TOYOTA C⁺podが欲しい。
驚きました。C⁺podは今までのマイクロEVとは比較にならないミニマムサイズのまともな車です。
C⁺podのサイズは、2490×1290×1550
軽自動車は規格は 3400×1480×2000以下。
C⁺podのサイズは駐車場に使えなかった空きスペースが駐車場に変わる可能性があります。
また既存のマイクロEVとの差は安全装備。
軽自動車並みの衝突安全性能を持った車体。
ミリ波レーダー単眼カメラの”ぶつからない”サポート。
8つのクリアランスソナー。
VSC&TRC、ABS、運転席助手席エアバッグ、シートベルトプリテンショナー。
など安全装備はコンパクトカー以上。
C⁺podはマイクロEVとは根本的に成り立ちが違う”小さなトヨタ車”なのです。
最高速度は60km/hに規制されます。
今日一日レヴォーグTC touringで60km/h縛りで走ってみましたが驚くべきことに全く問題がありませんでした。
テスラもポルシェタイカンも欲しくないけどC⁺podが欲しい私は変わりものなのでしょうか・・・。
« SUBARU OUTBACK WILDERNESS 発表! | トップページ | 世界で最後の純ガソリンエンジンスポーツカー?次期BRZ/GR86考察。 »
コメント
« SUBARU OUTBACK WILDERNESS 発表! | トップページ | 世界で最後の純ガソリンエンジンスポーツカー?次期BRZ/GR86考察。 »
STELLA55さん
かわいいですね!
ご投稿で初めて知りました!
これにトレーラー付けたら構内の資材運搬、市場内の移動にも活躍しそうです。
STELLA55さんは生粋の日本の技術者であり起業家様ですから当然のご選択でしょうか。
テスラ!タイカン!私が地方の首長にでもなったら公用車で導入してみますか(笑笑)
投稿: HAZ | 2021年4月 4日 (日) 12時59分
HAZさん
軽規格の下の"超小型モビリティ”枠のEVって、普及すれば住宅設計や街作りに影響を与える可能性があります。
クルマなんですが、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の重要なキーになるかも。
脱炭素を目標として邁進する気持ちはないですが、暮らしやすい安全な環境を追及した結果として脱炭素になるのは良いと思います。
ガソリンハイパワー車は大好きですが、この一年くらい次から次へ興味ある技術や考え方がわいてきて、頭がぐるんぐるん回って楽しいです。
もしかしたら思想的にはヨーロッパのEVってすでに古くて、アメリカや日本の企業群が21世紀も健闘するのかもしれません。
投稿: STELLA55 | 2021年4月 4日 (日) 19時21分
STELLA55さん
軽規格の下の"超小型モビリティ”枠のEV''
なるほど、住宅設計、街づくりですか。
夢のあると言うより現実的なお話です。
おっしゃるように結果的に脱炭素になる。
ターゲットとプロセスは全く別ですね。
STELLA55さんは生粋のエンジニアなのですね。まさに産業革命です。
投稿: HAZ | 2021年4月 4日 (日) 19時51分
STELLA55さん、こんにちは。
C+pod、現実的な未来を少し見せてくれているような気がします。
176万円という価格も納得です。
超小型のクルマは安全性に不安がありますが、その点C+podは市街地走行に限定していることとアクティブ、パッシブともに安全面で十分配慮されていることがすごいです。
私ももっと歳を取って近間への移動が中心になれば是非C+podがほしいなあと思います。
ZEHっていう言葉は初めて知りましたが、調べてみて納得です。
JPN Taxiを製造していてくれた東富士工場の跡地にできる「Woven City」でもC+podが組み込まれて活躍するんじゃないでしょうか。
スバルとのアライアンスでワクワクするようなクルマが出る一方で、トヨタがこんな取り組みもしているのは日本人としてはうれしい限りです。
それにしてもヤリスとアルファードの売れ方はすごいですね。
そしてレヴォーグもあのクラスでは群を抜く販売状況。
まだまだ日本の自動車業界、楽しみです。
投稿: MABE | 2021年4月 9日 (金) 10時03分
HAZさん、MABEさん
C⁺podなぜかほしくて仕方ありません。バッテリーも9.06kWhありますし近場の移動には十分で、おっしゃるように安全関係も自動車専門メーカーが真剣にやっている。
またZEH実現のための”動く蓄電池”でもある。
10年後、日本メーカーは意外と頑張っていると思います。
純エンジンAWDスポーツからFCV、街作りまで。トヨタ面白いです。
投稿: STELLA55 | 2021年4月10日 (土) 22時41分