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2024年9月25日 (水)

ようやく涼しくなった。

昨日トイレの便座ヒーターのスイッチを五か月ぶりに入れた。

今日シャワーの温度設定を40度に五か月ぶりに戻した。

 

昨日の夜。気温摂氏22度。

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ソルテラのフェイルセイフの完璧さ、乗るほどに感じます。

発生する可能性のあるEV事故を極限まで減らす思想があります。

現代やテスラやBYDやアウディEVが燃えても何となくもみ消されてしまう気がしますが、トヨタやスバルEVが燃えたらそれこそ炎上してしまう気がするのは私だけでしょうか。トヨタはアメリカ公聴会でも大変な目にあっていますし。

それゆえ大変慎重になっていてバッテリー能力もかなり控えめに使っています。ということは寿命に関しては断トツだと考えられます。

安全に関して日本製EVは世界トップだと思います。

2024年9月22日 (日)

新型フォレスター、良さそう!ストロングハイブリッドはとても欲しい。EVのコストメリットますますなくなる。

太田市では新型フォレスター陸送を普通に見るようになりました。

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まだ輸出のみだと思いますが、今までの雰囲気を残しつつも結構大きく変わっていて私は好き。

今のところ輸出では2.5L水平対向ガソリンエンジンのみ。

今後クロストレックと新型フォレスターにはストロングハイブリッドが載ると思います。

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写真はスバル東京本社に展示してあったストロングハイブリッドユニット。

2.5L水平対向エンジンに2モーターのTHSシステムを応用したハイブリッド。

なんとプロペラシャフトを持ったフルタイムAWDでガソリンタンク容量も63Lだという噂。

ハイブリッドモデルは燃料タンク容量が40L台のものが多いので、ペラシャ付きAWDに大容量タンクのストロングハイブリッドはとても個性的だと思います。

リッター18km走れば1000km超える航続距離を持つことに。

牽引能力も高いでしょうし、2.5L+モーターパワーでシステム出力は200馬力を超え、エンジン+モーターのトルクはとても大きいと思いますので0-100kmだともしかしたら2Lターボモデルを入れても過去最速のフォレスターかもしれません。

小さくて低い車が好きで日本ではSUV系購入したことが過去無かったですが、ストロングHVモデルなら初めて購入するSUVになりそうです。

SUVでこんなに発売が待ち遠しいのは生まれて初めて。

 

リッター18Lで1000km走るとガソリン価格180円/Lとして55L使用で約10000円。

1kmあたり10円の燃料費。

ソルテラで1000km走るには5.5km/kWhとして181kWh必要。

家充電35円/kWhとすると6363円。

急速充電30分40kWhで900円とすると4072円。22.5円/kWhとなって月会費があるにしてもeMP急速充電増えれば赤字が増える?しかも30分900円程度の充電量関係ない時間制なので大容量充電器にすればするほど赤字?

こりゃ急速充電ビジネス問題だなぁ・・・。

揮発油税沢山払って1000km1万円と税金無しの6363円だと補助金なしだとEVのコストメリットもはやないのではと思います。

 

2024年8月23日 (金)

安心安全頑丈なソルテラの凄さ。

夜間工事通行止めでUターンしたら駐車場と路面の30cm近い段差から落ちました(泣)

見た目にはダメージはなかったのですが不安になってディーラーさんへ。

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やはりディーラーさんが市内にあるのは重要です。電話して持ち込んだらすぐ点検してくださいました。

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ダメージ個所。前輪が落ちてここに当たったようですが、最低地上高の高さもあり後ろも含めて目立ったダメージはここだけ。

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ここまでやるか!というくらいに特にバッテリーは全面ガード。止めてるボルトの数や径も凄まじい。

「バッテリーはとことん守る!」という設計思想を感じます。


即応してくれた営業さん、飛んだプラスチッククリップを自前の在庫から取り付けて下さったメカさん、本当にありがとうございました。

EVは国産と改めて認識させていただけた出来事でした。

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外国産のEVで急速充電速度自慢の車もありますが、無理すればそんなのはできてしまうと思います。

