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2024年3月31日 (日)

時代は遷り行く。ソルテラ vs WRX STI vs WRXS4!

夜になったので近所迷惑を考えてTC380からソルテラへ乗り換え。

ん~、なぜか”文明”を感じた(笑)

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青の絶滅危惧種。

オレンジの純内燃機関車の一つの頂点。

黒の恐竜から哺乳類に移行するがごとく伸長する種。

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一度に味わえる2024年という年に感謝。

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純ガソリンハイパワーターボAWD、マニュアルトランスミッションのセダンはすでに絶滅。

純ガソリンエンジン高出力ターボAWD、優れた運転支援、CVTのセダンも今後出ることはおそらくない。

純電動AWDのSUVはハイブリッド車、PHEV、FCVとマーケットを割拠していき徐々にその割合を増やしていくでしょう。

今は本当に時代の変わり目であることを自分のガレージの車たちを見ながら強く感じました。

 

2024年3月30日 (土)

WRX STI TC380にフルバケシート導入・ブレーキライトチューン!

TC380のエンジンチューニングしたら高馬力・大トルク化だけでなく繊細なアクセルワークに応えるレスポンスもかなり上がりました。

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これだけ精度が上がると、体が動いてしまうセミバケでは限界を感じ、フルバケに運転席シートを交換しました。

定番RECARO RS-Gにアルカンタラオプションで。

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臀部が固定されるのでクラッチ・アクセルワーク時の無駄な足の動きが減りより高精度の制御が可能になりとても楽しく運転ができるようになりました。シート高自体はあまり下がらないためヒップポイントが下がった分くらいでしょうか。

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流石に乗り降りするときは不便でシートを一番下げる必要があります。

ただ下げてもシート自体が薄いため後席のレッグスペースはノーマルシートの通常時くらいには維持されます。

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あと一段は下げられそうですが、それにはシートレール後ろの金具を切り飛ばさないといけないので今回は保留。

ブレーキもラインをステンメッシュにしてパッドをエンドレスMX72に交換、ローター含むブレーキシステムは純正そのままでブレーキオイルをDOT4に交換。踏んだ時の剛性が大幅に上がった感じでこれも変えてよかったです。

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フルバケにすると尻ポケットの厚い財布は邪魔なので薄い財布を探しましたが、GRBの時から使っていた薄いコーチ財布が廃番で探したところモンベルのアウトドア用を発見。通常持ち歩きには十分な容量で気に入りました。

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いつも交換したシートの保管には頭を悩ますのですが、今回はシートのベースを購入してチェアにしてみました。

昔と違ってリーズナブルな価格で購入でき組み立ても簡単。ただ椅子を上下するエアダンパーはショートタイプを別途購入しないとよほど足が長くないと床につかないので注意。

なかなか快適なチェアが完成。キャスター付きで移動も簡単。この方法は正解でした。

TC380、ZE40+NEOVA09・400馬力化・カーボンツインプレートクラッチ・車高調・フルバケ・ブレーキ強化とサーキットでもガンガン走らなければ十分な仕様になりましたが・・・ここでさらなるチューニングが止まるのか若干不安が(汗)

 

 

 

 

 

2024年3月24日 (日)

全く同じ!ミニ・サンバー。

帰宅したら自分へのプレゼントが。

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サンバーディアスのミニカー、しかも同色!

今はスタッドレス用にアルミ履いていますが夏タイヤに戻せばホイールまでミニカーと同じ。

まさか今頃になってこんなミニカーが売り出されるとは。

ちょっと散財はしましたが嬉しい出来事でした。

追記:

購入から数日後に通販サイト見たら・・・売り切れ。

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こういうものは購入をためらうと手に入らないものだという教訓となりました。

たまたま見つけてよかった。

 

新型WRX S4で初春の赤城山。車体の四隅がはっきりわかる。

今日の赤城山は路面に雪はありませんでした。

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今年初めての赤城山。

新型WRX S4は車体の四隅、タイヤの位置がとてもわかりやすくて赤城でも本当に運転しやすい。

カタログスペックには出てきませんが大変重要なことではないかと。

ちょうどよい目線高さ、広い視界、タイヤの位置がはっきりわかることなど公道で飛ばすには大きなアドバンテージ。

これは初代インプレッサWRXからスバルのWRX系が連綿と受け継いできた素晴らしい資質だと思います。

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下山?途中のパーキング。最近はセダンといえばBMWなどの外車のほうが多いのではと思えます。

新型WRX、デザインに賛否はあるようですが私は大好き。なかなか個性的で素晴らしいデザインだと感じます。

トヨタカムリが国内では販売中止になるような環境下、新型WRX S4は貴重な国産スポーツセダンなので末永く販売を続けていただきたいです。

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背景に見える赤城山から楽しく帰ってこれました。

新型WRX S4、これは素晴らしいバランスを持った高性能スポーツセダンです。

 

 

 

2024年3月23日 (土)

新型WRX S4 STI Sport R EXとGT-H EX。後悔ありませんでした!

