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2023年10月 6日 (金)

WRX STI TC380、チューニング着々と進行中。

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・カーボンツインプレートクラッチインストール完了。

・HKSハイパーマックスS 10mmダウンでインストール完了。

残るはいよいよインジェクター・燃料ポンプ交換と現車合わせセッティング。

昔からの夢だったEJ20で400馬力越達成できるか。

まだ部品が手に入る今が心置きなくEJ20チューニングできる最後のチャンス。

色々EVにも注力していますが、個人的に本当に楽しみなのはこっち(笑)

 

2023年10月 3日 (火)

WRX STI TC380、420馬力化への道。

最近、勉強せねばとEV関係も頑張っていますが・・・私の本質はコレ!

TC380をEJ20エンジンの限界近くまでチューニングすることに決定!

エンジン関係:

・大容量インジェクター

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・大容量燃料ポンプ

・ECU現物合わせでリプロ。

タービンはもともとHKS GTⅢRS、排気系はメタキャタにHKSターボマフラー装着済なのでそれを生かします。

ミッション関係:

・大出力対応のカーボンツインプレートクラッチに交換

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ツインプレートクラッチの経験は長いですがカーボンは初めてなのでここはちと不安が。

サス関係:

・HKSハイパーマックスSで10mmダウン(もしかしたら20mm)

ハイパーマックスRを選択しなかったのは流石にこれでサーキットを走るつもりはないからです。

出力重視の”おバカ車”になるのでバランス重視のサーキット走行には向きません。でもそれがいい。

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タイヤは新品のADVAN NEOVA AD09+Rays ZE40なので交換無し。

ブレーキはパッドとRF650ブレーキオイルくらいで純正を生かします。

VAB系は冷却系もGRBに比較するとよくできているので当面はノーマル。水温・油温上がり具合を見ながら対策。

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外観はちょっと車高下がるくらいでこのまま。

TC380特製フロントカーボンリップとリアカーボントランクスポイラーのみのおとなし目で。

私の年代だとどうも”羊の皮を被った狼”にあこがれてしまうもので。

さて、完成したらハイオクガソリン盛大に燃やすぜ。

 

 

2023年3月19日 (日)

ソルテラで宇都宮。

ソルテラで宇都宮。

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都賀西方PA下りの急速充電器には必ず先客がいます。群馬からだとここで充電の必要はありませんが、東京から80kmくらいなので休憩・食事を兼ねて充電する方が多いような。ちなみにこちらの食堂のメニューは餃子定食とかもあり結構美味しくて好きです。ミーティングの前では餃子は食べられませんが・・・。

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帰路。都賀西方PA上り。宇都宮往復くらいなら充電の必要は全くないので隣に駐車。

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帰宅後6kW充電器で充電。充電時間6時間の表示。6kWだと本当に毎日実用で使えます。

東京往復(途中充電不要)しても8時間強で満充電になるので、翌早朝から使えます。急速充電器を通常では全く使わなくなりました。

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翌日は14年年目の父の遺した五代目レガシィGT Lパッケージ Siクルーズで。

この車の耐久性は凄まじく、14年目でまだ新車の香りが。問題は液晶ナビ画面の視認性が落ちてきたことくらい。

2.5Lターボエンジンの5AT/AWDですがソルテラと驚くほど走行感覚が似通っていて驚きました。

歴代レガシィの完成度はとても高いです。この車はSIクルーズというレーダー式の前車追従型オートクルーズ装備で実は一般道でも使えてしまう精度があります。完全停止はしませんが停止寸前までは可能。

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WRX STI TC380とWRX S4 GT-H EX。

ソルテラを乗るようになってからレガシィとかこの車たちとかエンジン車の良さも改めてわかってきました。

政治で無理やり決めていかないで市場にもう少し任せればよいのに。

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WRXSTI TC380のDCCDは最高で皮の剥けたYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09のグリップを使い切ってゴリゴリ車を進めてくれます。

380馬力のエンジンパワーはS#で低いギヤだと温まったこのハイグリップタイヤを暴れさせるほど。

モーター・ガソリン、AT・MT、運転支援有無。

まあどんな組み合わせでも車の運転は昭和生まれのオッサンには楽しいです。

 

 

2022年11月11日 (金)

S207出陣。VAB、リコールだけど素晴らしい車。

晩秋の好天。S207出撃。

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リコールでディーラーさんに。スバルは本当に真面目だなと思います。

