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2023年10月29日 (日)

初代インプレッサの祭典。MEANEYEJACK2023。

本日は本庄サーキットで開催された初代インプレッサの祭典に少しだけ顔を出してきました。

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もしかしたら車より年下なのでは、と思う若い方が多くインプレッサを本当に楽しまれているようでとても良い雰囲気。

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雰囲気あるオレンジGCのオーナーもお若くて家族思いの働き者。

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貴重な生産ロットの若いA型を月3000kmシバキ倒している某組?長。

ご人柄から多くの同志を集めています。お誘いいただきありがとうございました。

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本日の戦利品。真ん中のBIGMEETのステッカーと同じデザイナーの方の作品です。

お会いした方々もお車もみんな素敵でスバルの車の楽しさを改めて感じさせていただきました。

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インプレッサの祭典なので”インプレッサ”はとれてしまいましたが新型WRXS4で伺いました。

安全・環境やマーケットの変化で大きくはなりましたがそれでも初代の志がそこかしこに見られる良い車です。

本日お会いした皆様方に心より御礼申し上げます。

 

2023年10月 9日 (月)

テスラの設計思想。

テスラの設計思想は既存自動車メーカーとは大きく異なると感じています。

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室内:

・アシストグリップが無い。ドアのグリップがあるからいらないという思想か。

・シェードもないグラスルーフ。一見コストは高そうですが、シェード無し、内張無しだとトータルコストはあまり変わらないかも。外観品質が厳しいルーフ用外板鋼材も必要ないし。

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インパネ。

・物理スイッチはステアリング左右のジョグダイアル、ウインカーレバー、シフトレバーのみ。グローブボックスの開閉もモニターから。

ミラー調整は物理スイッチが欲しいと思いましたがこれもモニターから。ともかく徹底して物理スイッチ、可動部を減らしています。

通常の車に慣れた私には少し違和感ありますが、テスラが最初の車だった人は通常の車はもう選択肢に入らなくなるかもしれない。

一週間で慣れてきて違和感も減ってきました。

 

こうしてみると原価構造が既存車とは大きく異なるように思えます。

海外他メーカーのEVには興味はわきませんが、テスラは強烈な個性でとても面白いです。

 

2023年10月 6日 (金)

WRX STI TC380、チューニング着々と進行中。

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・カーボンツインプレートクラッチインストール完了。

・HKSハイパーマックスS 10mmダウンでインストール完了。

残るはいよいよインジェクター・燃料ポンプ交換と現車合わせセッティング。

昔からの夢だったEJ20で400馬力越達成できるか。

まだ部品が手に入る今が心置きなくEJ20チューニングできる最後のチャンス。

色々EVにも注力していますが、個人的に本当に楽しみなのはこっち(笑)

 

2023年10月 3日 (火)

WRX STI TC380、420馬力化への道。

最近、勉強せねばとEV関係も頑張っていますが・・・私の本質はコレ!

TC380をEJ20エンジンの限界近くまでチューニングすることに決定!

エンジン関係:

・大容量インジェクター

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・大容量燃料ポンプ

・ECU現物合わせでリプロ。

タービンはもともとHKS GTⅢRS、排気系はメタキャタにHKSターボマフラー装着済なのでそれを生かします。

ミッション関係:

・大出力対応のカーボンツインプレートクラッチに交換

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ツインプレートクラッチの経験は長いですがカーボンは初めてなのでここはちと不安が。

サス関係:

・HKSハイパーマックスSで10mmダウン(もしかしたら20mm)

ハイパーマックスRを選択しなかったのは流石にこれでサーキットを走るつもりはないからです。

出力重視の”おバカ車”になるのでバランス重視のサーキット走行には向きません。でもそれがいい。

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タイヤは新品のADVAN NEOVA AD09+Rays ZE40なので交換無し。

ブレーキはパッドとRF650ブレーキオイルくらいで純正を生かします。

VAB系は冷却系もGRBに比較するとよくできているので当面はノーマル。水温・油温上がり具合を見ながら対策。

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外観はちょっと車高下がるくらいでこのまま。

TC380特製フロントカーボンリップとリアカーボントランクスポイラーのみのおとなし目で。

私の年代だとどうも”羊の皮を被った狼”にあこがれてしまうもので。

さて、完成したらハイオクガソリン盛大に燃やすぜ。

 

 

2023年2月14日 (火)

