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2024年9月30日 (月)

スバル車の実力。実は大きく変化していたこの10年。ストロングハイブリッドは楽しみ。

レガシィワゴン(アイサイトver2)オーナーがレヴォーグSTI Sport EXに乗り換えてくれました。

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私はアイサイトver2→アイサイトver3→アイサイトツーリンスアシスト→アイサイトXと乗り継いでいるので性能向上に徐々に慣れていきました。
アイサイトver2からアイサイトXへの変化は大きかったようで「高速道路でレヴォーグがほぼ自動で走る。」と大変喜んでくれていました。

深化したAWD、フルインナーフレーム構造、二代目SGP、アイサイトX、電制サス、電制パワステ、電動油圧ブレーキなど純ガソリンエンジン車であることが変わっていないくらいで実は大きく変化していて、スバルのこの10年の変化って大きかったと改めて感じた日でした。

これにプロペラシャフト付きストロングハイブリッドが載ったらまた進化するのでしょう。

スバルの膨大なAWD知見を活かしたスバル独自のEVも出てくるでしょうからなんだかんだでスバルは安定した成長を続ける気がしています。

 

2024年8月18日 (日)

見ればわかる。スバル衝突安全性能の素晴らしさ。

SUBARU恵比寿本社にオーバーラップ衝突試験を行ったクロストレックがありました。

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これだけ激しく衝突していて・・・フロントウインドウ含めガラスにヒビも入っていない。

Aピラーの変形も見られずドアも普通に開く。

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スバルの基本運動性能・「ぶつからない」最新アイサイト・衝突時のボディ安全性。

しかも歩行者エアバッグも標準装備。

高価な車でもなかなか三拍子そろわない安全性をスバルの水平対向エンジン搭載車は200万円台の最廉価版でも兼ね備える。

スバルの普通に誰もが購入できる車の安全も妥協しない、という姿勢は素晴らしいです。

私がスバルに強い共感を覚え尊敬している理由の一つです。

 

 

 

2024年8月13日 (火)

TOKYO空撮。

羽田空港への着陸便の楽しみは着陸コースが東京の主要部を通ることです。

窓際の席をお勧めします。

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今回の着陸コース。北から東京を縦断!

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皇居を西から。丸の内のビル群巨大です。

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新宿・代々木。東京は広大。

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東京タワー!再開発が進んで東京タワーも小さく感じるようになりましたが、未だにその存在感は大きくて東京のランドマークとして輝いているように思えます。

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ベイブリッジ。東京はこの四十年で本当に世界でも稀に見る素晴らしい街になったと思います。

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羽田空港への着陸態勢。東京湾の物流拠点。

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羽田空港。拡張を続けてきましたがもうすでに満杯に近いと思います。駐車場も停められないことも多く成田空港と上手く分散できたら良いです。ボーディングブリッジは満杯で使えずにタラップ車・バスで降機。最近羽田空港に車で来るのは諦めていて荷物は宅急便で手荷物だけ持って電車で、ということが普通になりました。駐車場待ち24時間とかピークでは普通に起こりえる状態なので恐ろしい。

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群馬から成田まで北関東道・東北道・圏央道・東関東道経由でアイサイトツーリングアシストやアイサイトX使用で走るとほぼ自動運転様でとても楽。圏央道の対向二車線も全く気にならず。

成田をうまく拡張してまた北米便も多く飛ぶようになると良いです。自動車利用の国際線乗客が成田に移行するだけでお互いに相当メリットあると思います。

 

 

It's a Beautiful Day.

アメリカ中西部の週末は素晴らしい天気でした。

”It’s a Beatiful Day"のアルバムジャケットのような青。

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フロントスクリーンに映る雲。

こちらはカーペンターズ" Now and Then"風。

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アメリカの空の青さや機構が古き良きアルバムデザインに大きな影響を与えてきたのだな、となぜか納得。

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Outback3.6R Limitedはインディアナ州にあるSUBARUの工場"SUBARU Indiana Automobile"で作られました。

クオーターウインドウのこのステッカーはSIAチームワークの証。

アメリカにおけるスバルの車、どんな車よりアメリカという風土に似あっていると思います。

2024年4月11日 (木)

次世代アイサイトへの期待。

アイサイトXもとても優秀だけど次世代はいよいよAI搭載で雪道とかでも路肩判断して走ってくれるかもと期待。

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次世代アイサイトにはAMDの次世代半導体を使うとの発表がSUBARU Labからありました。

ということはいよいよアイサイトにAI実装で白線のない道路もステアリングコントロールしてくれるようになるのかもしれません。


雪深い地域で路肩に道路境界を表すポールが立っていますが、それをアイサイトが確認して適切な走行ラインを維持してくれるようなら本当に楽しみです。

2023年10月 6日 (金)