VAB WRX STI 約28000台のリコール。ということでS207とTC380交代で二台。

後退灯(バックランプ)スイッチの接点が劣化して点灯しなくなる可能性があるとか。

確かにバックランプが点灯しないのは困ると思いますが。

ミッション半分おろしてスイッチ交換の大作業。メカニックさん、営業さん、ありがとうございます。

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というわけでS207とTC380を交代で乗っています。

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こちらは先にリコール完了したTC380。蛍光イエローのブレーキが目立ちます。

新型WRX S4も素晴らしい車ですが、VABの二台もとても面白くて最高。

国際ラリーの栄光のヒストリーもなくて今はちょっと寂しい感じですがVABは後年名車扱いになると思わせてくれます。

 

 

2022年11月 6日 (日)

Autumn in Gunmar.

グンマーにも秋が来た。

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頼まれ物買いにスーパーへ。

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TC380/S207も洗車して数日なので朝の光でピッカピカ。

新型WRX S4は全長4670mm幅1825mm全高1465mmでグンマーだと日常使いに全く問題ありません。

幅1800mmがリミットの古いタワーパーキングだと断られる可能性もあります。

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開口部は少し狭くなりましたが絶対容量は十分なトランク。

黄色の買い物メモ落としてたのでこのあと拾いました。

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緊急要請?にもこたえられるようにトランクの奥に嵩張るフォールディングチャイルドシートとキッズシートを常備しておいても普通の買い物には全く問題なし。

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オレンジ色は汚れが結構目立ちにくいのには驚いています。

塗装表面が思った以上にざらざらになっていたので軽くシャンプー洗車。

予定を入れないでおいたので久しぶりに好天の中ボーと過ごしています。

本日行われた2022国際観艦式を見ようと思ったら・・・映らない。サーバーがダウン気味のような。

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「近くの河原でS4をドローン空撮でもしようか。」と日没時間ギリギリで河原へ。

あ、河原の奥の人がいないところに続く道は通行止め。夕景を楽しんでいる方も多いのでドローン出動ならず。

オレンジ、いいなぁ。

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二度目のスーパー。戻ってみると白のGRB。これがただのGRBでなかった・・・R205!しかもガチの実戦仕様。サイドミラーもレース用。

太田ってこういうことが普通に起こるので面白い。

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休みの日はなぜかApple CarPlayを使用することが多いことに気が付きました。

 

2022国際観艦式も面白かったです。

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自衛艦旗は美しいです。

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今回のお召し艦?いずも。

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初参加のもがみ。この艦は本当に写真にも写りにくいです。

寄港時はあちこちパカパカ開いていて、世界でもステルス化は徹底しているほうだと感じました。

四面あるOPY-2多機能型レーダーはP-1哨戒機のHPS-106と何やら共通性がある気がしていますがこれらのレーダーの性能はなかなか公開されないのであくまでも想像です。VLS搭載の暁には艦載中SAM改との組み合わせで同時多目標迎撃ができると良いなぁ。

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おやしおクラスSS。もともとAIPはないディーゼル・エレクトリックの潜水艦なので鉛電池をたいげいクラスのリチウムイオンに変えて充電系も変えれば今でも一線級の潜水艦になると思います。潜水艦用リチウムイオン電池は鉛電池とサイズ(たぶん重量も)合わせてあるとも聞いたことがあるのでリプレイス可能なら良いなぁ。

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左から ひゅうが・たかなみクラス2隻・くまの。

ロービジ塗装は見えにくい。

たかなみクラスはむらさめクラスから主砲76mm→127mm、艦首VLS 16セル→32セル、艦中央部短SAMVLS廃止をした艦で「フロントヘビーじゃないか?」と思っていましたがその感は実艦みて強くなりました。

たかなみクラスは60000馬力、もがみクラスは一回り小さくて70000馬力とやはりストリートファイター(米海軍沿海域戦闘艦計画)の血を少しは引いているようです。

海上自衛隊と米第七艦隊は年々本気度が増している気がします。

海を護っていただいて本当にありがとうございます。

 

秋の日曜日は淡々と過ぎていきました。

 

 

 

2022年10月19日 (水)

