ソルテラ、安全性・信頼性・耐久性おそらく一番なEV。
ソルテラ納車後一か月以上が過ぎて、ソルテラの本質が見えてきました。
ソルテラのバッテリーは(実用上)劣化しないのではないか。
上の写真のように97%充電から残り3%を普通充電で1時間20分かけてゆっくりゆっくり充電していく制御。
80%超えてきたら急速充電でも30分で4~5kWhしか入れない制御。
8%からなら65%まで30分で35kWh入っていく。
とことんバッテリーを傷めない充電制御。
多分10万キロ走行後も実用上のバッテリー劣化は感じないのではあるまいか。
かなりの余裕をもってバッテリーを使っている。
流石安全性・耐久性重視のトヨタ・スバルの共同開発車。
車体構造も信じられないくらい強固に作られていて、もしかなりの事故が発生してもバッテリー火災発生の恐れはないくらいではないか。
トヨタ・スバルのグローバル販売EV第一号、相当気合を入れて開発されたEVでした。
目に見える性能はそこそこにして、目に見えない安全性・信頼性・耐久性をここまで重視するとは。さすがトヨタ・スバル連合。
« STIの”S”。 | トップページ | ソルテラで聖地秋名へ。楽しかった。 »
コメント