EV雪道渋滞シミュレーション!エアコンON12時間で73km走行分。安心のソルテラ。
EV(ソルテラ)で雪道渋滞時の電池の持ちの実験をしてみました。
・エアコンECOモード24℃設定
・テスト開始時間18:08 気温8℃~翌日06:10 気温2℃ 約12時間。
・走行可能距離327km→254km。
エアコン24℃設定で12時間かけて73km走行分しか減らないのには驚きました。
9℃→2℃くらいならEVでも大丈夫というかかえって安心できるくらい。
夕方6:08
翌朝6:10
327km走行可能状態で渋滞にはまっても12時間後で254km走れる電力量が残っているということ。
ただEVは環境次第でどう変わるかわからない(マイナス5℃だと激減するかもしれない。)のでこの実験結果は参考値としてください。
ガソリン車が、EVがという前に雪のエリア入る前に満タン・満充電にする習慣が大切だと思います。
新型WRX S4では太田→青森市では積雪エリアに入る前に満タン、帰路は青森市で満タンにしてお太田まで一気。
騒音:エアコン室外機より少し大きな音がします。道の駅やPA/SAではエアコン使用できて最高ですが、キャンプ場ではちょっと無理だと思います。
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