SUBARUの安心。SUBARU STARLINK。
ナビ紹介でも少し書きましたが今回はSUBARU STARLINKまとめ。
・前提条件としてまずは車台番号等の登録は必要です。これはスマホやPCから。
・新車登録から5年間は無料で使用できます。
・通信はDCM(車載通信機)で行いますのでスマホや携帯電話などとの接続はSTARLINKの機能に関しては必要ありません。
SOSボタンとinfoボタンの間の緑色のインジケーターが点灯していればオンライン。
何ができるのか
先進事故自動通報(ヘルプネットⓇ)
・エアバックが展開されるような事故の時自動的にコールセンターにつながり緊急車両やドクターヘリの要請が行えます。
事故発生場所や車の諸元などは自動で通知。
SUBARU SOSコール
・赤いSOSボタンを押すとコールセンターに通報できて緊急車両の要請が可能です。場所は自動で通知されます。
例えばヤバい事件現場を目撃してしまって窓の真っ黒なレンジローバーの集団(最近洋画の悪役はなぜかレンジに乗っている気がする)に追いかけられても助かるかも(汗)
SUBARU iコール(安心ほっとライン)
・故障時などSOSボタンの右の青いiボタンを押すとコールセンターにつながります。
場所は自動通知されます。ロードサービスの手配などオペレーターさんが手伝ってくれます。これは新型レヴォーグで一度体験しましたが夜の8:00過ぎにもかかわらず連絡から1時間程でレッカー車が来てくれてその夜はレッカー会社に保管、翌日ディーラーまで運んでくれました。その時は必要なかったので頼みませんでしたが、代車の手配までやってくれるようでした。
機能を知れば知るほどSTAR LINK装着車(現時点ではアイサイトX装着車)を購入してよかったと思います。
何と言ってもDCM(車載通信機)搭載でスマホや携帯電話とのリンクが必要なく独立で作動するのが最高です。
先進事故自動通報機能はDCMの通信圏内なら田舎での単独事故で意識を失っても助かる確率を大きく上げてくれると思います。
« 新型WRX S4は速いのか遅いのか。 | トップページ | SUBARU最後のセダン?。新型WRX S4。 »
コメント