冬キャン可能!サンバー旅人+小川カーサイドリビング。

週末、天気が良いので物置を整理していたら、昔買ったままの小川テントのカーサイドリビングが新品で出てきた。

KELTYの同様のものが壊れたので購入したものの、複雑そうで使わなかった物。

簡単ではないけど難しくはない、という感じで組み立て完了。

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あー、これいい。冬キャンできる。冬季用テントのように地面に幕が接地するようになっていて風が通りにくい。

サンバーの下からは風が入るが暖かい空気は意外と抜けない。

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サンバー旅人の左側に立派なリビングが。蛍光灯は旅人純正。

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サブバッテリーからのDC12Vアウトプットが荷室に二か所あるのでUSB電源や150W以下ならDCACコンバーターが使えるのでパソコン利用も可。

夜になって気温低下。トヨトミの石油ストーブを持ち込んでみた。

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暖かい。左サイドドア開けっ放しで外気0℃で幕内・車内20℃を維持してくれる。

これは確か灯油3.5Lで連続10時間以上使えるし煮炊きもできるので見た目は家庭用ですが意外と冬キャンに最適。

反射板付きの赤外放射は凍えた体には最高で対流式より実は使いやすかったりする。

キャンプ場でドア開け閉めは顰蹙をかいますが、これなら左スライドドア開け放しでテントのジッパーで静かに出入り可能。

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サンバー右側も地面まで幕か段ボールでカバーして石油ストーブ使用でマイナス5℃くらいなら安楽にキャンプできそう。

下までカバーしてしまうとCOセンサーは必須。

耐雪はやってみないとわかりませんが。

板金修理延期して(汗)一度冬キャンにトライしてみよう。

しかし13年目に入って新しい使い方がどんどん出てくるとは。サンバー旅人、本当に最高の軽キャンパーかもしれない。

スバルの車って、チューニングや創意工夫でどんどん性能が上がったり用途が広がったりして・・・”超”楽しい。

 

2023年2月12日 (日)

IT'S A BEAUTIFUL DAY

持ち込んだ雪で汚れた車庫の床掃除をしていたら。

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光の加減が良くて昨年変えたミシュラン パイロットスポーツ4Sのロゴがくっきり。

このタイヤに変えたらS207のネガが綺麗に消えた。

EV乗った後だと、1.5tの車に強力な前6pot/後4pot+レーシングパッドの強力なブレーキはものすごく頼もしく思えます。

ボンネットが吹き込んだ雪で汚れていたので…いざ手洗い洗車へ(笑)

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カーボンGTウイングもたっぷり水をかけて。

スポンジでホコリを軽く落として。天気も良いので久々に細部までマイクロファイバータオルで磨いて。

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おお、ピカピカ。そろそろコーティングのメンテしたほうが良いな。

IT'S A BEAUTIFUL DAY。

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高校生のころ(今でも?)60年代後半~70年代初頭の西海岸文化に憧れました。

古き良き中西部の生活も好きでした。

2001年の911は本当に大きくアメリカを変えてしまったと思います。

 

2023年2月 4日 (土)

ソルテラで聖地秋名へ。楽しかった。

ソルテラで聖地秋名(榛名)へ。

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全面凍結まではしていない榛名湖にて。

ソルテラ、SUV好きではない私が”買ってもいいかぁ。”と思えるいいクルマでした。

 

朝、思い立って榛名へ行ってきました。ソルテラで。

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北関東道から関越への高崎JCTは大渋滞。事故かと思ったら交通量が多いコロナ前のような渋滞でした。withコロナ定着かぁ・・。

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伊香保温泉から榛名湖までの上りは10kmないです。前がアルトワークスだったので「昔みたいだなぁ。」と懐かしい。

こちらのクルマはAWDターボでなくてEVだけど。

榛名までの山道はスピードが乗るところはほぼ波状舗装で飛ばせなくなっています。

赤城もそうですけど。まあブームの後に残るものはこんなものです。

もっと偉くなって?撤去したいといつも思います。がんばろう。

ソルテラでの上りはEVならではの低速レスポンスが素晴らしくて結構面白いです。

コーナー突っ込みで急減速、ターンインしてステアリング戻しながら全開くれる。もちろん日陰は凍結前提で。

登りでも結構スピードが乗るのでスタッドレス履いたSTIのつもりでブレーキングすると・・・・ABS作動!

