赤城山雪道試験はちょっと延期します。
ソルテラの雪道渋滞シミュレーションは良い結果で終了。
急速充電実績はn数を増して継続していきます。
残るは赤城山雪道テスト。
ソルテラの車重は約2000kgあります。トヨタRAV4 HVが1700kg前後なので300kg重い。
ちなみにRAV4PHVは1920kgだそうです。
ソルテラを運転しているとEVの低速トルクは膨大で加速では車重を全く感じません。むしろ軽快で素晴らしい。
ノーマルモードでのブレーキングでは車重をかなり感じます。スタッドレスのせいもありなかなか止まらない感覚。
ワンペダルモードならアクセル離した瞬間に回生ブレーキが効いて物理ブレーキの負担は少ないようで問題なし。
街中走行ではワンぺダルモードが慣れれば乗りやすいです。
過去いろいろなスバル車を赤城山で雪道テストしてきました。スバル車の雪道性能は素晴らしくて全く不安ありませんでした。新型WRX S4での冬の青森往復も雪道に対する不安はミニマム。「スバルなら大丈夫」の自信は大きいです。
実際路面読み間違って90km/hでスピンモードに入っても綺麗に回復できたし。
ソルテラの雪道走行は斜度が少ないところなら全く問題ないどころか素晴らしい気がしています。
ただ勾配の強い赤城山の雪道ではどうか・・・と不安が先立ちます。
ソルテラがとかEVとかでなく2tの車重が怖いです。
社用車潰したらまずいしなぁ・・・。
というわけでソルテラでの赤城山雪道テストは車にもう少し慣れるまで延期です。
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