急速充電を何百回と繰り返しても発火事故等が絶対に起きないようにしていることが国産EVの凄さ。

そのために急速充電能力や絶対的航続距離は少なめになっています。

日産のリーフ、もう長いこと販売していて古い車も多いでしょうに燃えたという話は聞いたことがありません。

ソルテラは同じレベルにあると思います。

 

私の寝室はガレージの上。故にEVの発火には極めて神経を使っています。

今のところは国産EVか得体の知れたテスラ以外の駐車・普通充電は認めていません。

幕張の外国車ディーラーが燃えたり、自動車運搬船の火元になったりと欧州系EVは絶対駐車禁止。

韓国系も今一歩信用できなくて駐車禁止。

中国系は本国での事故をきちんと情報開示してくれるまでは駐車禁止。

日本においては結局、品質・安全性がEVのシェアを決めていくと思います。

 

2024年4月 2日 (火)

入社式。おめでとう!

昨日4月1日は入社式でした。

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共に未来を作り出していく皆さん。入社おめでとうございました。

時代は大きく変わってきていますが、皆様の潜在能力をフル活用できるよう教育・共育をベースに地道にやっていきます。

 

2024年3月13日 (水)

ソルテラ vs テスラMODEL Yでサーキット走行。

EVのサーキット走行のポテンシャルって大きいのではないだろうか。

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ソルテラ。なかなか鋭い走りでこのパワートレインでセダンやハッチバックなら相当走れそう。

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路面ウエット、社内のサーキット走行体験会なのでガチで飛ばすわけではありませんが、テスラのサーキット走行適性の片鱗は感じました。

数年後にはSUBARUからスポーツタイプEVが出るという噂も聞いたことがありますが、400馬力でモーターの低速トルク+AWDならショートサーキットのコースレコードたたき出してしまうかもしれないと思った雨中のEV走行会でした。

2023年10月17日 (火)

素晴らしいな、新型WRX S4。

今月はBEV縛りで行こうと思っていましたが・・・

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午前中はテスラに乗っていましたが・・・午後の出張はWRX S4で!

乗り換えた瞬間驚きました。登山靴からランニングシューズに履き替えたよう・・・。

車が軽くステアリングに完全同期して動く。軽快に。

EV感覚とは違いますがそれでもドライバーフィールに沿って加速してくれる。エンジンノート。

あぁ、気持ちいい。

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アイサイトXもテスラのオートパイロットと比較して大変自然でドライバーの意思に反しない。

長年培ったきたWRXの系譜、新型もしっかり受け継いでいました。

素晴らしいな、新型WRX S4。

2023年10月15日 (日)

TESLA MODEL Yで赤城山。イーロンマスクは運転は必要悪だと思っていそう。

午後になって雨も上がり、テスラで赤城山へドライブ。

新車で必ず向かう定番コース。覚満淵を望む駐車場。強風、

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モデルYはシンプルなフォルムで加飾も最低限ですがこう見るとなかなかのデザインです。

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赤城大沼の湖畔で。”AKAGI”の看板はここ数年でしょうか。一気に秋を通り越して冬になりそうな感じでした。

もうすぐ大沼も凍結するのでしょう。

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大沼から赤城北面道路へ。

午前中は相当天気が荒れたようで路面は風で吹き飛ばされ濡れた落ち葉が多く慎重に走ります。

中腹にきて路面も少し乾いてきて、「さて少しは飛ばそうか・・・」と一瞬思っただけで飛ばす気にならず(汗)

重量配分は理想的な50:50で重心も低くて飛ばせないこともないはずですが、「俺は飛ばす車じゃないぞ。」とモデルYに言われているような感じ。158kW/220kWという大出力の2モーターで馬力換算だと500馬力あるはずですが。

荷重移動しようと思っても制御が山ほど入って荷重の移動を全然感じない。路面フィールもかなり遮断されていてわかりにくい。

ステアリング切れば曲がる・アクセル戻せば減速(ワンペダル)・踏めば加速。通常流す程度ではブレーキ踏む必要がない(回生ブレーキが利く範囲で満充電だとダメ)。

運転していて「イーロン・マスク氏は”運転は必要悪で今のテスラ車は自動運転実現までの妥協。」とか思っているのではないかと感じました。

”FUN TO DRIVE”とか微塵も考えてなくて”安全快適に目的地に到着すればよし”と考えているのではないか。

テスラ社と日本の自動車メーカーがかみ合わないはずだ・・・。

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赤城山下って玉村テスラ充電スタンドへ。下り開始で40%だった電池残量は44%まで回復。

