最後はハガキ4枚。車の本質を理解できるBRZ。
今日は走行会でした。主催者が持ち込んだBRZ RA・RA Racing。
2L NA FR 6MT。クルマの原点のような構成。
初代後期型BRZ RA Racingと後ろは最初期型BRZ RA。
ロールケージあり無しの差も面白いです。
主催会社さんの社員さんのトレーニング用だとか。
今後EVになろうがエンジン車が残ろうが最後はタイヤ4本のグリップで車は走ります。
そう考えると今、プリミティブな車で本質をつかんでおくことが重要になると思います。
初代86/BRZを開発・販売してくれたTOYOTA・SUBARUに心から感謝したいです。
サーキットのコースレコードもこれからは小さめの電池を積んだEV車がさらっていくのでしょうが、通勤にも長距離ドライブにも、マイナス20℃でも40度の酷暑でもエアコンをガンガン使って走れてかつサーキットでも楽しい86/BRZは不滅です!
楽しく安全な運営を行ってくれたスタッフの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。
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