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2023年1月31日 (火)

ソルテラ、安全性・信頼性・耐久性おそらく一番なEV。

ソルテラ納車後一か月以上が過ぎて、ソルテラの本質が見えてきました。

ソルテラのバッテリーは(実用上)劣化しないのではないか。

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上の写真のように97%充電から残り3%を普通充電で1時間20分かけてゆっくりゆっくり充電していく制御。

80%超えてきたら急速充電でも30分で4~5kWhしか入れない制御。

8%からなら65%まで30分で35kWh入っていく。

とことんバッテリーを傷めない充電制御。

多分10万キロ走行後も実用上のバッテリー劣化は感じないのではあるまいか。

かなりの余裕をもってバッテリーを使っている。

流石安全性・耐久性重視のトヨタ・スバルの共同開発車。

 

車体構造も信じられないくらい強固に作られていて、もしかなりの事故が発生してもバッテリー火災発生の恐れはないくらいではないか。

トヨタ・スバルのグローバル販売EV第一号、相当気合を入れて開発されたEVでした。

目に見える性能はそこそこにして、目に見えない安全性・信頼性・耐久性をここまで重視するとは。さすがトヨタ・スバル連合。

 

2023年1月29日 (日)

STIの”S”。

今日はバッテリー補充電の終わったWRX STI S207NBRと。

二台待ちして洗車も終えて。”スーパー”カー。

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コレクション扱いされることもあるS207NBRにしては走行距離は減ったといえ日常的に使っています。

タイヤをミシュラン パイロットスポーツ4Sに交換したら、今までの乗り味の不満点が見事に消え去りました。

エンジンも絶好調、ノーマルクラッチに軽量フライホイールの組み合わせも大当たりで納車以来今が一番調子がいいかも。

タイヤ・軽量フライホイール・ライトサーキット用STI純正ブレーキパッド以外は完全ノーマル。

気合いを入れて整備してくださっているディーラーさん・ディーラーメカさんに感謝です。

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エンジンは今まさに絶好調、タイトに調整してもらっているシフトフィーリングも私には最高、クラッチのミートポイント・サイドブレーキの引き代も好み通り。前6/後4potのブレーキタッチも極上。調整が完璧に行われたマニュアル車は本当に気持ち良いです。

 

でも今まで当たり前だと思っていたマニュアルシフトもサイドブレーキもものすごい勢いで消えつつあります。

国内現行の(太田製造)スバル車ではMT・サイドブレーキを持つのはBRZのみ。

電動化に突き進む現在ですが、ある時点で意外とMT車が見直される(趣味車としてかもしれませんが)時があるのではないかと思っています。

STIの”S”はこの時代だからこそ輝いてくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

2023年1月28日 (土)

スバルの安全、ありがとう。

今朝のガレージ。

左から、レヴォーグ 2.0GT Vsport TC touring、WRX STI S207NBR、WRX S4 GT-H EX。

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一番古いのはS207ですが、それでもオートハイビームや後側方警戒レーダー、左側方カメラ、バックカメラ、超音波センサーなどは装備。

左のレヴォーグは、アイサイトver3、後側方警戒レーダー、首振りLEDヘッドライトHiLo自動切換え、バックカメラ、バックソナー&緊急停止など装備。

オレンジのWRX S4は・・・アイサイトX、四コーナーレーダー含め安全装置全部入り。

スバルってWRX STIですら結構気合いを入れた安全装備があったのだと改めて感じます。

実際にS207では都会での左折時、左側後方警戒レーダーのアラーム表示がミラーに出たので停車したら、えらい速度でスポーツタイプの自転車が左をすり抜けていきました。あの時アラーム表示がなければ・・・初人身事故につながったかもしれません。

レオーネ時代からの4WD性能とかLSD、ABS・VDC・DCCDなどに長い間本当に助けてもらっていたのだなぁ、と改めて感じます。

もちろんボディの安全性能も。アメリカで二代目フォレスター運転していて横から突っ込まれたときもセンターピラーはしっかり守ってくれました。

スバルの安全、ありがとう。

2023年1月25日 (水)

ソルテラのTコネクト。

まだ使いこなせてはいませんが・・・。

ソルテラにもTコネクトというスマホであれやこれやできるサービスがあります。

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車の状況をスマホで見られたり、エアコンを作動できたり。

テスラとかだと当たり前なのでしょうが、スマホでエアコン予約ができたりするのは古き良きエンジン車オーナーにとってはちょっと感動。

あと車の場所を特定できたりソルテラがWI-FIスポットになったりします。

Solar

スマホ連携などはこれからもどんどん進むでしょうから今後が楽しみです。

でもこれってセキュリティーを余程強化しないと無人の車をハッキングして走らせるとかできてしまいそう。

ステアリング・アクセル・ブレーキ・シフトはほぼ完全に電子制御だし、ワイルド何とかとかでハッキングされた自動車が集団暴走するようなことが現実になってくる可能性があるなぁ、とか少し面白い。

悔しいよね。TOYOTA。

20年以上も地道に努力を積み重ねてきたのに。

地に足がついた環境保護をやってきたのに。

悔しいよね、TOYOTA。

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アメリカの車はこの20年どんどん巨大化してきて。

ドイツ車だって高出力ディーゼルとかどんどん出してて。

20年間で自動車のCO2排出量9%、3%も増えてるのに。

日本はハイブリッド車の充実や軽自動車へのサイズダウンでCO2排出量23%も減ってるのに。

資源とか既存インフラとかトータルバランス考えてEV一辺倒への警鐘をしているだけなのに。

悔しいよね、TOYOYA。

 

地道に頑張っている人が評価されなくて、口ばかり大きい人が評価されるって。

悔しいよね、TOYOTA。

 

2023年1月24日 (火)

未来、最高♬、スバル、最高!

