとリアのダンピングが不足がちになるとか言った気になる点が完璧に直されています。
「スバルはビッグマイナー後の購入が良い。」といわれていますがこの三台で実感しました。
ただ最後のレガシィセダンたるB4は例外で初期モデルのサスセッティングは本物のスポーツセダンで素晴らしかったです。最終モデルはずいぶんとおとなしくなり、素晴らしいですが特別の感銘はなくなりました。
レヴォーグV-SPORTは後席も4:2:4分割になっていてスキーキャリア無しで4人乗りも可能ですし、長めの釣り用ロッドも天井に取り付けるロッドキャリア無しで積み込めます。これは意外と便利で、欧州車ワゴンでは一般的ですが国産ではなかなかありません。
全長も4690mmで5ナンバー枠に収まっています。レガシィB4を手放した一つの理由に4800mmの全長のため、5ナンバーでやっとに作ってしまったガレージの電動シャッター(家を作っている最中に道を広げるとのことで30cm市にとられた(泣))がよほど注意しないと閉められなくなったこともありました。新型は4755mmでちときついかも。
一度出した車を毎年進化させ続けるスバルって、本当に良い会社だと思います。
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