購入の時かなり悩んだ新型WRXをSTI Sport R EXにするかGT-H EXにするか。

GT-H EXを選択して20か月経過・・・全く後悔ありませんでした!

メーカーオプションでサンルーフとウルトラスエードシートを選択したのみ。

STIパーツやエアロパーツすら一つも装着していません。

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セダン大好き。サスやステアリング、ミッションにSTI SportRのような細かい選択はできません。

しかしプロが決めたサスセッティングは単なるバネサスなのに不満一切なし。

”どうせ車高調入れちゃうから”というのもGT-H EX選んだ理由の一つですが、車高調すら必要なく感じてしまう標準セッティングの素晴らしさ。

ぐっちさん推薦のウルトラスエードのシートもRECAROに勝るとも劣らず。数時間全く調整なし体も動かさないで乗れてしまいます。

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エンジンパワーも含めたトータルバランスではソルテラやレイバックと比較しても私にはいまだ最高。

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低い車高とパワー、アイサイトXの相乗効果で長距離が私史上最も楽な一台。燃費も飛ばして12km/L前後はマークします。

オレンジ選択も大成功で相手からの視認性も良く怖い思いをしたことがありません。

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高速道路のワインディングを飛ばし気味セットした時のアイサイトXの動作は特筆に値します。自分が運転するより上手いかもしれない。

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24000km走った今は”STI”バッチにこだわらない方には最高のWRX S4ではないかと思っています。

2024年3月20日 (水)

暴風の中800kmを安楽に走り切ったアイサイトXと新型WRX S4。

新型WRX S4+アイサイトXは暴風の中800kmを安楽に走り切ってくれました。

全線80km制限。時に50km制限がかかる暴風の東北自動車道。

その中を100km+にアイサイトXをセットしたS4は暴風の影響を修正しながら安定して走り切ってくれました。

アイサイトXのあらゆる走行実態を想定した制御は本当に素晴らしい。

オートレーンチェンジ中に暴風で煽られ車体が振られるとレーンチェンジを中止して上手くドライバーに制御を渡してくれる。

あの暴風の中、往復800km近くを新型WRX S4は安楽に走り切ってくれました。

私史上、最高の長距離GTです。

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宮城北部は暴風+雪。

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800km弱を高めの速度セットで走りぬいた結果。

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11.9km/Lの燃費で暴風の中走り切りました。

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帰宅。驚いたことに1.5日で800km、連続400kmを走り切ったあと。

驚くほど疲れていませんでした。これは本当に現行販売車の中でもトップに近い長距離性能を持った車だと感じました。

新型WRX S4、本当に凄い。

 

安達太良SA CHAdeMO急速充電設備を見てきた。

安達太良SA上下線にCHAdeMO急速充電設備ができたというので見てきました。

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自販機の横にはウルトラマン!安達太良SAの名物です。

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安達太良SA急速充電設備。二個口充電器が二基で四台分。90kW充電器と書いてありますが二台並んでも90kWで充電可能かはわかりません。

大変良いことに頑丈な屋根の下に設置でこれなら雨、雪、夏の直射日光にさらされることなく充電オペレーションが行えるでしょう。

安達太良SAは太田から200km。仙台まで115km。

太田からなら40~50kWhの電力消費。ここで35kWhほど充電できれば仙台まで楽勝。

ようやくソルテラで日帰り仙台往復ができるようになったのかもしれません。

高速道路上に現状ではテスラスーパーチャージャーは無いのでソルテラのほうが長距離使いやすくなってきました。

 

2024年3月16日 (土)

テスラスーパーチャージャーとCHAdeMOの実情。

スーパーチャージャー。

・所沢 四基最大250kWまで。

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汚いので有名?な所沢。ここは設置場所選択自体が間違っていると思います。この場所は周辺で大変貴重だった車を止めて休憩ができる場所。工事関係者や物流関係者のオアシスでした。ただでさえ貴重なスペースにテスラスーパーチャージャー四台分のスペースが停めてよいのか悪いのかあいまいな感じで設置。テスラジャパンさん、重大な問題が起きないうちに少しICから離れてもおしゃれ?な場所に移動することを提言します。

・郡山 四基最大250kWまで。

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おしゃれで広大なパーキングを持つフルーツパーラーの中にあります。