ソルテラに乗った後はFLAT4AWDターボに乗りたくなり、FLAT4AWDターボに乗った後はソルテラに乗りたくなる。

そしたら今はRR四気筒SCに乗りたくなってきた(笑)。

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本当にスバルって面白い。EVのソルテラもしっかりスバルしています。

スバルってなんだかんだ言いながら2030年も2040年も楽しいクルマ作っているのだろうと思います。

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ソルテラ走行用メーターはものすごくシンプル。

ナビ等マルチ画面は横長高精細でこれは素晴らしく見やすくて良いです。最近のトヨタ車の標準配置。

大画面は横長、上部装着で勝負あったような。

T-コネクトってやつでいろいろスマホから操作できることが分かったので登録しました。

ソルテラがHOTSPOTになるサブスクもあって、車内(近くなら車外も?)WiFi使えるようになるようなのでこれも後程レポートします。

スバルのクルマってEVだろうがエンジン車だろうが楽しくて仕方ありません。

「ほんとはポルシェとか持ってるんだろう?」とか聞かれることもありますが、誓って私のコレクション?はスバルだけです!

少し弄るだけでねェ・・・全く別の車になってしまいます。

歴代WRX 、WRX STI用チューニングパーツやノウハウは・・・山ほど!

 

2023年1月23日 (月)

悩み。

気に入った車だけを残してきたら・・・新型WRX S4以外はすべて限定車となってしまい。

ソルテラ、個人車としても欲しくて仕方がないのですが(6kW充電器も手配したし)下取りに出す車が・・・ない(汗)

増車か・・・(大汗)

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2023年1月21日 (土)

EV・ガソリン雪道対決。

ソルテラでお正月休みに雪道走ったので、新型WRX S4と比較しようとS4を草津に持ち込みました。

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太田から116km、2時間ちょっとで到着。気温はマイナス5℃。

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気温が低いとスタッドレスのグリップ上がるので、このくらいの雪道なら通常運転ができてしまうくらい。

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青森から始まって雪道も慣れてきたからか「スバルのAWD最高!」とお猿のごとく。

オーバースピードにさえ気を付ければ緊張はミニマムで淡々と雪道を走っていける。

電子制御が綺麗に入って安定度が素晴らしい。ソルテラと似た感覚なのは面白い。やはりスバルはスバル。ソルテラは単なるbz4xのデザイン違いではないことがよくわかります。スバルのエンジニアリングが相当入っている。

重心高は下手するとソルテラのほうが低いかも?とか思ってしまいます。ソルテラのように緻密な感じはしませんが、それでもドライバーの感覚にぴったりマッチして思い通りに走ってくれる。下りブレーキングで400kg軽いことを感じます。雪道は軽いが一番(タイヤサイズとのマッチングにもよりますが)。

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雪道で遊んで?すぐ帰宅の途へ。いつも気になっていた小さな駅。JR吾妻線の郷原駅でした。

昭和20年、この駅近くの道路工事中にハート形土偶が発見されたようです。

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実物は東京国立博物館に展示されているとのこと。今度見に行こう。

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来週は冷え込む予想だそうで夜になって灯油を買いにGSへ。

家のエアコンがちょっと古くて零下に下がると暖房が心もとなくなるので予備のファンヒーター用。

草津往復で240km強走って走行可能距離420km(信用できます)。

ソルテラだとギリギリかなぁ。このあたりまだまだガソリン車のアドバンテージがあるようです。

暖房ガンガンかけてオートでコンプレッサーも回して。

新型WRX S4はもともと燃費が抜群のほうではないのですが、逆に極端に燃費が落ち込むこともなく計算通りで安心して寒冷地に行けます。

ターボ車だと気温が低いほうが過給効率が上がって燃費が良くなるまで(ちょっとですが)あります。

EV(ソルテラ)・ガソリン(新型WRX S4)雪道対決は走行性能で引き分け、航続性能でガソリン車の勝ち。

ちなみに草津温泉には急速充電器は一台で(20kW、無料)EVの活用にはまだまだきつい環境です。

 

雪道以外はアイサイトXフル活用で240km中200km以上はアクセルもブレーキも踏まず、ステアリング操作も最小限。

私はEVとかガソリンとかの前に運転支援レベルが高いほうが優先順位が高いかなぁ。

 

LEVORG TC touring冬の脚。

寒波が来るというので・・LEVORG TC touring(15台限定車)にもスタッドレスを履かせました。

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久しぶりに乗ってみてTC touring専用6potブレーキの素晴らしさともりもり湧き出るパワーとトルクに感動。

