備忘:「EVになれば車は誰でも作れるようになる。」ほんとか?
新型レヴォーグの超絶的な進歩に驚いています。
「こりゃスバルじゃないな。(誉め言葉)」
「EVになれば参入障壁が下がって、既存自動車メーカーは苦しくなる。」とか言われますが、車がここまで感性的な面も含めて高度になるとそれは不可能だと新型レヴォーグのアイサイトXも含めた高性能を実感すると思ってしまいます。
新型レヴォーグシャシーや次のシャシーでPHEVくらいは対応してくるでしょうし、しばらくはストロングHV~PHEVがメインになりそうな気がします。
純EVや燃料電池車を見据えながらも既存の技術開発を粛々と行うことが結局は自動車・部品メーカーの競争力の維持になると思いました。
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STELLA55さん
けっこう新しもの好きなので電動にも興味あります。AKIRAと言う漫画の世界ですが、主人公の金田が乗る電動2輪がとてもカッコよくいつか欲しいと思っていました。
おっしゃるとおり、国内でも100年企業(あるいは100年近く)が作り続けて進化してきた自動車、そう簡単にはいきません。
BOXERストロングHV、PHEVこれも楽しみです。
投稿: HAZ | 2020年12月 7日 (月) 18時06分
HAZさん
金田バイク!バイク乗りのHAZさんにお似合いです。「コイルがあったまってきたぜ!」とのお言葉聞きたい!
電動車、私も興味津々なのですが、昨今の恣意的ブーム?にはどうもついていけません。
欧州など環境ディーゼル→電気自動車→やっぱり水素自動車、などと手のひらクルクルしそうで。
ガソリン車、ハイブリッド車、ディーゼル車、EV、燃料電池車が使用環境に合わせて共存しながら「見えざる手」によって徐々に恣意的でなく変化するのが好ましいといつも思います。
投稿: STELLA55 | 2020年12月 8日 (火) 12時00分
STELLA55さん
ありがとうございます。もう、二輪車は降りてしまい再び乗るのは難しいですね(汗)
あれも、正確にはハイブリッド、ガソリンエンジンを発電機にして前後のホイールに内蔵されたモーターで駆動するようで今となっては現実的です。ちなみに大友克洋先生は本県のご出身。
おっしゃるように恣意的に感じます。何事も性急にやるとロクなことがありません。
STELLA55さんも電動スポーツに乗ったら超電動のスパークバチバチで春名を走っておられそうですね!
投稿: HAZ | 2020年12月 8日 (火) 12時18分
HAZさん
二輪車、HAZさんならまだまだいけます!
天才 大友克洋先生は宮城ですか!
AKIRAの舞台は2020年東京オリンピックの前の年。
しかも開催がパンデミック他で危ぶまれている設定。
預言書のようです。
あのバイク、そうなのですね。日産のePOWERのシステムにバイク用エンジン組み合わせて・・とか考えてしまいました(笑)
20XX年、4ホイールモーター、水平対向水素ブースターエンジン付き燃料電池車の改造WRX STIで群馬のお山をぶっ飛ばしたいです。
よぼよぼのじいさんとなった私が車に助けられて今より速く走ったりするかも。
でも違法改造(位置情報改ざんとか)で交通管理システムをその時はごまかしても、あとから莫大な違反請求が来たりして(汗)
投稿: STELLA55 | 2020年12月 8日 (火) 23時59分