体で覚えた技は忘れない、のか。

CVTで安全装備がてんこ盛りの新型WRX S4に慣れてしまうと他の車に乗るのが億劫になるかと思いきや・・・

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左の二台は、

・WRX STI TC380 アイサイト無し、DCCD装備の6MTビッグタービン380馬力。ノーマルクラッチ。

・WRX STI S207 アイサイト無し、DCCD装備の6MT328馬力。軽量フライホイール。

やはりVABはとても楽しい。

RECAROのセミバケに収まった瞬間、頭の回路が切り替わる。

「この車アイサイト無し」の指令が脳から出て運転への集中力が高まる。

獰猛なTC380、高精度なS207と同じEJ20エンジンベースだが全く違うキャラクター。

蛍光イエローの6pot/2pot、STI6pot/4potブレーキ。

S4の軽快な2ピニオン電動パワステとは比較にならないほど手強い(ハイグリップタイヤのためもあり)油圧パワーステアリング。

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オーディオスイッチOFF。

フロント両側窓3センチ開ける。

エンジン音確認しながらシフトを繰り返す。

信号赤。軽くブリッピングしながら3速から2速。

深めのクラッチ。

プロがかっちりした感触に調整してくれたシフトレバーを確実に動かす。

野太い4本出しスポーツマフラーの音聞きながらシフト・クラッチワーク練習する通勤の30分は実に楽しい。

 

新型WRX S4。

乗り込むと顔認識で自動調整されるシートとミラー。

オーディオスイッチ入れてソース選択。時々サンルーフオープン。

バイパスではアイサイトのスイッチ入れて追従走行。

リラックスした通勤の30分。

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うん、SUBARUのスポーツセダンは面白い。

 

 

 

2022年10月10日 (月)

新型WRX S4は速いのか遅いのか。

新型WRX S4は遅いか速いか意見が割れているようです。

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群馬の聖地?赤城山某所

・ガチ勢(登り少し長い直線後のコーナーに某ショートサーキットの第一コーナー突っ込み速度並みで入っていくような)には相手にしてもらえない。まあこれはほぼリアルイニシャルDの世界なので当たり前。勝負にはならないけれどなぜか皆優しく扱ってくれる。

・ガチ勢除けば外国車も含めて大概の車より速いし楽しい。

サーキット

・サーキットで走るような車ではないです。BRZ(MT/AT)のほうが楽しくて速い。

高速道路

・キャノンボールでもするならともかく通常では全く不満の無い走りをしてくれます。絡んでくる350馬力以上の直線番長にはおとなしく道を譲って山間部で極めて高いスタビリティーを武器につつきましょう。

氷雪路

・実際にはまだ走っていないのでわかりませんが、WRX STI系の氷雪走行性能の匂いがする(WRX STI等よくできたAWD・MT車の雪上性能は本当に素晴らしくて驚くほど走りやすい)。きちんとしたスタッドレスを標準サイズで履けば結構思いのまま(グリップ走行前提)にかつ安全に走ってくれそう。この冬が楽しみです。

結論

328馬力のWRX STI S207、380馬力のWRX STI TC380、実測0-100km/h5.1秒のレヴォーグTC touringと同時保有しても275馬力の新型WRX S4は全く遅いという気がしない。素晴らしいボディ・サス、低速からしっかり過給の効く小径タービン+2.4Lの排気量+俊敏なスバルパフォーマンストランスミッションの組み合わせは実用領域で本当に乗りやすくて速いです。

新型WRX S4、速さにおいて不満は出ないと思いますので安心してご発注くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年10月 9日 (日)

高満足度。素晴らしいSUBARUデジタルコックピット。

SUBARU”マッキントッシュ”も三世代楽しませていただきました。

WRX STI TC380にはクラリオンでフルデジタル組みました。

新型レヴォーグからEXモデルにはSUBARUデジタルコックピット採用で12.3インチフル液晶メーターと”11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム”がインストールされています。

私の新型WRX S4 GT-H EXのシステムもスピーカー交換も行っていない購入したまま。

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なんでもつながる!

・Android AutoもApple CarPlayもiPodもブルートゥース接続も何でも簡単につながる!これは凄い。

音が良い

・オーディオシステム全体のバランスが素晴らしくて何十万のアンプやスピーカーを付加しなくても満足の音。

「AACってこんなに音良かったっけ?」という感じで最近の高音質サブスク音源接続すれば「これが純正オーディオかぁ」という音場表現で車室を包み込む。

オープンソースでアップデートも期待できそうなので”オーディオ変えたくて悶々”なんてことは100%ないでしょう。

データアップデートが簡単

・WiFiも簡単で、WiFi接続してあれば地図データ(差分)やプログラムアップデートがパソコン無しで可能。本当に使いやすい。

なんでもナビ

・精度の高い純正ナビを使用するかAndroid AutoやApple CarPlayの地図によるナビをするか。目的や気分で自由自在!これは楽しい。

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・SOS発信等できて安心です。これはDCM(車載通信機)での通信となるので「俺はスマホなんか持ちあるかねェ」という方でもOK(笑)