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このクルマのFA20DITは現車合わせECUチューン+メタキャタ+HKSスーパーターボマフラーとアライモータースポーツのノウハウと富士スバルの技でおそらくは日常普通に使える最高のFA20DIT。

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軽くブースト計スケールの160kPaを振り切ります。満タン・キャンプ道具積載状態での0-100km/hは5.1秒。

おそらくは日本でも最速クラスのレヴォーグ。外見はどノーマル。フロントブレーキは専用6pot、タイヤ・ホイールはWRX STI用の流用で245/40 R18に交換してあります。

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液晶メーターとかではありませんがこのメーターも見やすくてとても良いです。

レヴォーグ V-Sportがベースなのでメーター180km/hまでですが最高速は・・・”とても速い”と思います。

このチューンドレヴォーグが高級オイル使うくらいで普通に使えてしまうのは本当に素晴らしいです。

ビルシュタインノーマルサスで乗り心地は本当に普通でワインディング飛ばす車ではありませんが、山道でも直線で稼いでコーナー手前フルブレーキング(ここでブレーキ強化が生きます。)くるッと回してフルアクセル・・・という乗り方すると結構いけます。

チューニングカーですがアイサイトツーリングアシストも普通に使えて高速道路等では安楽に。後後方警戒レーダーや首振り?LEDヘッドライトも装備で安全関係も充実。

 

スバルって、少し弄ると性格ガラッと変わって本当に面白いです。

「同じような車ばかりで何が楽しいの?」と聞かれることもありますが同じようなのは形だけで中身は・・・みんなスペシャルです。オレンジWRX S4以外はすべて限定車(汗)

 

SOLTERRA乗ってみて「EVいいなぁ」とも思いますが、ガソリンチューンドカーは”背徳の香り”も含めて最高です。

 

2023年1月18日 (水)

LOVE SUBARU. クルマは家電とは違う。

父の最後の車、2009年レガシィB4 GT LパッケージSiクルーズ。

いまだ新車然としていて手放せません。

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左から2009年、2015年、2022年納車でセダンばっかり(汗)

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まあ時々バッテリーは上げてしまうのですけど。

 

父の車、免許取得した若い親族が最初に乗る車になっています。

東名夜中に走ってこの車を届けたり、製鉄所の構内駐車で鉄さびだらけになったり。

それを行きつけのGSの方が一生懸命落としてくれたり。

 

2.5L AWDターボ、5AT。大変大らかな車でアメリカで大ヒット。

私も大好きです。今でも高速道路で長距離やると「いいなぁ」と思います。

Siクルーズというレーダー式の追従走行可能なクルコンもついています。

このクルマとサンバー旅人はまだ長い間我が家にあるような気がします。

LOVE SUBARU.

 

 

 

2023年1月15日 (日)

コメと麦、牛肉と豚肉、生魚。

麦を主食とする国があり、コメが主食な国があり。

豚肉を禁忌する国があり、牛肉を食さない国があり、なんでも食べる国があり。

ヴィーガンの人がいて、お刺身大好きな人がいて。

 

EV・HV・ガソリン・ディーゼル・水素。

必要ごと地域ごとに共存していいじゃないか。

 

民主主義を謳う国々が環境を建前にすると独裁国家に変わってしまう。

 

世界のいろいろな人々が違うものを食べている。

麦・米・トウモロコシ・キャッサバ・タロイモ・ジャガイモetc。

豚肉・鶏肉・牛肉・羊肉・魚etc。

これって大切なことだと思います。

お刺身が世界的なブームになったらマグロの乱獲が始まったし。

穀物があまり育たない地域で養豚が盛んになったら飢える人々も多かっただろうし。

食の禁忌って宗教上の理由だけでなく結構合理的な事情があると思っています。

リチウムや他のレアアースも同じこと。

 

極端な”モノカルチャー”は人類の生存率を大きく下げる気がします。

いろいろなもののバランスが大切。

世界の政治家さん、過度な政治介入はやめていただきたい、と思います。

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写真:youtubeより転載

上の写真はポンペイで発掘された2000年以上前のカフェテリア?遺跡。

色々な料理があったようです。

 

2023年1月14日 (土)

S207高い洗車になるところ・・(大汗)

東京オートサロンが絶賛開催中ですが・・・地元を離れられない、でも用事があるわけではないという状況。

ということで庭木の手入れとか(汗)

S207がうっすら埃を被っていたので堅絞りの洗車タオルでふき取り。

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例年に比べガレージでたまるホコリは少なめ。穏やかな日々が続いています。

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ちょっと気合いを入れて柱ギリギリに駐車したら。

危ない危ない・・・柱の基礎の出っ張りが見えていなかった(大汗)

高い洗車にもう少しでなるところでありました。

 

ソルテラ乗っているときは”EV面白い!”と盛り上がっていましたが。

過給機付きガソリン車の日常に戻ったら・・・これもまた素晴らしい(笑)

 

6kW普通充電器手配中。

ソルテラがあまりにも良かったので。

自宅に6kW普通充電器手配してしまいました(汗)