テスラスーパーチャージャーでの充電は最初は110kWスタートで30分後は54kWでした。

30分トータルだと意外とソルテラを90kWチャデモで充電するのと変わらない感じ。これは条件合わせて後でテストしてみます。

昨日今日でここまで239km走って41kWh消費。173Wh/km、5.78km/kWhで意外とソルテラとあまり変わらない感じ。

これも同条件で検証が必要。今度はソルテラで同コース・同スピードで走ってみます。

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しかし玉村にテスラスーパーチャージャーが6器あるのには驚きました。

チャデモは20kWが一台だけ。テスラ社の充電インフラへの力の入れようがわかります。

・・・

赤城山往復してテスラモデルYはどうだった?と聞かれたら。

「既存メーカーとは方向性が全く違うけど、とても良いクルマ」と答えます。

 

 

2023年10月10日 (火)

10日ぶりのソルテラ。

今日はソルテラ。

物理スイッチがほとんどないテスラから乗り換えるとちょっと戸惑ってしまった(汗)

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上テスラ、下ソルテラ。まあテスラの割り切りには強烈な個性を感じるし実際にコストは極めて安いだろう。

実際の最適解は上と下の中間にあるのだろうなと思う。

ソルテラのアラウンドモニターはかなり信用できるし、低速だと右左折で側面でも何か当たりそうだと自動で止めてくれる。

低速で障害物にぶつけるのが難しいほどセンサーが効いている。日本の街中や駐車場では本当に便利。

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乗り出してみると本当に普通の国産車で乗りやすいことこの上ない。

ぶつからないけど、もしぶつけてもディーラーで適正価格で修理ができる。

SNSで見るテスラの”ちょっと擦って修理代50万円・・・”ということは無い。

テスラだと修理工場や修理期間がわからないため、街中では本当に擦らないように気を遣う。

走っているときのセンサーは世界一?だが駐車時はバックカメラと駐車には役に立たない側方カメラ、精度不明の前後ソナーしかなくて本当に神経すり減らす。擦ったらうん十万円が頭から離れない(汗)

ソルテラの国産の安心感テスラ購入して改めて理解できた。

国産EVが増えてくると、国内市場は先進のテスラと国産EVが占め(テスラのサービス体制が向上すればだが)、個性が国産とかぶる現代やBYDは撤退、信頼性に疑問符が付く欧州EVは趣味の領域にとどまるかもしれない、と思う。

2023年10月 9日 (月)

テスラの設計思想。

テスラの設計思想は既存自動車メーカーとは大きく異なると感じています。

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室内:

・アシストグリップが無い。ドアのグリップがあるからいらないという思想か。

・シェードもないグラスルーフ。一見コストは高そうですが、シェード無し、内張無しだとトータルコストはあまり変わらないかも。外観品質が厳しいルーフ用外板鋼材も必要ないし。

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インパネ。

・物理スイッチはステアリング左右のジョグダイアル、ウインカーレバー、シフトレバーのみ。グローブボックスの開閉もモニターから。

ミラー調整は物理スイッチが欲しいと思いましたがこれもモニターから。ともかく徹底して物理スイッチ、可動部を減らしています。

通常の車に慣れた私には少し違和感ありますが、テスラが最初の車だった人は通常の車はもう選択肢に入らなくなるかもしれない。

一週間で慣れてきて違和感も減ってきました。

 

こうしてみると原価構造が既存車とは大きく異なるように思えます。

海外他メーカーのEVには興味はわきませんが、テスラは強烈な個性でとても面白いです。

 

テスラ モデルYのFSD。

このテスラモデルYではFSDは使用できませんがシステム的にはプリインストールされているようでFSD表示だけはできます。

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サイド後方カメラとサイドカメラのおかげで横や斜め後ろの車も表示されます。

人や自転車もドライバーが認識する前に表示されることもあり車体全周監視能力は大したものだと思います、

テスラがミリ波レーダー等を全廃しカメラだけで情報を処理しようとするのはこの画面を見ていると正解だと思えてきました。

 

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