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2024年9月10日 (火)

孤高のスバル4ドア。頑張れ!SUBARUのモータースポーツ。

現在新型WRX S4ベースで全日本ラリー、ニュル、スーパー耐久をSUBARUは戦っています。

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上VB、下二枚VA。

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コンパクトカーベースのラリー車が多い中、4ドアセダンボディ・FA24ターボで孤軍奮闘の新井敏弘選手。

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すみませんニュルのマシン自分で撮った写真がありませんので旧タイプ。今ではWRX S4をベースにFA24ターボで戦っています。

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スーパー耐久。孤高の4ドア・AWD。FA24ターボ。

Team SDA Engineering High Perfomance future Concept X。

AMG GT3と比較すると前面投影面積等どれだけ不利かわかります。

それでもクラスは違いますが戦うAWD。モテギでは一瞬降り出した大粒の雨に「そうだ今はAWDなんだ。雨のAWDなら・・・」と久しぶりに思わせていただきました。

チューニングノウハウがあるEJ20から一からチューニングする必要があるFA24ターボへ。

ほぼゼロからのスタートだと思います。それでもSUBARUはSTIはアライモータースポーツはチャレンジをやめない。

結果として市販のWRX S4や他の水平対向エンジンスバルのレベルは着実に向上して、大きな個性となるでしょう。

これらのチャレンジはSUBARUの貴重な財産になっていくと思います。

頑張れ!スバルのモータースポーツ!

 

2024年9月 5日 (木)

オレンジWRX S4・・ボディ擦った(泣)

28500km、飛び石以外ボディ無傷できたのに・・住宅街のタイトなコーナーで30cmちょっとの高さのブロックに擦った。

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ボディ塗装面に損傷はないですが、プラパーツは御覧の通り。

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サイドスポイラーは磨いてごまかすとして、リアドア部とホイールアーチ部交換か。

交換しても微妙に色が異なってしまうのだろうし。

ホイールアーチ部一体で大きいからなぁ・・・ディーラーに見積もり出すのが怖い(汗)

とりあえず自分で目立たないようする算段します(汗)

 

 

2024年9月 3日 (火)

ノスタルジー。公道最速理論。

古くはイニシャルD、湾岸ミッドナイト。最近では湾岸ミッドナイトSPL、MFゴースト等人気が持続している公道を走る物語。

人気の持続理由も何となくわかります。MFゴースト除いて社会的に正しいとは思えない行為を普通の若い人やおっさんたちが悩みながらも真剣に取り組む姿に共感してしまう。サーキット物は主人公の活躍等、どうしても作り話的になってしまって共感しにくい。

舞台となっている公道の雑感。主に昭和~平成中ごろ。

C1:首都高速都心環状線14.8km

昭和の時代。ICからトヨタ3Lターボや2Lツインターボが半ドリフトで合流してきてあっという間に消えてしまう。

GCとかいろいろな車が走った道。警視庁のパトカーもプロフェッショナルだった。

首都高湾岸線:62・1km

直線部位は最高速チャレンジやってるGT-R、スープラ、FC/FD。ここはスバルの出る幕なかったです。

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赤城山・榛名山:イニシャルDで有名になってしまい、速度抑制舗装とか現在はてんこ盛り。また自転車ヒルクライムの聖地化により昭和の雰囲気はありません。それでも土曜深夜とか地元イニD風の車が集まります。まだまだ群馬プライド?は消えてはいない。

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赤城北面開通当初、まだ路面状態が良かったころは凄いテクニックのバイカーが沢山。公道の平さん。膝擦りながらすれ違っていく。

赤城榛名は国産車天国。最低地上高が低すぎたりオーバーハングが長すぎる車は走れない。幅が広すぎてもダメ。GC/GD最速イメージ。

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箱根:路面が良いところも多いので国産ハイパワー・外車天国。32・33・34GT-R軍団は速い!ジモティ?は平気で「○○キロは当たり前でしょ。」と言い切る。

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国道1号線神奈川・静岡県境あたり:昭和の時代、トヨタGT-T軍団やチューンド日産車たちが深夜、チームで統制もって走る。レオーネTURBOで頑張ってもピュンピュンと抜かれていく。深夜のドライブインの自動販売機で飲むUCCコーヒーの香り、自販機うどんのうまさ。

番外:昭和の東名上り厚木~用賀間平日朝。黒塗り運転手付き国産高級車が140km/h以上でぶっ飛ばしていく。重役さん、運転手さんに「飛ばせ~」とか言っているのだろうと思った。そういえば当時は運転手さん免停期間中本社総務内勤とかよくあった。