新型WRX S4,西へ。

電気自動車はいろいろと試している最中ですが一日500kmを超える時間に余裕がないビジネストリップではまだエンジン車の独断場。

オレンジWRX S4はアイサイトXともに往復1000kmを本当に楽ませてくれながら走破しました。

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久しぶりの中央自動車道を西へ。

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地方中核都市の街中にて。

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黄昏時の横川SA。

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太田に入った時点で12.8km/L。帰路473km飛ばしてきて。

新型WRX S4、本当にエコランしても無駄。きびきび気持ち良く飛ばして走ったほうが燃費が良いくらい。

これだけ飛ばして750kmは走りそうなのは本当にありがたい。

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長距離ビジネストリップを可能にする立役者の一つがアイサイトX。流石スバルのADASで飛ばせば飛ばすほど運転が上手く?なる(笑)

高速コーナー手前で精密3DMAP読んで減速開始。パーシャルで回ってコーナー終了手前からステアリング戻しながらアクセルON。

これ、ほとんどのドライバーより上手いのではないかといつも思います。

R300あたりに突っ込んでギャップでフロントが跳ねても綺麗にアイサイトが修正舵を打ってくれる。

これには本当に驚きました。

オレンジWRX S4、仕事の友として、しかも運転中ずーと楽しくて最高の車です。

テスラはナビ精度はいまいちですがWRX S4純正のナビは本当に痒い所に手が届く素晴らしい案内です。

目的地が決まっているならグーグルやアップルの地図を頼ることなど必要ない。

オーディオも多彩なメディア対応で長時間聞いても全く疲れない心地よい音。

無充電往復できる距離ならEVもOKですが、片道500km近くではガソリン車やHVの実力いまだ凄いです。

2022年9月27日 (火)

TC380乗ったら新型WRX STIが欲しくなった。

WRX STI TC380と新型WRX S4の運転体験を鑑みて。

新型WRXのボディとかサス性能とか考えるとSTIバージョンはぜひ欲しいという結論に。

FA24DITのタービンはFA20DITと比べても小さいらしいし、加給も120kPaくらいしかかけていないらしい。

というわけでタービンをEJ20と同じ大きにして150kPaかけるだけで340馬力は超えそうな気がする。

S209が341psなので無理なく頑張るだけで歴代最高馬力になりそう。

ちなみにTC380はHKS GTⅢRSタービンにブースト計目盛りを振り切る160kPa以上(たぶん170kPa)かけて380馬力絞り出します。

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FA24DIT(ビッグタービン)にSTI用の6速ミッション・DCCD組み合わせて。

アイサイトツーリングアシストレベルでいいからステアリングコントロール付きのアイサイト組み合わせて。

シフトなんて「シフトアップ・ダウン」のサインだけでいい。

CAFE規制で難しいのはわかってはいても新型WRX S4で感じる可能性を考えるとSTIバージョン欲しいなぁ。

その大きさからラリーでは勝てそうもないけど公道では最高のWRX STIになりそう。

 

退屈な高速道路はアイサイトで(時々シフトは必要としても)楽に御殿場まで行って、そのあとはアイサイト切ってフルマニュアルで箱根を楽しむ。

お~、こんなの最高じゃないですか。

 

2022年8月16日 (火)

どの世代のスバルもとても楽しい。

新型WRX S4 GT-H EXに乗ってみてその性能に感銘を受けました。

今日のガレージにはこの三台。

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オレンジ、ブルー、ブルー。まあ派手な車庫だ(汗)

大荷物を運ぶためもあり今日はレヴォーグTC touringに乗っていました。

レヴォーグTC touringは富士スバルとアライモータースポーツコラボのスペシャルチューン。

専用ECUにメタキャタ、専用マフラーにオイルクーラー。専用フロント6potブレーキ。

0-100km/hは5.1秒。

コンセプトは「プロがやるところ(エンジン・駆動系・ブレーキ)は完全にやっとくからあとはオーナーが考えてやってね。」です。

ということでボディ、ダンパー等は完全ノーマル。タワーバーすら入っていません。

タイヤはSTIサイズに変更、この車とベストマッチのMICHELIN Pilot Sport5。

ダンパーとか変えようと思っていたのですが乗ってみたら今の仕様がなかなか素晴らしい。

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あれだけ凄かったWRX S4 GT-H EX乗った後でもレヴォーグTC touringはこれはこれで感銘をうけました。

