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日曜日。今日はサンバー旅人と。
家の近く。紅葉もそろそろ見納めでしょうか。
それにしてもサンバースーパーチャージャー4WD 5MTのこの車、58馬力しかない四気筒エンジンなのにTC380やTC touringから乗り換えても全く不満がないどころか、街中・法規順守で7000rpmオーバーまで常に回せるのでめちゃくちゃ楽しいです。
商用車のため堅めの脚は私の運転スタイルにぴったりで、これもまた不満がない。「スタビなんかいらなかったんや・・」と思わせてくれる。
サンバー旅人仕様のため日ごろは厚い純正マットが荷室にひかれています。
これが耳障りな音を吸収してくれて雑味の無いエンジン音だけ届けてくれるのでまさに”スポーツエンジンの快音”。
サンバー旅人スーチャー、まさにマイクロスポーツという感じ。
ふと思いついて電気屋さんでホットカーペットを買ってきました。
Panasonicの1.5畳サイズ。
これがサンバー旅人の荷室に驚くほどぴったり。
マットはちょいとファンシーすぎるので後で工夫してみようと思います。
これで電源付きキャンプサイトなら冬季もずいぶん楽に過ごせるようになるでしょうし、自宅で緊急避難?用途にもサンバー旅人を使えます。
ガレージで試しに使ってみましたがこれと毛布一枚で快適に昨今爆発的人気のアニメを見ることができました。
サンバー旅人の用途がますます広がりそうで、これは楽しい。
サンバー旅人って工夫すればするほど楽しくなっていく車で、もう10年近く持っているのに全く飽きません。
White bird must fly.
8月20日、先行受注開始初日に発注した新型レヴォーグ STI Sport EXの納車日が決定しました!
12月4日(金曜日)です。いやぁ、1年に新旧2台のレヴォーグを購入することになるとは、自分でもびっくりです。
納車された日は、夜遅くまでガレージで各ハイテク機器と格闘しているだろうと今からはっきりと想像できてしまいます(汗)
ボディ色は・・まあ、あれだ(笑)
ハワイのすばる望遠鏡が580万キロの彼方、地球へ帰投中のはやぶさ2を撮影。
※写真はすばる望遠鏡HPより。
https://subarutelescope.org/jp/news/topics/2020/11/25/2913.html
真ん中の静止した点がはやぶさ2.
凄いなぁ、580万キロ彼方の24.6等相当のはやぶさ2をキャッチできるなんて。
このすばる望遠鏡の記事を最初に見たとき、「SUBARUと隼2型?」と思ってしまったのは内緒です(笑)
追記:
カプセル帰還、おめでとうございました。
すべての関係者の皆様の健闘を心よりお祝い申し上げます。
また十分な量の試料が採取できていることをお祈りいたします。
電気屋さんにSONYやJVCのアナログ用RCAケーブルが山ほど売っているのに、なじみのブランドの各種USBケーブルがないのが不思議で仕方ありません。
国産ブランドの高品質各種USBケーブルが欲しいです。
久しぶりの船の記事です。
護衛艦くまのが三井E&S造船 玉野艦船工場で進水しました。
主契約社は三菱重工業。
30FFMの二番艦。一番艦は三菱重工業長崎造船所で建造中。
*写真は三井E&S造船のHPより。
この艦は護衛艦として結構新機軸を詰め込んだ艦でなかなか興味深いです。
乗組員は100名程度で従来の艦の約半分。
対空・対艦・対潜・掃海・海外派遣をこなせる近代ネットワーク対応のバランスが取れたワークホース。
改良を加えながら毎年2隻、計20~22隻を建造して地方隊護衛艦等を入れ替えていく予定。
「日本も結構がんばるなぁ。」と思ったら・・・、
中国海軍は第十四次五か年計画を発表。今後5年間で63隻!の建造計画とのこと。
インターネットからの拾い物で真偽ははっきりしませんので、ここに書くべきか悩みましたが参考まで。
内訳は
・055型駆逐艦 8隻(スペックでは日本のイージス護衛艦のチョイ上。)