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6kWだと夜8:00~朝6:00で60kWh弱充電できる計算。

1日250km走るくらいなら一晩で満充電可能。これならまあ実用的。

実車は・・・MC待ちかなぁ。

 

 

 

2023年1月12日 (木)

EV急速充電時間に”チェーンソーマン”。

ソルテラ急速充電中にたまたま”チェーンソーマン”を見たら・・・ハマった。

30分あっという間(笑)

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最初は「なんで頭からチェーンソー?うゎスプラッター!”と家では全く見る気がなかったのですが・・・。

ソルテラ急速充電中に見たら、なぜか見られてしまい30分が全く苦にならず。

このアニメ、とっつきは悪いですが見たら面白い!気に入ってしまいました。

出てくる車も渋い。公安の車はセンチュリーでそれらしいし、上のスクショでは2代目レガシィTWとグランドワゴン!が描いてある!

急速充電時間にチェーンソーマン、お勧めです。

 

追記:

時代背景は90年代後半でしょうか。固定電話使ってて携帯電話もETCも出てこない設定。

スポ車の黄金時代(上のスクショでもEKとかS13とか)で、なぜかソ連はまだ存続。

”〇〇の悪魔”が日常的に街に出現し人間の”デビルハンター”と戦う世界。

 

 

 

2023年1月10日 (火)

訂正:中禅寺湖周辺EV急速充電器ありました。

HIROさんご指摘ありがとうございました。

中禅寺湖周辺に二基、戦場ヶ原に一基稼働中確認はできませんでしたが急速充電器ありました。

この三基は多分公営の無料だと思います。

 

見逃しの要因は、急速充電器はe-Mobilityのサイトで探しており、これはこの会社のカードが使えるものしか記載されていないためだと思います。

無料の急速充電機が設置されているとは知りませんでした。

e-Mobilityのサイトはリアルタイムで現在使用できる急速充電器が表示され、使用中でも何分経過しているかが見られるのでこれに頼り切っていました。

 

HIROさんに感謝です。

2023年1月 9日 (月)

純ガソリン車の魅力。

長い連休が終わり、ソルテラを会社に戻して。

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今晩のガレージ。ソルテラとサンバーを入れ替え。新車価格では5倍の開きが(笑)

12年目のサンバーは絶好調で最高です。青のSTIも8年目。

長い歴史からのガソリン車の耐久性は本物。

 

 

ソルテラ ET-HS評価:AWD編。

ソルテラET-HSで感銘を受けたのがAWD制御の緻密さ。

東北道の速い流れに乗っても振動もなくただスムーズに直進を維持してくれる。

いろは坂の上りヘアピンからの脱出でも前後80kWモーターの出力をコーナリングサポートをしてくれながら確実に四輪に伝えてくれる。

片側ドライ・片側氷になった雪の塊の状態の冬の赤城の急なコーナーを普通の雪道のごとく安定して押し上げてくれる。

これはよくできたスバルのAWDならできることなのですが、エンジン車だと一瞬の空転とかガキッという感覚とかをどうしても伴う。機械制御の限界が見えてしまう。

ソルテラのAWDだとそのあたりの制御が絶妙で一切の粗がない。タイヤの円周1ミリ1ミリで制御している感じ。エンジン車だとタイヤ2000mmの円周の50~100mm単位でコントロールしている感じ。

モーターが前後二つあるのでもしかしたら協調してピッチング制御なども行っている気がする。

私の経験史上最高のAWD制御であることは間違いないと思います。

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次点はWRX STIのDCCDで、これは慣れると雪道でソルテラのAWDに匹敵する制御(電子制御+機械制御+人力制御(汗)で)ができます。

雪道のマニュアル車って実はものすごく乗りやすいのです。それを超えるソルテラのAWD、凄かった。

 

2023年1月 8日 (日)

スバル ソルテラ10日間の総括。

水上・赤城山・奥日光といつものコースを走りました。

関越道、赤城ヒルクライム・ダウンヒル、いろは坂上り下り。そして雪道。

ソルテラは車として想像以上に素晴らしかったです。

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良い点:

・素晴らしい乗り心地:乗り心地はスバル歴代最高かもしれません。

・車内静かさ:EVなので当たり前かもしれませんが走行中も風切り音、ロードノイズが目立つくらい。

・車外静かさ:早朝でも深夜でも騒音ご近所に全く気を使わなくて済むのはSTI乗りとして新鮮な驚きでした。外国製EVだとバックの時とかギュイーンとんでもなく煩いEVもあります。

・運転支援:アイサイトXと一長一短ですが比較できるレベルの高さ。市街地でも本当に自然にサポートしてくれて素晴らしいです。

・走行性能:直進性もハンドリングもSUVとして文句のつけようがないくらい。同クラスガソリン車より90mmも低い重心高が大きく効いています。

・AWD性能:流石スバルで初EVのAWDでこれだけの性能と自然さを出してきたか・・おそらく世界一のAWD EV。

・動力性能:モーター二つで160kWで2tの車を動かすので全く期待していなかったのですが・・・絶対的タイムは測っていませんがいかなる場合でもWRXと比較して劣っているようには思えないし低速では完全に凌駕する。五割り増しくらいに感じます。

