無料ブログはココログ

« チューニング素材としてのスバル。 | トップページ | #John Barron »

2021年1月 8日 (金)

寿限無寿限無(汗)

”ソニーは、Appleと3年間の契約を結び、dToF方式固有のLiDARスキャナー用単一光子アバランシェダイオード(SPAD)アレイを搭載した新世代の近赤外(NIR)CISを提供する・・”

上記記事を読んでも何が何やら。

こういうのは自動車にもどんどん関連してくるのだろうと思います。

精進しないとなぁ・・・。

 

追記:

dToF: direct Time of Flight  送受信光 直接時間計測

こんなことができるんだ・・・レーザー等の光を発して反射して戻ってくる時間で直接距離を測る方法だそうです。

 

LiDAR: Light Detection and Ranging  光を使った距離測定技術

dToF等を使った距離測定技術。

 

SPAD: Single Photon Avalanche Diode 光子一つを増倍し1つの大きな電気パルス信号を出力できるダイオードを画素ごとに並べたセンサー

光子増幅で感度を上げられる素子でしょうか。Avalancheは電子的雪崩だそう。

 

NIR: Near Infrared 近赤外線

 

CIS: Contact Imege Sensor 密着読み取りセンサー

うん、何となくわかった気になった(汗)

 

社会人なりたての一時期、南武線で通勤していました。

あの頃の南武線は面白い電車で各企業の研究所・工場に勤める方々と耳に赤鉛筆を挟んだ各公営ギャンブルを愛する方々が混在していました。

難しい、主に半導体・電子関係の専門書を読む方々と競馬新聞等を読む方々。

インターネットがなかった時代、チラ見した専門書の用語で解らないものがあると気になっていろいろ調べたものでした。「ネガティブ フィードバックってなんだ?」とか。

今思うと残念なことに?公営ギャンブルが近場に全部そろっていた環境にありながらギャンブルには手を出しませんでしたが、当時の日本の電機メーカーが国際的にあれほどの競争力を持っていた一つの理由が南武線にあったのだなぁ・・・と懐かしいです。

TK80とかPC8800とか中の半導体・電子部品はほとんどがMade in JAPANでした。

今は板金屋のオヤジです(笑)

 

« チューニング素材としてのスバル。 | トップページ | #John Barron »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« チューニング素材としてのスバル。 | トップページ | #John Barron »

最近のトラックバック

2024年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30