・052D駆逐艦 9隻(日本のイージス艦よりチョイ下。)
・054Aフリゲート 20隻(これが護衛艦くまの相当。)
・056Aコルベット 26隻(小さいですが武装は”くまの”並み。)
この五年間の建造数だけで現有・今後の計画の海上自衛隊を上回ってしまう。
他空母や強襲揚陸艦、原子力・通常動力潜水艦も建造するでしょうから中国海軍、明確にアメリカ海軍を抜くつもりなのだと感じます。
以前同国を訪れたとき、「ここに軍事関係技術研究者だけで四ケタ人いる。」と自慢そうにおっしゃられていたことを考えても人材育成は各分野で進んでいるようで、乗員等は供給できてしまうのだろうと思います。
クラッチ。
シフト1速。
クラッチミート。
6000rpm。
アクセル戻し。クラッチ切。軽くアクセル煽りながら2速。
私の好みをよく知るアライモータースポーツでシフトリンケージ公差をギリギリまで追い込んでくれた6速ミッション。
18000kmを後にした今でもかなり堅め、遊びはほとんどありません。
TC380を成り立させてくれている立役者はこの高容量の6速ミッション。
TC380,2Lで380馬力、インジェクター・燃料ポンプ・ECU交換で実用400馬力オーバーの実力があるEJ20。
ここまでやっても強化クラッチは必要となりますが、もともと国際ラリーGr.N等を考慮した量産車では普通ありえない頑丈なミッションはそれに耐えます。
「このミッションあればこそTC380がなりたった。」とプロ中のプロがおっしゃっていました。
蛍光イエローの6Potブレーキキャリパー。VAB後期ではこれが標準。しかも写真のように効き味優先で「ダストなんかかんけーねーや。」というブレーキパッド付。
このようにミッションやブレーキ、BODYが最初から「エンジンより速い。」状態だったためシャシーはほとんど弄らずにTC380が成り立ってしまったということらしいです。TC380のパワーをサーキットで真剣に使い切ろうと思えば冷却系・ダンパー・前後レース用ブレーキなどかなりのチューニングが必要ですが公道では現状で十分。
SUBARU WRX STIの本当の凄さって、ノーマル車がこれだけのチューンに耐えきり、しかも専用オイルにだけ気を付ければ通常のディーラーメンテのみでおそらく10万キロ以上トラブルフリーで走れることにあります。
新型BRZ用のFA24もレヴリミット7500rpmを出してきましたし次期WRX STIが出るとすればWRX STIのDNAを受け継ぐ素晴らしい車になっているのではないかと思います。
歴代WRX STI、本当に面白く、良い車です。
3速からヒールアンドトウ。
すーと入っていく2速。
フロント荷重、ステア。
頭が素直に入っていく。リアが綺麗に追従する。
ステアリング戻しながら踏み込む。
何でもない街中での左折ですが、今日は完璧に決まりました。
たかが50キロ弱からの左折がこんなに気持ち良いとは。
「本当に快適なのはプロが運転するマニュアル仕様の高級車。」とか聞いたことがありますが、少しわかった気がしました。
WRX STI TC380。
WRX STI Fタイプにフロントブレースを入れただけ。
ダンパー・スプリング、ノーマル。
SUBARUの基本セッティングの素晴らしさを最も感じられる一台だと思います。
今日はディーラーさんにも新型レヴォーグの試乗車が入り、駐車場は満杯。
レヴォーグ試乗は1時間待ち。
中国武漢を最初に都市封鎖に陥れた新型コロナウイルスの再拡大の最中ですが、皆さんマスク・消毒をされたうえで試乗を楽しまれているようでした。
フォレスタースポーツ、新型レヴォーグのCB18DIT搭載車。
FA24NA搭載の新型BRZ。
電動化に進む世の中の流れと少し違う、内燃機関も大切にするSUBARU独自の流れが見えてきました。
TC380のチューンドEJ20は古き良き頑丈なユニットでこれはもう歴史になりうるかもしれません。
SUBARUっていいなぁ。
新型BRZが発表されました!