・シンプルな操作性:凝った画面もなく極シンプル。これがストレスを大きく減らしてくれているのに気が付きました。

・臭くない:ガレージでのエンジン始動時の排ガス臭とは無縁。臭くないというのは結構大きなポイントかもしれません。

・充電性能:75%くらいまでは200A超える受電能力があるので30分で8%→65%まで行きます。

・サービス:いつものディーラーさんで普通に面倒見てもらえるのは最高です。大修理ですとEVまだわかりませんが、小さな修理なら普通の国産車並みの時間と費用で修理も可能だと思います。

 

悪い点:

・電費:エアコンONだと性能を生かして安心して走れるのは250kmくらい。エアコンOFFで350km程度でしょうか。

・急速充電環境:これは車のせいではありません。太田市内では急速充電環境も随分整ってきましたが出先では問題大。いろは坂から上は一か所も無し。

・急速充電ばらつき:電池の状態、気温等で同じ充電器で30分5kWhの時も30kWh超える時も。充電器による相性もありそう。

・重い車重:電力回生などで日常使用はカバーできますが、飛ばすと当たり前ですが2tは重いです。止まりにくい。まあWRXではないのでOKか。

 

ソルテラ航続性能以外は満点に近いクルマでした。長距離行ける車がもう一台あれば今すぐ注文しても問題ないくらい。おそらく電池寿命も車としての寿命も長いでしょう。

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日常はソルテラで、長距離はアイサイトXをもつ新型WRX S4で、ヒルクライム・ダウンヒルはWRX STIでとこの組み合わせは最強。

ああ、EV欲しいではなくソルテラが欲しいです。

 

 

2023年1月 7日 (土)

ソルテラ、奥日光へ!

水上、赤城と走ってきて。近場で残るは・・・奥日光!、と往復(のみ)してきました。

東北道宇都宮IC経由日光宇都宮道路。ソルテラどっしり安定して信頼できる運転支援活用で安楽に速く走り抜けられました。流れ+αだとWRX 並みに速いんですけど・・・。振動・騒音もほとんどなくて風切り音とタイヤノイズがメイン。このNVH性能は凄い、エンジン車では不可能な領域。

いろは坂。いくら電動で低速トルクが膨大と言っても車重は2t。全く期待はしていなかったのですが。

これが速い。ハンドリングも安定しきって。ヘアピンからの脱出加速なんて下手すりゃWRX STIが負けそう、というかWRX真剣に振り回さないと完全に負ける。

頑張って走っているスポーツハッチが視界からあっという間に消える。なんだこれ、ソルテラ凄い。

金精道路入口。冬季通行止め。ああこの先行けるところまで行ってみたい、と思わせるAWD性能。電欠は怖いけど。

いろは坂の上は中善寺金谷ホテルに普通充電設備があるのみ。急速充電設備一か所あったら行動半径が大きく広がるのに。

訂正:中禅寺湖周辺に二か所、戦場ヶ原に一か所公営の無料急速充電器があるようです。稼働状態の確認はできませんでした。HOROさんご指摘ありがとうございました。

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湯元温泉の駐在所前にて。パウダースノー。

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ソルテラ航続距離は多少短くなりますがAWD選択して大正解でした。ものすごくよくできたAWD。

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光徳牧場へ続く道。圧雪道路での安定度凄い。でもスタッドレスのグリップ限界超えると(当たり前だけど)止まらない。

慣性質量とか運動エネルギーとかの言葉が浮かんできます・・・。

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この牧場のソフトクリームや牛乳は最高ですが、冬季閉鎖中で残念でした。

帰りの東北道ではなぜか速い車に意識されて、つるんで走っても走行安定性の素晴らしさが際立った感じでスポーツセダンに全く負けないのにはまたまた驚きました。でも調子こくと航続可能距離がじわじわ走行距離以上に減っていくのは怖いです。

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満充電で出発、260km強走って帰着時はバッテリー残量8%。東北道で調子こきすぎました。ちょっとひやひやで帰りはエアコンOFF。

90kWの急速充電器で充電。

30分で8%から65%まで34.6kWh充電できました。平均でも180Aくらい出ていたようでソルテラの充電(受電)能力、噂と完全に違って高いじゃん、と思いました。

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資源問題とかで一筋縄ではいかないでしょうかEVの時代は確実に来るなぁと思えた一日でした。

現状ではこの三台の組み合わせは最高だと思います。

ソルテラ、本当に欲しくなってしまった。

 

 

 

 

 

3台のSUBARU。

休み期間中社用車のソルテラをずっと借りていたら・・個人車としても欲しくなってしまった・・・。

ソルテラ、現行モデルでも受電能力含め素晴らしい完成度でした。

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新型WRX S4 GT-H EX・WRX STI S207 NBR・SOLTERRA ET-HS(社用車)

ソルテラ、EVだからでなく車として素晴らしい。

土日で冬の青森往復楽勝のS4、運転しがいのあるフルマニュアル・コンプリートエンジンのS207、中距離までなら万能、ほとんどが自宅充電でカバーできるソルテラ。

この組み合わせ最高だな・・・スバルの車って本当に楽しい。

 