充電待ちの間にパフェでも食べながら休憩できそうな点は良いのですが、郡山ICから遠い。結構混むので往復30分近くかかります。

いくら充電が早くても往復時間で相殺。

・玉村(高崎)六基最大130kWまで。

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関越自動車道玉村スマートインターから数分。場所は良いです。地元のテスラ車が集まってくるようで常に2~3台はいる感じ。

ただ休憩できる道の駅施設は歩くと遥かかなた。充電時間を有効に使いたければ歩くしかありません。

充電は遅めです。

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・上里SA 6基120kW(予想)。

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数は多いですが充電は遅め。最大90kWで120kWを台数で割る感じか?

それでも高速道路PASAに数も増えつつあり、最近では長距離走行での優位性はテスラスーパーチャージャーを上回ってきたような。

とにかく高速を降りなくて済むのは助かります。台あたり90kWが保証されて来れば国内ではCHAdeMO勝利の可能性も高いです。

 

テスラスーパーチャージャー圧勝かというとそんな感じもありません。

EV自体の状況によって充電速度は千差万別でチャージャーが早いからたくさん充電できるわけでもありません。

期待できるのは30分で30~36kWh程度。

高速道路上にテスラが進出できなければCHAdeMO標準になるでしょうし、CHAdeMO充電器も最近のものは比較的安定しているので90kW器が単体で設置してあるところならSCに負けないでしょう。

 

 

 

 

 

2024年3月13日 (水)

ソルテラ vs テスラMODEL Yでサーキット走行。

EVのサーキット走行のポテンシャルって大きいのではないだろうか。

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ソルテラ。なかなか鋭い走りでこのパワートレインでセダンやハッチバックなら相当走れそう。

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路面ウエット、社内のサーキット走行体験会なのでガチで飛ばすわけではありませんが、テスラのサーキット走行適性の片鱗は感じました。

数年後にはSUBARUからスポーツタイプEVが出るという噂も聞いたことがありますが、400馬力でモーターの低速トルク+AWDならショートサーキットのコースレコードたたき出してしまうかもしれないと思った雨中のEV走行会でした。

2024年3月11日 (月)

311。あの日から13年。

北関東自動車道真岡周辺。2011年4月5日の写真。

北関東自動車道は同年3月19日に全線開通したばかりでしたが、栃木県内の一部は311で路肩が崩落し写真のように片側1車線での開通でした。

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4月5日時点で東北道も開通していましたが80km/hでレガシィGTでもサスがフルバンプするような路面状態。

アメリカの会社から送ってもらったガイガーカウンターもって関係各所を回りました。

ほんの数百メートル離れただけで激しい反応のあるエリアとほとんどないエリアが混在。

仙台空港に向かう自動車道では海側は畑に大きな船が点々と着底している状態、反対側は自動車道が防波堤になったのかほとんど被害なし。

このコントラストは強烈で記憶から離れません。

幸い宮城の事業所は蔵王おろしのおかげか、まったく反応なし。太田のほうが反応激しいし、つくば事業所は除染が必要なほどでした。

帰りの東北道では延々と続く支援帰りの自衛隊車列。追い抜くたびに感謝のハザードをつけて。

フラフラと走っている関西ナンバーのタンクローリー。通常では安全運転の模範のようなローリーのドライバーさんはどれだけの強行運行を行っていたのか。

仙台駅で出会った目がうつろで力なく歩いておられた老婦人の姿が13年たっても忘れられません。

被災されたすべての皆様に心からお見舞い申し上げ、救援活動を行われた皆様、復興を頑張った皆様に感謝いたします。

 

この前伺った宮城県は、企業誘致も成功し大変元気がありました。

私も少しでも東北の力になれますよう努力していきたいと思います。

追記:

今日は東京出張でした。東京駅に半旗が。

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震災当時は外国人が日本から逃げ出していたこと思い出しました。

13年たって多くのインバウンド客が日本に来てくれて笑顔でいてくれることは素晴らしいです。

2024年3月10日 (日)

レイバックは凄かった。日光テストコースでテストしてみた。

車を購入した後にいつも走る私的なテストコース(ルート)があります。

赤城山往復、水上往復、そして日光湯ノ湖往復。

今回はレイバックで湯ノ湖へ。北関東道→東北道→日光宇都宮道路→いろは坂→湯ノ湖の往復260km。

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今朝の車庫にはスバルの新鋭車が並びました。

レイバックで出発。

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iPhone繋いで音楽とナビ。シートヒーターやアイドリングストップがダイレクトにできるようになって本当に使いやすい。

