マニュアルAWDターボ
しばらく新型WRX S4ばかり乗っていて今日は久しぶりのWRX STI TC380。
10分ほど街中走って水温ノーマル。
2速Sで低速からフルブースト。
温まっていないADVAN NEOVA AD08Rが一瞬暴れて加速。
じゃじゃ馬。楽しい。
全ての操作系ががっちりしている。戦闘機。
新型WRX S4の速いながらも安全・安心感に包まれた走りとは全く違う。
完璧な運転すれば完璧に走るし、ミスすればそれがすぐに出る。緊張感。
その緊張感がまた素晴らしい。
新型WRX S4とここまで違うとは。
HKS GTⅢRSビッグタービンぶち込んだ最終EJ20を8000rpmまで回せる。
50台限定のTC380はECUマッピングも各車実走行による現物合わせ。この車の場合は私の過去のチューニング好みも反映してくれている。
インジェクション・燃料ポンプ容量ほぼいっぱいまで使っているのに壊れない魔法のマッピング。
メタキャタ触媒に専用四本だしマフラー。
群馬のプロ中のプロが組みなおしたミッション・サス・ブレーキはノーマルでも下手なチューニングカーを凌ぐ。
RAYS ZE40高強度鍛造アルミホイール+NEOVA AD08Rも長年の付き合いのタイヤプロショップが徹底的にバランス取りして最小限のウエイトで済ませてくれた。
群馬のプロ(SUBARUに関しては世界最高峰の)の力の結集。
エアロはフロントTC380専用カーボン・STIトランクリッドカーボンスポイラーのみ。外観はほぼノーマルのWRX STI TC380、これはまさに量産車の皮を被った狼。
新型WRX S4は一日中どこまでも走れる真のGT。
SUBARUのセダンってとても楽しい。
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