 

ソルテラ充電(受電)能力リアルで高いです。365V、201A出ます。

今日はソルテラで奥日光に雪を求めて行ってきました。

いろは坂でも雪道でもソルテラは最高のSUVでした。

太田着後の急速充電能力も十分で30分で34.6kWh入りました。

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満充電で太田を出発。往復260kmぶっ飛ばして(汗)バッテリー残量は8%。

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90kW急速充電器で充電開始後13秒で350V、175A出ました。

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8分経過で365V、201A!ソルテラの受電能力が低いなんて触れ回っているのはドイツだ・・・。

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終了間際でも381V、151Aを維持。

30分で8%→65%、34.6kWh充電できました。

ソルテラの充電(受電)能力全然低くないじゃん。

動画投稿見るとひどい評価ばかりで気になっていましたが実際はむしろ高いくらい。現場現物は大切です。

 

ソルテラ、AWDの走りも最高でいろは坂をガンガン上れます。2tもあるのに頑張っているスポーティーカーを全部ぶち抜いて(多少オーバーに書いてます)登れたくらい。コーナー後の脱出加速は異次元です。

高度なAWD制御によるハンドリングもWRX 並み、底部に電池を抱えた低い重心はSUVであることを全く感じさせません。

雪道においても走行安定性は素晴らしく、前後2モーターなのにまさに駆動がつながった真のフルタイムAWDのようかそれ以上に走ります。

 

電費は行き(全行程エアコンON)が3.3km/1kWh、帰り(山下ってから心配になってきてエアコンOFF)が7.8km/1kWh。

エコラン全くなしで、高速道路でもつついてくる車?と遊びながら。

ソルテラ、EV・ガソリン車とか関係なく凄く面白くて楽しい最高の車でした。

2023年1月 6日 (金)

クルマ評論に思うこと。初代BRZとソルテラ。

サーキットライセンス取って、Aライ取って自分で走り出した後、車雑誌をほとんど購入しなくなってしまいました。

嘘ではありませんが恣意的な記事が多すぎて。

 

初代86/BRZの時はひどかったです。”買ってはいけない。”と言い切った評論家も。

覚えている範囲で

・車体(スカットル)が低いというが昔の国産スポーティーカーはもっと低かった。

20年間の衝突安全規制の強化を無視。外国同級はセダンと使いまわしのスカットルが高いクルマばかり。86/BRZは専用設計。

・遅い、エンジン出力の段付き。

3.5L級や2Lターボとの比較で。そりゃ遅いでしょう。段付きはうなずける点もありますが3000rpmまでの好燃費と4000~リミットまでの元気の良さは”4000以上維持できる腕があればなぁ。”といつも私に思わせました。

・フロントストラットのバネが直巻きで横力をキャンセルできる偏芯巻きでない。手抜きの設計だ。

これは非難を受けるかもしれませんが偏芯バネは剛性の低いダンパーをなんとかよく動かそうという工夫でこれがないから悪いというものではありません。86/BRZのダンパーは限られたコストの中で最上の剛性があり、私のノーマルダンパーのBRZでジムカーナやサーキットで走っても競技でもなければ不満はありませんでした。

実際は・・・というと世界中で大人気になって販売好調、”一代で消える”と言われていたのがこのご時世で純ガソリンの二代目が出たくらいです。

 

雑誌は購入していないのでわかりませんが動画投稿やWEB記事などではソルテラに対してどうしても86/BRZの時のような感じを受けます。

十日ほどですが毎日乗ってあっちこっち行ってみるとソルテラの基本性能の良さ、使い勝手の良さに驚きます。

まあ長距離走行は得意なほうではないと思いますが、日常では十分以上。充電条件合わせてやれば177A出たし。

ソルテラ/bz4xは全国のディーラーで普通に点検整備も受けられるし小事故の修理なども当たり前の国産車としてのサービスが受けられます。

もしリコールが出たとしてもきちんと対応されるでしょうし。

普通の車感覚でEVスペシャルという感じはありませんがよくできた運転支援も含めてそれがソルテラの魅力だと思います。

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ソルテラ、”ガソリンハイパワーTURBO AWD最高!”と騒いでいる私が欲しくなってしまったEVでした。

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2023年1月 5日 (木)

スバル ソルテラで冬の赤城山。いろいろ解って面白い。

赤城山がきれいだったので・・・前言撤回(汗)行ってしまいました。

ソルテラ(この車はAWD)はとても良かったです。個人車として欲しくなってしまった・・・EV、ガソリン問わずAWD車としての基本が本当によくできている。

行きも帰りもエアコン22℃設定ECOモード、エコ運転全くなしでWRX並みに飛ばしての数字です。

 

エアコンON走行可能距離277kmで出発。

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”裾野は長し赤城山”

 

馬事公苑入口(登りスタート)時、走行可能距離は212km。

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大沼周辺はこんな感じ。途中もところどころ平たいアイス状の雪塊がところどころある結構危ないコンディション。