 

まだまだアジアじゃ日本経済が突出していて未来に不安も少なかったころ。車社会も今から考えるととんでもないけど活気があった気がします。

そんな時代の空気を嗅いだことは良い年のオッサンになった今とても懐かしい。

イニDとか湾岸ミッドナイトシリーズとか当時の雰囲気を今に伝えてくれているのだな、と思います。

 

 

2024年8月26日 (月)

公道最速は・・・プロボックスに決定。

”ヤバそうな奴”と思われるのかオレンジWRX乗っていて煽られることほとんどない。

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例外はアルファード系、ハイエース、プロボックス。

前が詰まっているとき車間ベタベタに詰めてくる。

オレンジWRXはフルノーマルとはいえ245/40R18のスポーツ系タイヤ履いたAWD。前に何かあってフルブレーキングしたら確実に追突される。

ということでさっさと道を譲ります。

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面白いことに道が空いてくるとアルファード系やハイエースには必ず追いつく。

追いつかないのはプロボックス。高速道路長距離最速はプロボックスで決まり。







2024年8月18日 (日)

TC380改洗車・バッテリーメンテナンス。

帰国後、ひどい夏風邪をひいてしまって五日間もダウン。お盆休み何もできませんでした(泣)

ようやく体調も回復してきたのでしばらく乗ってやれなかったTC380改の洗車とか。

久々に乗るTC380改はほんのチョイノリでも楽しい。カーボンツインプレートクラッチはダイレクトながらちょっと柔らかい感じもあり街中でも非常に乗りやすい。

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黄砂のシーズン過ぎてあまり汚れていませんでしたが洗車と給油。

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今は純ガソリン車三台並び。

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この車、タービン換装、メタキャタ、ターボマフラー、ECUチューン、高熱価プラグ、増量インジェクターとエンジン・排気系かなりのチューンをしてあるのですが車体外観もエンジンベイ内も見た目はほぼノーマル。

エンジン始動すると音が違いすぎてすぐわかってしまいますが、排気音量も車検基準内。400馬力チューンしたら排気音量が下がったのは本当に助かりました。

流石にバッテリーが弱っていたのでCTEKで一晩メンテナンスかけます。CTEKで定期的にバッテリーメンテナンスするとバッテリー寿命が倍くらいになるイメージ。寒冷地ではそうはいかないでしょうが、寒冷地は新型WRX S4にお任せなので。

もう純ガソリンのWRX STIは出そうもないのでこれが最後の純ガソリンWRX STI。

ちゃんと整備して大切に、きちんと走ってあげようと思っています。

 

追記:

一晩明けて朝が来た。

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TC380改も納車後あっという間に6年なのでバッテリーも一度ディーラー交換しています。

AC Delcoのバッテリー。アイドリングストップは無いのでリーズナブルで良いです。

交換は令和3年12月なのでそろそろかな。バッテリーは高機能・高性能なものは突然性能が低下したりどうも信用ができないので普通のものを一定年数で変えていくのが好きです。

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3セグメントだった充電量は一晩で完全復帰。たまにCTEKかけるのは習慣になってしまいましたがおかげさまでバッテリートラブルとは無縁。

今日はサンバー旅人もかけておこう。

 

SUBARU水平対向EJ25・FB25・FA24の進化。SUBARU SHEV2.5L採用大賛成の理由。

SUBARUのストロングハイブリッド車には水平対向2.5Lエンジンが採用されたようですが私の感覚でもそれは大正解だと思います。

車重1.5tクラス、プロペラシャフト付フルタイムAWD、ATまたはCVTの車には2Lでは非力。

スバルの2.5Lクラスエンジンはこの20年で素晴らしく進歩しておりストロングハイブリッドに実際に乗ることは楽しみです。

 

EJ25:

・2005 Subaru Outback 2.5XT Limited 過給

・2005 Subaru Legacy 2.5GT 過給

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スバル初の2.5Lターボ。オールシーズンタイヤの性能不足とVDC未装備でエンジン特性とアンマッチゆえにアメリカの冬は怖かった記憶があります。セダンは1年でB9トライベッカに変えたので写真があまりありません。冬に弱めな45扁平オールシーズンタイヤで低い最低地上高は使いにくかった。アウトバックXTは冬季スタッドレスタイヤに交換するようになったら印象がかなり良くなりました。

このころのEJ25ターボ+5ATにはあまり良い印象がありませんでした。

 