https://www.youtube.com/watch?v=HK5A7kOg3m0&feature=emb_logo
現行BRZ RA Racingオーナーとして、「排気量アップと安全性強化、装備向上でツマンネー車になっているかも。」とか心配していましたが・・・その心配は杞憂で終わりそう。
上のビデオでちらっと写るデジタルメーターのレブリミットは・・7500pm!に見えます。
排気量上げてレヴ変わってないのはスバル、結構頑張ったと思います。
タイヤもミシュランパイロットスポーツ4。
Scott Speed(Rally cross driver for Subaru Motorsports)がテストしていますが、
"It's like driving with a razor blade."とおっしゃっていて切れ味抜群なフィーリングが味わえるそう。
ATにはアイサイトが初搭載、マニュアル車につくかどうかは今のところ資料が見つかりません。
現行BRZが軽快でいい感じの車で新型に安全性や装備はともかくあまり期待していませんでしたが、いい意味で裏切られそうです。
*写真、ビデオはスバルグローバル HPより。
負けた・・・。
アイサイトツーリングアシスト使用、空いた道を車間距離設定MAXで走行。
レヴォーグがアクセルを緩める。
「なんで減速するの?」と思った瞬間、先行車のブレーキランプがついて減速、左のお店へ。
先行車の減速を私より早く察知していたのだなぁ・・・。
アイサイトに負けて、ちょっと落ち込む朝でした(汗)
今日は久しぶりに「母の」インプレッサG4に乗りました。
外観はSTIのフルエアロにBBSととても母の年代が乗る車ではないですが、昔鳴らした?母は「カッコよくなったわねェ」と気に入ってくれたようで良かったです(汗)
この車、フロントのクロスメンバーに補強を入れたり、セダンゆえの剛性の高さもあって少ししなやかさには欠けますが「インプレッサG4 STI Sport」といってもおかしくないことを改めて発見。
私の好みではブレーキ初期制動が強すぎることだけがネックですが、セダンは結構いけるもんです。
FB20のチューニングはなんだか難しそうなんですが、ハイオク仕様にして+15馬力程度上げられたらいいなぁ。
いろいろ考えてみましたが、NAエンジンのチューニングって圧縮比を上げたり機械的にも結構やらなくてはならないことが多く、ターボエンジンのようにECU設定だけである程度は上がるはずもないので、また悩みが増えました(笑)
アライモータスポーツさんに献体として提供してチャレンジしてみようとも思いますが、FB20エンジンのチューニングなんて需要があるのだろうか・・・。
陽が落ちるのが早くなりました。
落ち葉が舞い散る駐車場にて。
今や旧型となったレヴォーグですが、柔らかい線が結構素敵で気に入っています。
オイルフィルターが手の届くところにあるFA20DIT。
この車はTC touringなのでエンジンベイの見た目は同じですがノーマルより10パーセント強出力・トルクが上がっています。
この素晴らしいFA20DIT(TC touringチューン)と比較してもCB18DITの回転フィーリングは繊細で良い感じです。
スバルって、新旧比べてもそれはそれで各々別の魅力があって「型落ち」のような感じがしないところがあります。
新型レヴォーグは素晴らしいですが、初代レヴォーグにもまた初代なりの魅力が詰まっています。
いいなぁ、SUBARU。
新型フォレスター スポーツに試乗ができました。
またCB18エンジン搭載車の初試乗でもあります。
試乗車です。外観はほとんど変わらないように思えます。
リアエンド。現行フォレスター初の二本出しマフラー装備です!
