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2023年10月29日 (日)

初代インプレッサの祭典。MEANEYEJACK2023。

本日は本庄サーキットで開催された初代インプレッサの祭典に少しだけ顔を出してきました。

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もしかしたら車より年下なのでは、と思う若い方が多くインプレッサを本当に楽しまれているようでとても良い雰囲気。

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雰囲気あるオレンジGCのオーナーもお若くて家族思いの働き者。

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貴重な生産ロットの若いA型を月3000kmシバキ倒している某組?長。

ご人柄から多くの同志を集めています。お誘いいただきありがとうございました。

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本日の戦利品。真ん中のBIGMEETのステッカーと同じデザイナーの方の作品です。

お会いした方々もお車もみんな素敵でスバルの車の楽しさを改めて感じさせていただきました。

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インプレッサの祭典なので”インプレッサ”はとれてしまいましたが新型WRXS4で伺いました。

安全・環境やマーケットの変化で大きくはなりましたがそれでも初代の志がそこかしこに見られる良い車です。

本日お会いした皆様方に心より御礼申し上げます。

 

2022年11月26日 (土)

最後はハガキ4枚。車の本質を理解できるBRZ。

今日は走行会でした。主催者が持ち込んだBRZ RA・RA Racing。

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2L NA FR 6MT。クルマの原点のような構成。

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初代後期型BRZ RA Racingと後ろは最初期型BRZ RA。

ロールケージあり無しの差も面白いです。

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主催会社さんの社員さんのトレーニング用だとか。

今後EVになろうがエンジン車が残ろうが最後はタイヤ4本のグリップで車は走ります。

そう考えると今、プリミティブな車で本質をつかんでおくことが重要になると思います。

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初代86/BRZを開発・販売してくれたTOYOTA・SUBARUに心から感謝したいです。

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サーキットのコースレコードもこれからは小さめの電池を積んだEV車がさらっていくのでしょうが、通勤にも長距離ドライブにも、マイナス20℃でも40度の酷暑でもエアコンをガンガン使って走れてかつサーキットでも楽しい86/BRZは不滅です!

楽しく安全な運営を行ってくれたスタッフの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました。

2021年9月17日 (金)

三菱 VS スバルの熱い時代。

通勤時、前をピカピカの三菱レグナムVR4が走っていました。

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そしたらちょうどHAZさんからギャランスポーツGTRVのコメントをいただきました。何たる偶然。

レグナムはGTRVの後継というか、レガシィTWと激しい戦いをした車です。

特にレグナムVR4とレガシィTW GT系は永遠のライバルで街で高速でお互いに意識しまくりでした。

また筑波サーキットでは毎月のようにランエボ VS インプレッサWRX STIの特集が組まれ、お互いに勝ったり負けたりしながらものすごい勢いで進歩していきました。

もちろんWRCや国内ラリー、ダートラ、ジムカーナの現場でも。

あらゆる部位の設計変更がバンバン入りました。インプレッサWRXSTIは途中でPCDまで変えてしまった(汗)

その結果、気が付いたらランエボとインプレッサWRX STIは世界でも孤高の二台となっていた・・・という感じでしょうか。

グループA時代のWRCは面白かったです。自分の乗っている車が活躍しているという実感が持てた。

三菱VSスバルの戦い、熱かったです。

 

 

 

2021年9月13日 (月)

新型BRZ GT300、SUGO優勝おめでとう、ラリー北海道総合2位・3位ありがとう。

S-GT SUGOでBRZが優勝。PPから優勝で完璧な流れ。

本当におめでとうございました。

ラリー北海道は新井大輝選手が総合二位。

鎌田卓麻選手が総合三位。

新井大輝選手はエンジン3気筒状態で後半走ったらしく、「エンジン完調だったら・・」とも思いますが、1気筒死んだ車をラリーで走らせるのは大変なことで、完調な車で次回はぜひ優勝してもらいたいと思います。

2021年8月 1日 (日)

ATかMTか。新型BRZ最大の悩み。

旧型BRZは初期型とビッグマイナー後の2台購入しています。RAとRA Racing。

ということで”AT”という選択はあり得ませんでした。
ところがその後、FSWで86のMTとATをレーシングコースで数LAPずつ乗り比べられる機会があり・・結果、私の腕ではMTのほうが1秒程度速いだけでATの実力に驚かされました。