Solakg3

ソルテラのAWDは良い感じでストレスなく走ってくれます。登りだと2tの車重を全く感じない。

Solakg4

登山鉄道跡の駅に到着。気温マイナス5℃。走行可能距離141km。

Solakg5 

ソルテラ、流石にスバルのエンジニアも大勢入っていたためか雪道での挙動もスバル。

安心して登ってこられました。

Solakg6

自宅から登山鉄道駅跡まで66.4km二時間弱。すべて下道。ヒルクライムなので路面状況と腕(汗)が許す限りで走って。

コーナー脱出速度など2tなんて関係ない勢いで走ります。EVのWRXできたら赤城上りコースレコード?簡単に破れそう。

電費は3km/kWhと流石標高差1400mを零下で登るときついです。

Solakg7

赤城大沼湖畔。マイナス5度の強風で体感はマイナス10℃以下。寒いけどソルテラの中はエンジン車ほどではありませんが結構快適です。

雪道下りはオーバースピードは厳禁です。制御が素晴らしいので多少滑ってもうまく修正してくれて安心ですがWRX やレヴォーグだと思ったら大間違い。2000kgの車重を意識して控えめな速度で降りましょう。

帰路は・・・びっくり電費でした。

Solakg8

標高差1400mを下ってくると・・・70.2km走行で電費11.8km/kWh。

大沼で残走行距離138kmで山を下った旧料金所跡では153kmに。

電気自動車って面白いなぁ。

帰りは伊勢崎ICから太田桐生ICまで結構飛ばして、電池を温めておきました(笑)

温めた理由は後述。

Solakg9

高速飛ばして電池を温めておいたのは急速充電の状況を改善しておきたかったから。

ここ日産さんの急速充電器は太田最強?の90kWのもの。

充電開始。ソルテラ電池残量35%でスタート。

Solakg10

充電開始30秒で361V・177Aでた!凄いぞ日産。概算63kWの出力。

これが続けばソルテラエンプティーからほぼ1時間でフル充電できてしまう計算(実際は後半受電を落とすので無理だけど。)

Solakg11

15分経過くらいで隣にリーフが入ってきたので少しドロップ。でも終了間際でも387V・96A出ていました。

ということで30分で25.9kWh充電できて料金は495円。これ充電器設置しても大赤字ですね。

30分で35%から76%まで充電できました。日産さんありがとう。

エアコンON残走行距離114kmから30分で260kmに。

30分で146km分充電できたということで、一番使う太田~東京間なら急速充電1回で余裕を残して往復できそうです。

でも大変心苦しいのでスバルさんディーラーさん、太田に2機くらい90kW級急速充電器の設置をお願いします。

ギブ&テイクは重要かも。

 

ソルテラが思いのほか納車が早くて自宅用充電設備が間に合わず。プラグイン ステラの充電コードは単相200V抜け止め付きでコンセント形状が合わなくて。

太田の電気工事屋さんは長い連休は各工場の仕事で大忙し。まあゆっくり待ちます。

急速充電は35%から76%くらいまでは有効ですが80%超えてくると普通充電と大差なくなってしまいます。

基本自宅充電で出先で急速充電、帰宅後自宅充電でフルチャージという使い方がEVの基本かもしれません。

 

自宅に6kW普通充電設備入れて、もう少し急速充電設備が増えれば現状のソルテラでも日常行動半径なら全く問題ないことがわかってきました。充放電無理していない(できないようになっている)分、外国EVに劣っているように見えますが安全性を考えるとソルテラが現状では最適解だと思います。

家から離して充電するよう勧告がでたり、衝突後3秒で燃え上がるEVなんて絶対乗りたくありません。

2023年1月 4日 (水)

ウサギとカメ。あらゆる面で安全トップクラスのソルテラ。

・衝突安全で5スター。

これは昨今のスバルでは当たり前になってきていますが久しぶりのEVで達成は素晴らしいです。

電池保護もおそらくはトップクラス。衝突、即発火などはまずありえないかと。

・充放電制御

Sol56kw

確かにソルテラの急速充電には時間がかかります。電池容量80%程度だと急速充電しても30分で5kWhほどしか入らない。

でも最近わかりました。これは電池保護のためだと。残り20%を急速で満充電すると電池の痛みが早い気がします。

だからわざと充電速度を抑えているのだと。

ソルテラはおそらく10万キロ乗っても目立った電池性能低下は無いでしょう。余裕のある(ありすぎる)電池の使い方と安全に振り切った充電制御。ウサギとカメではありませんがEVでも最後に勝つのはトヨタ・スバルの気がしてきました。

 

 

2023年1月 3日 (火)

なかなか素晴らしいソルテラの運転支援。

2014年初代レヴォーグからアイサイト車を保有しています。

・アイサイトver.3:レヴォーグGTーS、インプレッサG4

・アイサイト ツーリングアシスト:レヴォーグTC Touring

・アイサイトX:新型レヴォーグSTI Sport EX、新型WRX  S4 GT-H EX

特にアイサイトXはWRX S4での青森往復が可能だった立役者でその完成度は素晴らしいです。

 