CB18DITエンジン。
これは名機になるかもしれないエンジンです。
走り始めから「精密感」を感じます。
30センチ車体が進む間だけで良い感じ。
大通りに出るため少しアクセルを踏み込むとレガシィB4の2.5Lのような感じで軽くでもなく重い感じでもな絶妙なフィーリングで加速してくれます。
渋滞時のアイドリングも振動もなく非常に静か。アイドリングストップがついていますが、過去乗ったスバル車の中で最も気にならない停止・再起動。
空いた直線で少し踏み込むと小径タービンがシュンと回って太いトルクがリニアに出てきます。
CB18DIT、名機の予感。このパワーの出方は本当に自然で素晴らしい。
直噴のFA20やFB25は少しガサツな印象もありますがCB18DITは本当に精密感にあふれた回り方をします。
ポート噴射のFB16やレガシィ系のFB25の回り方は私は好きですが、CB18DITはそれ以上。
S207やTC380のチューンドEJ20が「古き良きエンジン」と思えるような最新エンジンの実力を感じました。
CB18DIT、いいなぁ・・・これはマニュアルトランスミッションを組み合わせても良いフィーリングかもしれません。
新型レヴォーグや次期WRX STIにはアメリカで先行したFA24DIT搭載車が出るとの噂がありますが、CB18をダウンサイジングして(ケース剛性が上がるし冷却路にも有利)ハイオク仕様で加給圧を上げたCB15?DITなんていうものを開発したら素晴らしいのでは、と考えてしまいました。
EVやPHEVが当たり前になってきた2020年に新規開発の高熱効率ガソリンエンジンを出してきたスバルの意気込み、素晴らしいです。
Mr. Penceは尊敬に値する人物です。
インディアナ州知事時代、州の将来を考え驚くほど精力的に行動されていました。
実はとても笑顔が素敵な人です。
今、大変な時を過ごされていると思いますがお体に気を付けてお過ごしくださいませ。
Mr. Pence is a person who deserves respect.
When he was the Indiana governor, his first priority was to make actions for the bright Indiana future.
If you don't know, he has a nice smile.
Mr. Pence, I wish for your happiness and health during this hard time.
天気の良い日曜日。
LEVORG TC touringは荷物運び車として活躍しました。
日曜大工で使う三尺六尺のスチレンボードを楽勝で積み込めます。
以前、スバルのステーションワゴンには三六の板が積めることが条件と聞いていましたがそれは本当のようです。
LEVORG TC touringは日常生活にも万能の激速ステーションワゴンでした。
流石にTC touringはオイル交換とか高くつきますが、その他整備費はノーマルのLEVORGとほとんど変わりません。
MABEさんがおっしゃるようにSUBARUの基本性能の高さによってチューニングカーとしてものすごくリーズナブルになっています。
例えば、先代のインプレッサG4にTC touringのエンジン・ミッション押し込んでも(構造が共通なので本当にできてしまう。)結構破綻もなく普通に乗れてしまいそうです。
SUBARUって本当に面白いです。
WRX STI TC380に乗る。
楽しい。適切なギヤに入っていればアクセルそのままが車の挙動。
”空飛ぶじゅうたん”ってこんな感じじゃなかろうか。
LEVORG TC touringやS207も楽しいけど、また違った楽しさ。
「パワーは正義」と車関係ではよく言われるけどその通り。
BRZ RA RacingとWRXSTI TC380.
主治医?のアライモータースポーツさんにて。
BRZ RA Racingは細かいところのファインチューニングをお願い中。
TC380はエンジン/ミッションオイルクーラーどうするか相談中。
TC380の開発元が主治医さんなんてこれ以上望めない環境。
BRZ RA Racingは86/BRZレースレギュレーションに完全に従って作り上げたので弄れないけど、ステアリングセンターやアライメントの微調整をお願い。
WRX STI TC380はそれこそ山ほどあるチューニングメニューの中から、「オイル冷却」を中心に考えていこうと思います。エンジンオイル・ミッションオイル・デフオイルをどう冷やしていくか。
オイル冷却の次はラジエター関係やインタークーラー関係の強化。
その次はZE40はそのままでタイヤ交換、タイヤに合わせたバネ・ダンパーでオーリンズDFVのVAB専用モデルでよいかな。
そのあと大物でブレーキシステム強化。ENDLESS MONO6Sports&Racing4のセットが欲しい。
まあ、どこまでやるか決まっていませんが、こんなことを信頼性を確保したまま考えられるVABって本当に素晴らしい車です。
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