2tの慣性質量はやっぱりつらい、でも慣れると不満なく。ロールはするのはするのですけど重心が低い(最低地上高210mmあるのにWRX 並み?)で不安感は全くありません。

ターボMT車とEVって飛ばし方全然違うなぁと最近ようやく走り方がつかめてきたような。早く夏タイヤも走ってみたい。

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榛名富士。

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兵どもの夢の跡。イニD等で有名な地点。休憩所も自動販売機も今はありません。

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”ダウンヒル”スタート。このあたりから86がEGが32が、そしてGCがガソリン冷却臭まき散らしながら全開で。

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往路。高速で渋滞嵌って2時間以上かかってしまった。3.2km/1kWh。ガンガン上っていくとこのくらいの電費が普通のようです。

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帰路。結構いいペースで帰ってこれました。電費7.4km/1kWh。

往復エアコンは21℃設定で100%使用、「エコラン?なにそれ美味しいの?」という感じで走っています(汗)

帰宅後市内で急速充電。35%スタートで75%まで26.4kWh30分で充電できました。

急速充電と自宅充電(できれば6kW)組み合わせれば、エアコン付けて往復250kmくらいなら本当に普通に使えるような。

次のターゲットは・・・仙台往復。

 

 

 

 

 

2023年1月29日 (日)

STIの”S”。

今日はバッテリー補充電の終わったWRX STI S207NBRと。

二台待ちして洗車も終えて。”スーパー”カー。

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コレクション扱いされることもあるS207NBRにしては走行距離は減ったといえ日常的に使っています。

タイヤをミシュラン パイロットスポーツ4Sに交換したら、今までの乗り味の不満点が見事に消え去りました。

エンジンも絶好調、ノーマルクラッチに軽量フライホイールの組み合わせも大当たりで納車以来今が一番調子がいいかも。

タイヤ・軽量フライホイール・ライトサーキット用STI純正ブレーキパッド以外は完全ノーマル。

気合いを入れて整備してくださっているディーラーさん・ディーラーメカさんに感謝です。

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エンジンは今まさに絶好調、タイトに調整してもらっているシフトフィーリングも私には最高、クラッチのミートポイント・サイドブレーキの引き代も好み通り。前6/後4potのブレーキタッチも極上。調整が完璧に行われたマニュアル車は本当に気持ち良いです。

 

でも今まで当たり前だと思っていたマニュアルシフトもサイドブレーキもものすごい勢いで消えつつあります。

国内現行の(太田製造)スバル車ではMT・サイドブレーキを持つのはBRZのみ。

電動化に突き進む現在ですが、ある時点で意外とMT車が見直される(趣味車としてかもしれませんが)時があるのではないかと思っています。

STIの”S”はこの時代だからこそ輝いてくるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

2023年1月28日 (土)

スバルの安全、ありがとう。

今朝のガレージ。

左から、レヴォーグ 2.0GT Vsport TC touring、WRX STI S207NBR、WRX S4 GT-H EX。

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一番古いのはS207ですが、それでもオートハイビームや後側方警戒レーダー、左側方カメラ、バックカメラ、超音波センサーなどは装備。

左のレヴォーグは、アイサイトver3、後側方警戒レーダー、首振りLEDヘッドライトHiLo自動切換え、バックカメラ、バックソナー&緊急停止など装備。

オレンジのWRX S4は・・・アイサイトX、四コーナーレーダー含め安全装置全部入り。

スバルってWRX STIですら結構気合いを入れた安全装備があったのだと改めて感じます。

実際にS207では都会での左折時、左側後方警戒レーダーのアラーム表示がミラーに出たので停車したら、えらい速度でスポーツタイプの自転車が左をすり抜けていきました。あの時アラーム表示がなければ・・・初人身事故につながったかもしれません。

レオーネ時代からの4WD性能とかLSD、ABS・VDC・DCCDなどに長い間本当に助けてもらっていたのだなぁ、と改めて感じます。

もちろんボディの安全性能も。アメリカで二代目フォレスター運転していて横から突っ込まれたときもセンターピラーはしっかり守ってくれました。

スバルの安全、ありがとう。

2023年1月25日 (水)

ソルテラのTコネクト。

まだ使いこなせてはいませんが・・・。

ソルテラにもTコネクトというスマホであれやこれやできるサービスがあります。

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車の状況をスマホで見られたり、エアコンを作動できたり。

テスラとかだと当たり前なのでしょうが、スマホでエアコン予約ができたりするのは古き良きエンジン車オーナーにとってはちょっと感動。

あと車の場所を特定できたりソルテラがWI-FIスポットになったりします。

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スマホ連携などはこれからもどんどん進むでしょうから今後が楽しみです。

でもこれってセキュリティーを余程強化しないと無人の車をハッキングして走らせるとかできてしまいそう。

ステアリング・アクセル・ブレーキ・シフトはほぼ完全に電子制御だし、ワイルド何とかとかでハッキングされた自動車が集団暴走するようなことが現実になってくる可能性があるなぁ、とか少し面白い。

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