WRX S4のも有料でアップデートしてくれないかなぁ・・・。

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ウインカーレバーがクリックのあるタイプ(普通のタイプ)に変わりました。やはりこのほうが迷いません。

高速道路:

・レーンキープの精度が上がった。もしかしたら頑なに真ん中を走るのではなく状況で走る位置が変わるのかも。これはもう少し確認必要。

・オートレーンチェンジの応答が早くなってもはや手動でレーンチェンジする必要がないくらい。これは良いです。

WRX S4ではウインカーレバーを強く押し込むことが必要ですがレイバックでは軽く押して作動、強く押し込むとウインカーが点きっぱなしになるので注意。

・追従の精度も上がったようでどうもより遠くの対象を認識している気がする。三眼になっていろいろ性能が上がっているよう。

・とても静粛で乗り心地も素晴らしい。電子制御入っていないバネ・ダンパーだけのセッティングですがそれが素晴らしい。

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いろは坂:

・速いのだけど飛ばす気がしない。なぜかゆったり走りたい気分になる。

・いかなる場面でもストロークが十分でとても乗りやすい。四人乗車でも全く問題ないと思う。レヴォーグで四人フル積載だとリアが底突きする。

・ハンドリングはとても正確だけど良い意味おっとりしているところもありパッセンジャーの感じる乗り味はとても良いと思う。適度にロールはするがリニアでとても良い感じ。

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もう三月なので光徳牧場への道に雪はありませんでした。

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最低地上高が200ミリもあるので非除雪エリアにも安心して入っていけます。

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オーバーハングが長いのでアプローチアングルは限られますが実用上はこれで全く十分。

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腹を擦る感じは全くないです。レヴォーグは55mm低いのでこういう所には入りたくありません。

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湯ノ湖から光徳牧場経由で中禅寺湖、いろは坂下りへ。

いろは坂下り:

・最低地上高が高いのでWRXやBRZではできなかった”インベタのさらにイン”ができる!結構なペースでスルスル下っていけます。

・飛ばしたり煽っているつもりはないのですがなぜか皆道を開けてくれる。レイバックのフェイスって迫力あるのかな?

帰り高速:

・ジャンクションなどでの自動減速や料金所手前減速もますます精度が上がったようでとても上手になった。

高速道路上でナビ通りにJCTを通過してくれる限定的自動運転にかなり近づいた感じ。アイサイトXの次では入り口IC~出口ICまでの自動運転の姿が見えてきているような。

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レヴォーグSTI EXと比較すると左のレイバックはかなり高いです。

昔のアウトバックで見られた、ステア時に段差がある感じは最低地上高200mmもあるのに微塵もなく素晴らしい乗り味を確保しています。

レイバック、行動半径の広いアウトドアが好きなファミリーには現在市販されている全自動車の中でも秀逸なのではと感じました。

 

 

 

 

2024年3月 9日 (土)

初レヴォーグ レイバック。最高のアウトドアファミリーGT!

週末はレヴォーグ レイバックに乗っています。

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驚いたのは街中でのアイサイトの基本性能が相当上がったように思えたこと。

停止車両に接近時の認識が早い。結果アイサイト街中使用時の急なブレーキがほとんどない。

三眼カメラは相当性能が上がっているようです。

高速道路上でのアイサイトX使用が楽しみになります。

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初期型レヴォーグやWRXオーナーが悔しく思うのはセンターディスプレイの使い勝手大幅向上。

特にアイドリングストップとシートヒータースイッチがダイレクトになり「これだけの変更でこんなに使い勝手よくなるのか!」と驚きました。

アプデ費用払ってもいいので更新できないですかね・・・。

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写真では違和感があったフロントデザインも実車ではSUVらしくてなかなか好ましい。

エアダクトはインタークーラーがあるのならつければよいし、もしNAが追加されたら無いほうが良い。

機能で決めればよいと思います。

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レヴォーグ、WRX S4、レヴォーグ レイバックが基本的成り立ちは同じでここまで個性が違うとは。

レイバックの最低地上高やセッティングは行動範囲の広いアクティブなアウトドア愛好のファミリーには最高の一台かもしれません。

最新アイサイトXで安楽に長距離をこなし、雪道や河原では最低地上高に物を言わせて走破。

ラゲッジ容量はスバル車の中でも最大クラス。

外観もごついSUVらしさは控えめで雪山から都市までマッチする。

レヴォーグ レイバック、アクティブな人々にとって日本ではあらゆる車を含めてもベストバイかもしれません。

 

2024年3月 6日 (水)