(スマホやPCから車台番号の使用前登録等は必要となります。)

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カーオーディオとしての基本となる音は素晴らしいし、いろいろな器機が簡単につながるし、車載通信機によるSOS発信等も可能でSUBARUデジタルコックピットは以前のSUBARUとは比較にならないほどの進歩を遂げています。

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もちろんアイサイトXの安定した高機能は連携はしていても独立システムとして高信頼性をもって働いてくれている。

例えばナビデータと高精度3Dマッピングデータは各々別管理で3Dマッピングデータは高いセキュリティをもっています。

ナビデータは差分でどんどん新しいデータに車内からWiFiできれば更新可能。メリハリはっきり。

SUBARUデジタルコックピット、まだ第一世代でしょうが素晴らしいです。

 

 

 

2022年9月27日 (火)

TC380乗ったら新型WRX STIが欲しくなった。

WRX STI TC380と新型WRX S4の運転体験を鑑みて。

新型WRXのボディとかサス性能とか考えるとSTIバージョンはぜひ欲しいという結論に。

FA24DITのタービンはFA20DITと比べても小さいらしいし、加給も120kPaくらいしかかけていないらしい。

というわけでタービンをEJ20と同じ大きにして150kPaかけるだけで340馬力は超えそうな気がする。

S209が341psなので無理なく頑張るだけで歴代最高馬力になりそう。

ちなみにTC380はHKS GTⅢRSタービンにブースト計目盛りを振り切る160kPa以上(たぶん170kPa)かけて380馬力絞り出します。

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FA24DIT(ビッグタービン)にSTI用の6速ミッション・DCCD組み合わせて。

アイサイトツーリングアシストレベルでいいからステアリングコントロール付きのアイサイト組み合わせて。

シフトなんて「シフトアップ・ダウン」のサインだけでいい。

CAFE規制で難しいのはわかってはいても新型WRX S4で感じる可能性を考えるとSTIバージョン欲しいなぁ。

その大きさからラリーでは勝てそうもないけど公道では最高のWRX STIになりそう。

 

退屈な高速道路はアイサイトで(時々シフトは必要としても)楽に御殿場まで行って、そのあとはアイサイト切ってフルマニュアルで箱根を楽しむ。

お~、こんなの最高じゃないですか。

 

2022年9月26日 (月)

マニュアルAWDターボ

しばらく新型WRX S4ばかり乗っていて今日は久しぶりのWRX STI TC380。

10分ほど街中走って水温ノーマル。

2速Sで低速からフルブースト。

温まっていないADVAN NEOVA AD08Rが一瞬暴れて加速。

じゃじゃ馬。楽しい。

全ての操作系ががっちりしている。戦闘機。

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新型WRX S4の速いながらも安全・安心感に包まれた走りとは全く違う。

完璧な運転すれば完璧に走るし、ミスすればそれがすぐに出る。緊張感。

その緊張感がまた素晴らしい。

 

新型WRX S4とここまで違うとは。

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HKS GTⅢRSビッグタービンぶち込んだ最終EJ20を8000rpmまで回せる。

50台限定のTC380はECUマッピングも各車実走行による現物合わせ。この車の場合は私の過去のチューニング好みも反映してくれている。

インジェクション・燃料ポンプ容量ほぼいっぱいまで使っているのに壊れない魔法のマッピング。

メタキャタ触媒に専用四本だしマフラー。

群馬のプロ中のプロが組みなおしたミッション・サス・ブレーキはノーマルでも下手なチューニングカーを凌ぐ。

RAYS ZE40高強度鍛造アルミホイール+NEOVA AD08Rも長年の付き合いのタイヤプロショップが徹底的にバランス取りして最小限のウエイトで済ませてくれた。

群馬のプロ(SUBARUに関しては世界最高峰の)の力の結集。

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エアロはフロントTC380専用カーボン・STIトランクリッドカーボンスポイラーのみ。外観はほぼノーマルのWRX STI TC380、これはまさに量産車の皮を被った狼。

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新型WRX S4は一日中どこまでも走れる真のGT。

SUBARUのセダンってとても楽しい。

 

 

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