・2009 Subaru Outback 2.5i Limited NA

自然吸気EJ25。Outback 2.5XT Limitedから乗り換え。100馬力ほどパワーは失いましたが制限速度ちょっとで走る分には十分でVDCもついて冬の中西部でもスタッドレスの必要を感じませんでした。アクセルワークと駆動の関係が絶妙でフリージングレインの凍結した道を長距離走ることも可能でした。私のNAへの偏見をなくしてくれた素晴らしいクルマでした。

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・2009 Subaru Legacy 2.5GT  過給

五代目になったレガシィGT。エンジンはEJ25ですが過給機は前置きになり実用的なチューニングに。ABS・VDC制御に多少癖はありましたが慣れれば問題なく、本当に長距離は楽でした。震災後開通したばかりの東北自動車道をフルバンプしながら走ったのは忘れられません。

飛ばすとEJ25NAのレガシィと燃費も変わらなくて、2.5Lの排気量は低速トルクも十分で本当に街中でも長距離でも楽でした。

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FB25

・2014 Subaru Legacy B4 Limited NA

このモデルからFB25NA一本となりレガシィから過給エンジンはなくなりました。驚くべきことに過給エンジンレガシィを乗り継いできた私でも全く非力さを感じさせない2.5LNAの良さを解らせてくれた素晴らしいセッティングで絶対的速さはともかく動力性能に対する不満は一切出ませんでした。

燃費も素晴らしく多少飛ばしても900kmの航続距離があり、シートの良さやアイサイトver.3の助けもあり太田~豊田市までトイレ休憩も無しに本当のノンストップができてしまったのには驚きました。ガソリンはレギュラー指定。FB25NA凄い。このエンジンがさらに改良されてSUBARU SHEVに搭載されるのは本当に楽しみです。

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・Subaru WRX S4 GT-H EX 過給

前モデルWRX S4から排気量は400ccアップ、エンジン出力は25馬力低下とカタログスペックは落ちました。しかしやはり400ccの排気量アップは一般ユースには大変使いやすくなっていてこのサイズのAWDには2.4~2.5Lは必要と改めて思わせてくれました。

アイサイトXの素晴らしさもありこの車も長距離万能で12月に太田市~青森市1300km土日往復できたのには驚きました。

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SUBARUのストロングハイブリッドが水平対向2.5Lエンジンを選択したのは本当に素晴らしい決断だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2024年7月28日 (日)

収穫。

スケジュール調整が出来ずオートポリス行きは諦めました。チームSDAエンジニアリングの善戦を生で見たかった。

日曜は家で一休み。放っておいた野菜の収穫を。

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植えた時は小さな株だったのに。

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今はこんな感じ。

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野菜栽培できるスキルを身に着けておこうと思いました。

2024年7月27日 (土)

腰痛が治る新型WRXS4 GT−H EXのシート。

私のS4のシートはノーマル+ウルトラスエード。ぐっちさんにいただいたコメントから、オーダーを変更。これは大正解でした。

今回宮城県往復前に腰痛があり悪化を恐れていたのですが・・・600km乗って治ってしまった・・・。

レカロにオルソペドという医療的な高級シートがありますがGT−Hのウルトラスエードシートは私にはそれ以上かもしれません。

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シートが合う合わないは個人差が大きいですが私には最高のシートで長距離には必ず新型WRXを使う大きな要因です。

2024年7月26日 (金)

オレンジはとても安全。

オレンジ色は被視認性が高いせいか長距離や街中でも怖い思いをほとんどしません。

昼夜間通して飛び出してくる人や車も他の色に比較して有意差をもって少ないと思えますし、WRXのせいもあるかもしれませんが煽られたことも一度もない。

故に長距離走行でも車自体の基本性能の高さやアイサイトXの素晴らしさもあって本当に疲れません。

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新型WRX S4 GT-H EXをソーラーオレンジにして良かったと心から思います。

宮城40℃!

午前中仕事して帰路へ。

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近くの道の駅。

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車外温度計の気温は・・・40℃!まあコンクリの照り返しとかあるにしても宮城県では過去見たことが無かった数字。

群馬(太田市)では時々見る数字ですが・・・。温暖化激しいのかな。

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300km快適に走って帰宅。新型WRX S4とアイサイトXの長距離安楽性能には本当に感謝。

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300kmほど高速走ると必ず12km/Lは超えてきます。今回は12.4km/L。

面白いことにこの車、飛ばしてもほとんど燃費は変わりません。

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