最後の雪。

今朝は雪が降りました。

路面には積もらず。

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太田では今年最後の雪かなぁと思います。

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新型WRX S4のデザインは慣れれば慣れるほど素敵に見えてきます。

今や本当に貴重なスポーツセダン。

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視界や見切りがこれ以上はないほど素晴らしいWRX S4ですが、流石にここには割り込めません。

この道は何十年も走っていますがこのような状況は初めて。

運送業界人手不足の影響がまざまざと見えるようになってきたのかもしれません。

この写真はサンルーフ開けてスマホを出して撮りました。

暖かい車内、冷たい空気が顔に当たって気持ちが良かったです。

サンルーフオプション付けて本当に良かった。

2024年3月 4日 (月)

史上最高のSUBARU。新型WRX S4。

今日はWRX S4に乗っていました。

少し走るだけでダントツの視界の良さ、ステアリング・ブレーキフィールの自然さに感動する。

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高精度・極めて自然なアイサイトXでの長距離走行の安楽さも相まって、実用車としてSUBARU史上最高の車だと思います。

EV狂騒曲?で目立たぬようになってしまいましたが、WRX S4と比較するとテスラのMODEL Yの完成度はとても低く感じます。

 

 

2024年3月 3日 (日)

素敵なちょっと古いSUBARU。

週末はちょっと古いSUBARUに乗っていました。

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15年目の父が遺したレガシィB4 GT Lパッケージ。

今でも新車然としていますがいくつか問題点も流石に出てきました。

トランクのダンパーが効かなくなってパタンと閉まってしまいます。これはトランクダンパー交換だな。

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ナビも2018年のデータで止まっています。この時「これが最後かもしれません。」と言われていたのでもしかしたら更新不可かも。

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CTEKでバッテリー補充電。あまり乗らないのでこれは必須。バッテリーは交換後三年経過で数度上げてしまっているので流石に交換時期。

充電制御やアイドリングストップは無いので安いバッテリーで済むのは嬉しいです。

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サンバー旅人に乗り換え。2011年製。13年目。

この車乗ると「車なんてこれで十分だよなぁ・・・」といつも思います。

薄肉鋳造4気筒エンジンはレヴ超えて楽々回るし電動パワステのフィーリングは最新のツインピニオンに勝るとも劣らない奇跡の?フィーリング。ドラポジきちんと合わせると体が自然にシフトしてくれるよう。

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最新のEVもちょっと古いサンバーもレガシィもSUBARUってどれ乗っても本当に楽しいです。

 

 

2024年3月 2日 (土)

ソルテラで仙台日帰りできる!安達太良SAに90kW急速充電器増設。

安達太良SAに90kW急速充電器が上り下り各4基になりました。

ソルテラ乗りにこれは大きなニュース。今までは東北行きは事実上不可能でした。

途中高速上SAPAには20kWや50kWの急速充電器が各一基しかなく先客がいる時も多く。

 

仙台行きをシミュレートしてみます。

太田~安達太良SA下り:約200km。電費エアコン使用で4.5km/kWhとみて45kWh消費で残量25kWh。

90kW急速充電器で過去実績から固く見て30kWh充電できたとすると30分充電後残量55kWh。

安達太良SA下り~仙台駅:約115km。同条件で25kWh消費で到着時残量30kWh。

仙台市内で90kW30分で30kWh充電で残量60kWh。

 

仙台市内~安達太良SA上り:約115km。25kWh消費で残量35kWh。

90kW充電30分で30kWh充電で残量65kWhに復活。

安達太良SA上り~太田:200km、4.5km/kWhで45kWh消費。自宅到着時20kWh約90km走行分残し。

これならソルテラを実用で使える可能性が大きく増えました。三回充電で一日往復も可能。

テスラSCは郡山に150kWクラスがありますがICから片道15分ほどと少し遠く、高速道路上での地道な増設がCHAdeMO生き残りの大きな要因になると感じます。

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2024年3月 1日 (金)

宮城好き。久しぶりの仙台。

久しぶりに宮城へ。今回は”はやぶさ”で。

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蔵王山。びっくりするほど雪が少ないように思えました。ふもとのスキー場も続く雪不足で閉鎖になるとか。

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仙台駅。

インバウンドも含め東北を訪れる方が増えているようで嬉しいです。

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久しぶりの宮城は躍動していました。

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帰りの全席指定はやぶさは満席。

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北部には台湾のPSMCが進出。往時のシリコンロード復活の兆しが。とても嬉しいです。

仙台に人口は集中しているようで若い頃お世話になった町の人口は三分の二になっていました。

県もこれからは県南にも力を入れていくようで人口回復に少しでもお力になれればと思いました。

 

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