低速からのトルクの出方、ミッションとの協調制御は新型WRX すら凌いでいるかもと感じるくらい。

この日本のトップランクのチューナーがかかわったプロジェクトはおそらく日本で普通に使える一番速くてスムーズなレヴォーグを生み出したのかもしれません。

最初の写真の三台はそれぞれ違う個性をもっていて各々とても素敵なSUBARU車です。

地元イベントなどで各モデルの開発責任者のトークなど聞く機会も多かったですが、皆さんとても素敵な車好きな方々で各世代のスバル車を見るたびにその方々のお姿がトークが浮かんできます。

各開発すべてに気合いが入っているスバル車はそれがゆえに時がたっても古びないのでしょう。

スバルは新しくてもちょっと古くてもとても楽しいです。

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2022年4月22日 (金)

フル電動・純ガソリン、二つのWRX STIの可能性。

SOLTERRAとフォレスターの重心高さはSOLTERRAが90mm低いそうです。

重心高さは数ミリ削るのにガソリン車では結構大変です。

新型BRZでは初代と比較してルーフのアルミ化などの努力を行って4mm下げられました。

もし電動WRX STIが50mmも重心高さ下げられたらこれはもう大変。

重量は2~300kg増加するでしょうが、電力回生を考慮するとブレーキをそれほど増量する必要はないかも。

500馬力で90kWh容量バッテリーならサーキットでも100~150km程度は走れるでしょうから、FSWだと満充電スタートでスポーツ走行開始、ラップ2分切るくらいで走行時間30分だと15ラップ、走行距離80km未満で走り切れてしまいます。

走行後は急速充電30分で300kmくらい走れれば帰宅も余裕。

 

電動WRX STI

・フロント1モーター250馬力、リア1モーター250馬力のAWD。

・バッテリー容量は80~90kWh。

・強力な電力回生システムと回生しきれなかった場合の放熱装置。

・4ドアセダンは維持して車両重量は1800kg以内。

・航続距離は500km/1満充電。

・大電力充電対応で10分充電で100kmほどの走行距離。

(これは強力な電力回生にもつながる)

こう書いていくと電動WRX STIは可能性あるな、と思います。

ハイブリッドである必要すらない。

 

もう一つは純ガソリンのメリットで徹底的な軽量化を行った場合。

純ガソリンWRX STI。

・インプレッサ STISportサイズ(ナローボディ)

・FA24DITハイオク仕様 300馬力。DCCD付AWD 6MT。

・5ドアハッチ 車両重量1350kg以下。

・限定的アイサイトツーリングアシスト装備(KILLスイッチ付き)

これもかなり魅力的。

これなら”インプレッサ”(Sportでない)STIで全くおかしくない。

 

今後の世界は電動一本やりから少しは多様性が出てくる気がしますし、そうなれば電動・純ガソリンのSTIは両方魅力的で併存できるかもしれません。

電動化にかかる莫大なマンパワーは理解していますが、”インプレッサ”STIはすでに開発が終了しているパーツの組み合わせで後は少人数のモータースポーツをよく理解したチームを社内外から集めれば完成する気がします。

お声がかかれば・・全力で参加します!

2021年11月 3日 (水)

備忘:羽田からsmall town Indiana。

羽田空港第三ターミナル出発便の表示。

キャンセルの多い寂しいものです。

隣接するホテルのレストラン以外、開いている飲食はモスバーガーと吉野家のみ。小売りはローソンが一か所。

第三ターミナル名物?のお江戸日本橋も独り占め。

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911後、運行再開第一便のアメリカ線を思い出させるガラガラの機内。

「あの時もこんな感じでしたよ。お客さんより乗務員のほうが多かったくらい。」

「その話、聞いたことがあります。」とCAさん。当時は小学校低学年くらいか・・・。

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それでも少しづつ運行は拡大しているようです。

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11時間弱のフライトでシカゴへ。ミシガン湖上で旋回・進入となったのでシカゴダウンタウンを見ることができました。

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久しぶりのアメリカ中西部の小さな街へ。

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短い秋、紅葉の季節が始まっていました。

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新型アウトバックに替えようとしていた矢先のコロナ騒ぎで買い替えタイミングを逃してしまったOutback3.6R Limited。

でも久しぶりに乗る水平対向六発は素晴らしいです。

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コロナワクチン接種はドラッグストアの仮設会場で。予約制・無料接種です。

さすがにドラッグストアの店員さんはマスク着用ですが、90%以上の方々はマスク着用はしていません。

ワクチンは重症化予防効果はあっても感染防止にはならないと思っているので、アメリカの感染者・死者が減らない理由を目の当たりに。

日本はなんだかんだ言われていてもうまくやっているほうだと思います。

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驚いた看板。バーガーキングが時給15ドルからスタート・・・。10年前の倍近い。

店内はロックダウンされてドライブスルーのみ。感染防止もあるのでしょうが人員が回っていない。

ガソリンもガロン3ドル楽勝で超えてきているのか。

 

 

 

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