レーシングコースシケイン入る前の170kmオーバーからのシフトダウンなんて私よりATのほうが上手いんじゃ・・・とか思うくらい。

というわけで86/BRZのATに対するネガな思い込みは解消しています。

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新型BRZは2.4L化によるトルク増大でさらにAT優位になっているだろうし、アイサイトの基本的な機能も付く。

これは悩む人が全国に多いだろうなぁ、と思います。

というわけで結論は・・・試乗してから考えます!というしかありません(汗)

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基本的にシンプルで直感的な操作系は踏襲されていて、これは本当に良いなぁ。

新型BRZ、最初は「86/BRZレース仕様のRA Racing持ってるから購入は無いな。」とか思っていましたが、ヤバい、どんどんほしくなってくる。

これは困った。

 

 

2020年10月20日 (火)

STI NBR CHALLENGE 2020 走行テスト&お披露目会

某日某所でSTI NBR CHALLENGE 2020の走行テストとお披露目会が行われ、ご招待を受けたので参加させていただきました。

手前は体験走行に使われた2016年モデル。奥は中国武漢を最初に都市封鎖に陥れた新型コロナウイルスによる世界的混乱のため今年走れなかった2020モデル。

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2019年モデルから正統進化を遂げた2020年モデル。

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引き締まった姿はVAB WRXの姿に近く、ロードゴーイングバージョンにしてS210として出してもよいくらいの完成度。

Sti32020

この雄姿がニュルを走るのを見たかったです。

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上は2016年モデル。ニュル24時間を走り切ってSP3Tで優勝、その後も様々なイベントで走りさらに体験走行にも使われるという頑丈なモデル。

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”4枚ドア”を開けるレーシングカーにはグッときます。

スリックタイヤの交換を繰り返しながら走行。

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5個のホイールナット使用で、NBRカーはこういうところも市販車に近くて大好きなところです。

Sti72020

2020年モデルの走行。迫力はありながらも軽い感じでシュンと、いかにも走行抵抗が少ない感じで走っていきます。

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今回初のミラーレス使用しました。

流し撮りが非常にやりにくくて動きものにはいまだちょっときついことを発見。う~ん、古い一眼レフをもってくればよかったと反省。

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辰巳監督の凄さ。移動台車入れて車が下りた瞬間に右後ろの監督自らが車を回し始める。

自然に体が動くのだと思います。この姿がチームの一体感を生む源泉なのだと感じました。

その後はチーム一体となって。辰巳監督、凄い人です。

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辰巳監督の指示のもと山内選手の運転で体験走行へ。

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「これで24時間走るのか・・」ドライバーと車の凄さに驚きます。

縁石をガンガン攻める。WRX STIやBAZ RA Racingで自分が走るときは縁石に乗り上げたくないものですが、NBR2016年のこの車には関係ない。強靭なボディとしなやかなサス。何よりも鍛えぬかれた体力と精神力、正確なドライブをする山内選手の凄さ。

ハコのセダンが考えられないような横Gを出す。強力な減速G。目から鱗が10枚くらい落ちました。

EJ20エンジンはじめ、ボディや基本的なサスは市販車との共通点も多いSTIのニュルカー。

私や皆さんが乗っているWRX STIや共通シャシーのレヴォーグのポテンシャルは素晴らしいものがあるのだと思います。

こういう感じ方ができるからこそ、STIがニュルの24時間にハコのWRX STIでチャレンジする意義がある。

やっぱり”ハコのレーシングカー”はいいなぁ。

 

当日お会いしたすべての皆さまに心より御礼を申し上げます。

 

 

 

2020年3月18日 (水)

SUPER GT開幕戦・ニュル24時間レース延期。

STIのレース車両。大変出来が良いようで今年は期待していましたが・・・

2020nbrbrz038 

SUPER GT開幕戦・ニュル224自家レース延期。

https://www.subaru-msm.com/2020/news/180320

写真は上記URLから。

 

今の状況では仕方ありません。

新型コロナが収束して再開できることを期待します!