さてソルテラの運転支援は単眼カメラ+各レーダーのトヨタ方式ですがさすがスバルが開発にかかわっていることもありアイサイトと同じ感じで使えます。

高精度3Dデータは使用しないのでほぼアイサイトツーリングアシスト同等。

アイサイトが車線が薄くて見えない時とか、交差点でわかりやすくギブアップしてくれるのと比較してソルテラの運転支援はなかなかギブしません。見えていないのにギブしないわけではなくて何らかの方法で仮想で車線維持している感じ。

また”止まれ”のストップサインも認識しているようで止まれ標識がモニターに出ます。

なかなか使える運転支援で一長一短ありますがアイサイトXとアイサイトツーリングアシストの中間くらいでしょうか。

 

車庫入れ支援:

ソルテラにはスバル普通車としては初のアラウンドヴューが付いています。

Sol360

もちろん視認が原則ですがこれは結構便利で石だらけの庭でも不安半分で回れます。

 

ソルテラ日常生活で本当に使いやすいです。

 

2023年1月 2日 (月)

日常使いに最高のソルテラ。

お正月休みはソルテラ縛りで過ごす、と決めたので毎日乗っています。

日常使いのEV、ソルテラはどうなのでしょうか。

う~ん、最高!と言いたくないけど(汗)言わなくてはなりません。

ソルテラ、カッコいいです。

Solfe

早朝・深夜いかなる時間でも騒音に全く気を使う必要がないのがこんなに気が楽だとは。

S207だとエンジンかけて即発進、最初の信号までで暖機運転してという感じです。深夜帰りの時などはとりあえず頭からガレージに突っ込んですぐエンジンカット、くらいで騒音にはかなり気を使います。

Solspr

一台ポツンと離れたところに駐車してスーパーで買い物終わるとプリウスに両側挟まれていました。スバルスポーティーカー乗り以外でもこんなことがあるのか、と新鮮な驚き。ソルテラ、注目度は結構高いです。

 

街中での加速・走行性能は乗り心地も含めて文句のつけようがないくらいで、大きさも太田だとそれほど問題になりません。

充電も街中だけなら2~3日必要ないくらいで3kWでも自宅充電できれば全く困らないでしょう。

 

でも日常使いならソルテラクラスのSUVは不要で満充電走行距離200km程度の軽EVや5ナンバー枠クラスの小型車EVで300kmの航続距離で必要十分だと思います。

何回か書いていますが日本で子供二人の共働き四人家族とすると通勤+旅行用にミニバンやSUVのHV車と軽やヤリスクラスのEVの組み合わせがベストだと思います。余裕があればそこに趣味の純ガソリン車(WRX STIとか)あると最高ですね。

 

政治家の皆さん、ここまで来たら変な補助金とかやめて市場原理に任せたらいかがでしょうか。

赤城山雪道試験はちょっと延期します。

ソルテラの雪道渋滞シミュレーションは良い結果で終了。

急速充電実績はn数を増して継続していきます。

残るは赤城山雪道テスト。

 

ソルテラの車重は約2000kgあります。トヨタRAV4 HVが1700kg前後なので300kg重い。

ちなみにRAV4PHVは1920kgだそうです。

 

ソルテラを運転しているとEVの低速トルクは膨大で加速では車重を全く感じません。むしろ軽快で素晴らしい。

ノーマルモードでのブレーキングでは車重をかなり感じます。スタッドレスのせいもありなかなか止まらない感覚。

ワンペダルモードならアクセル離した瞬間に回生ブレーキが効いて物理ブレーキの負担は少ないようで問題なし。

街中走行ではワンぺダルモードが慣れれば乗りやすいです。

 

過去いろいろなスバル車を赤城山で雪道テストしてきました。スバル車の雪道性能は素晴らしくて全く不安ありませんでした。新型WRX S4での冬の青森往復も雪道に対する不安はミニマム。「スバルなら大丈夫」の自信は大きいです。

実際路面読み間違って90km/hでスピンモードに入っても綺麗に回復できたし。

202212042226191

ソルテラの雪道走行は斜度が少ないところなら全く問題ないどころか素晴らしい気がしています。

ただ勾配の強い赤城山の雪道ではどうか・・・と不安が先立ちます。

ソルテラがとかEVとかでなく2tの車重が怖いです。

社用車潰したらまずいしなぁ・・・。

というわけでソルテラでの赤城山雪道テストは車にもう少し慣れるまで延期です。

 

2023年1月 1日 (日)

2023年新年明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます。

Ny2023

今年は3年ぶりにディーラーさんに集まっての駅伝応援ができました。

Sbrekdn

SUBARUは7位でした!応援の皆様も最終ランナーまでしっかり応援で素晴らしかったです。

Ekdncrs

写真を見直したらクロストレックが前走していました。

走行中を見るのは初めてですが結構いいなぁと思います。

 

2009年に電気自動車のプラグ イン ステラを初電気自動車として購入してから13年。ソルテラを購入。

HV、EV、純内燃機関車が今年は各々の特徴を生かす方向で進化していくと思います。

だんだんEV化していくのだとは思いますが、まだまだ面白い車が出てくるような気がします。

 

本年もよろしくお願い申し上げます!

 

 

 

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