2019年8月 5日 (月)

SUPER GT Round.5 決勝戦。

二日目。

室田選手のデモフライトから始まります。

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富士山とSUBARU・STIの看板をバックに。

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観客の喜びよう。

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こんな機動をしながら手を振るとは。ファンサービス凄いです。

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決勝戦に向けセッティングに一生懸命。

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頑張れ、SUBARU BRZ GT300。

結果はGT300で10位でしたが、オンリーワンのEJ20エンジンでよく頑張りました。

圧倒的なコーナーリングスピードを誇るBRZ GT300は直線の長いFSWでは少し不利。

次のオートポリスやSUGOが楽しみです。

 

追記:

他車もWRブルー風のブルーが増えてきて、ファインダーの中の色で判断するのが難しかったです。

WRブルー、人気かも(汗)

 

2019年8月 3日 (土)

SUPER GT Rd.5。BRZは速い。ガンバレ渋谷監督。

二週連続で富士スピードウェイ。今週はSUPER GT 。

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さすがFSWでイベントも派手です。

レッドブルエアレースパイロットの室谷選手登場!

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メインストレートの上空をドリフト?しながら低空飛行。

下にはレクサスのスポーツカー。

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「どひゃぁ!」の大迫力」。

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車も飛行機も本当に面白い。

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ピットウォークではBRZ BREEZEの皆さんが大変良い雰囲気で場を盛り上げてくれています。

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その後ろではやはりとても良い感じでBRZ GT300の整備が進みます。

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ノックアウト方式でQ1は7位。

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Q2では山内選手が安定した走りで、予選四位通過。

今年のBRZ GT300はいいなぁ、良い走りです。

チームワークも良い感じで、渋谷監督や皆さんの努力の成果が見えてきています。

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井口選手のインタビューシーン。

排気量2LのEJ20エンジンが新開発2L直噴エンジンや大排気量エンジンと互角に張り合う。

それはもうEJ20エンジンとしての限界に近い。

30年以上前にデビューしたエンジンが、WRCを戦い、ニュルを全日本ラリーを、そしてGT300を戦っている。

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市販車として380馬力、50kgを超えるトルクのチューニングを成り立たせてしまう。

EJ20で頑張るBRZ GT300、なにかカッコいい。

頑張れスバル!ガンバレSTI!ガンバレ渋谷監督。

 

 

 

 

2019年6月24日 (月)

ニュル24時間レース、クラス優勝おめでとうございます。

草の根ローカル行事を楽しんでいましたら、STIさんがニュル24時間レースでSP3Tクラス優勝!というおめでたいニュースが。

クラス優勝はライバルがいるかいないかで変わってくるでしょうが、嬉しかったのは

・総合19位!

・周回145周で最長記録!

これは2019年ニュルカーの競争力が如実に表れたようで非常にうれしいです。

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*写真はSTI配布資料より転載。

2019年モデルはシェイクダウンに行きましたが、見た瞬間に「よくできてるなぁ・・・」と感心したことを思い出します。

STIさん、SUBARUさん、ディーラーメカニックさん、本当におめでとうございました。

 

最近は見るだけでなく、実際に参加する草の根モータースポーツが重要になっている気がします。

たとえば、ジムカーナやダートトライアル、草レースの会場に、必ずSTIやSUBARU、地元ディーラーのメカニックがテント張っているようなサポートが出来たら、最近トヨタに徐々に傾いてきているモータースポーツイメージの挽回とより発展したボトムアップのモータースポーツイメージがSUBARUについてくる気がします。

WRX STIやBRZのような普通の人でも最小限の費用でモータースポーツに参加できる車を作っているメーカーは世界でも珍しいです。

トヨタでさえ実質はVitzと86だけ、日産はゼロ(GT-Rはお金かかりすぎ)、HONDAは(ちょっと苦しいですが)S660とシビックタイプR、MAZDAはロドスタとデミオ、三菱はゼロ、ダイハツは頑張ってコペン。

すみません、スズキ スイフトを追加。

たびたびすみません、日産 34Zを追加。

 

SUBARUはかつてのWRCグループAのWRXのように、基本自分の乗っている車が活躍しているイメージが大切なのだと思います。

 

 

 

 

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