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2023年10月29日 (日)

初代インプレッサの祭典。MEANEYEJACK2023。

本日は本庄サーキットで開催された初代インプレッサの祭典に少しだけ顔を出してきました。

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もしかしたら車より年下なのでは、と思う若い方が多くインプレッサを本当に楽しまれているようでとても良い雰囲気。

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雰囲気あるオレンジGCのオーナーもお若くて家族思いの働き者。

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貴重な生産ロットの若いA型を月3000kmシバキ倒している某組?長。

ご人柄から多くの同志を集めています。お誘いいただきありがとうございました。

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本日の戦利品。真ん中のBIGMEETのステッカーと同じデザイナーの方の作品です。

お会いした方々もお車もみんな素敵でスバルの車の楽しさを改めて感じさせていただきました。

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インプレッサの祭典なので”インプレッサ”はとれてしまいましたが新型WRXS4で伺いました。

安全・環境やマーケットの変化で大きくはなりましたがそれでも初代の志がそこかしこに見られる良い車です。

本日お会いした皆様方に心より御礼申し上げます。

 

2023年10月 3日 (火)

WRX STI TC380、420馬力化への道。

最近、勉強せねばとEV関係も頑張っていますが・・・私の本質はコレ!

TC380をEJ20エンジンの限界近くまでチューニングすることに決定!

エンジン関係:

・大容量インジェクター

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・大容量燃料ポンプ

・ECU現物合わせでリプロ。

タービンはもともとHKS GTⅢRS、排気系はメタキャタにHKSターボマフラー装着済なのでそれを生かします。

ミッション関係:

・大出力対応のカーボンツインプレートクラッチに交換

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ツインプレートクラッチの経験は長いですがカーボンは初めてなのでここはちと不安が。

サス関係:

・HKSハイパーマックスSで10mmダウン(もしかしたら20mm)

ハイパーマックスRを選択しなかったのは流石にこれでサーキットを走るつもりはないからです。

出力重視の”おバカ車”になるのでバランス重視のサーキット走行には向きません。でもそれがいい。

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タイヤは新品のADVAN NEOVA AD09+Rays ZE40なので交換無し。

ブレーキはパッドとRF650ブレーキオイルくらいで純正を生かします。

VAB系は冷却系もGRBに比較するとよくできているので当面はノーマル。水温・油温上がり具合を見ながら対策。

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外観はちょっと車高下がるくらいでこのまま。

TC380特製フロントカーボンリップとリアカーボントランクスポイラーのみのおとなし目で。

私の年代だとどうも”羊の皮を被った狼”にあこがれてしまうもので。

さて、完成したらハイオクガソリン盛大に燃やすぜ。

 

 

2023年2月14日 (火)

冬キャン可能!サンバー旅人+小川カーサイドリビング。

週末、天気が良いので物置を整理していたら、昔買ったままの小川テントのカーサイドリビングが新品で出てきた。

KELTYの同様のものが壊れたので購入したものの、複雑そうで使わなかった物。

簡単ではないけど難しくはない、という感じで組み立て完了。

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あー、これいい。冬キャンできる。冬季用テントのように地面に幕が接地するようになっていて風が通りにくい。

サンバーの下からは風が入るが暖かい空気は意外と抜けない。

Smbrnwcm1

サンバー旅人の左側に立派なリビングが。蛍光灯は旅人純正。

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サブバッテリーからのDC12Vアウトプットが荷室に二か所あるのでUSB電源や150W以下ならDCACコンバーターが使えるのでパソコン利用も可。

夜になって気温低下。トヨトミの石油ストーブを持ち込んでみた。

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暖かい。左サイドドア開けっ放しで外気0℃で幕内・車内20℃を維持してくれる。

これは確か灯油3.5Lで連続10時間以上使えるし煮炊きもできるので見た目は家庭用ですが意外と冬キャンに最適。

反射板付きの赤外放射は凍えた体には最高で対流式より実は使いやすかったりする。

キャンプ場でドア開け閉めは顰蹙をかいますが、これなら左スライドドア開け放しでテントのジッパーで静かに出入り可能。

Smbrnwcm4

サンバー右側も地面まで幕か段ボールでカバーして石油ストーブ使用でマイナス5℃くらいなら安楽にキャンプできそう。

下までカバーしてしまうとCOセンサーは必須。

耐雪はやってみないとわかりませんが。

板金修理延期して(汗)一度冬キャンにトライしてみよう。

しかし13年目に入って新しい使い方がどんどん出てくるとは。サンバー旅人、本当に最高の軽キャンパーかもしれない。

スバルの車って、チューニングや創意工夫でどんどん性能が上がったり用途が広がったりして・・・”超”楽しい。

 

2022年11月 8日 (火)

皆既月食+天王星食

サムネイル画面だと天王星が見えないのでお手数ですが写真クリックで拡大しますと見えます。

Moon1

一枚目:もうすぐ皆既月食。

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二枚目:月の左下の星が天王星。

Moon3

3枚目:皆既月食。左下月を追いかけているような星は天王星。

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4枚目:月の左下ギリギリの星が天王星。もうすぐ惑星食。

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5枚目:左下天王星食寸前

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6枚目:皆既月食終わり

 

備忘:撮影機材 レンズ:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f3.5-6.3G ED VR

        カメラ他:NIKON D500 SLIK中型三脚

               撮影セッティング:300mm側マニュアルフォーカス絞り解放VR使用・ISO800 マニュアル露出 画像処理ソフト使用

    

2022年10月26日 (水)

軍港YOKOSUKA

横須賀にて。

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この写真では見えないかもしれませんがオリジナルを拡大するとびっくり。

海上自衛隊

・DDH いずも

・DDH ひゅうが

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・SS おやしお級

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大型クレーンは米海軍用の新桟橋建設中だそうです。

 

米国海軍

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・アーレイバーク級ミサイル駆逐艦 4隻

・タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 1隻

が数えられます。日米艦船お値段合計(概算)一枚目の写真で数えられるだけで1兆円弱!

 

 

DDH いずも は空母化改修が行われているので、

これだけでF35B軽空母、対潜ヘリ空母、イージス艦5隻、通常型潜水艦1隻の軽空母機動部隊ができてしまう。

これに横須賀配備の原子力空母ロナルドレーガンと真珠湾配備の原子力潜水艦2隻が加われば完全な空母機動部隊。凄いなぁ。

西太平洋地域における日米安保の重要性がこれだけで理解できます。

 

 

2022年10月17日 (月)

挫折。YouTuberに俺はなる。

”YouTuberに俺はなる。”とか思ってGoProを購入。

購入して三日。「これはまあ無理だな。」とあきらめる(泣)

写真撮って貼っては長年慣れているので苦になりませんが、動画編集は神経やられそう。

というわけでこのブログは写真オンリーで続けることになると思います。

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タイムラプスは面白そうなので編集無しのタイムラプス動画はupすることがあるかもしれません。

世の中のYouTuberさん、凄いなぁと思いました。

 

 

2022年10月15日 (土)

SUBARU最後のセダン?。新型WRX S4。

XVが新型となってCROSSTREKとなるようです。

その段階で新型インプレッサのハッチバックは発表されるようですがどうやらインプレッサG4は現行型で最後かも。

レガシィのセダンはすでに国内販売はされておらず(海外向けはあり)、インプレッサのセダンが更新されないとなると新型WRX S4はSUBARU最後の(ガソリン?)セダンということになりそう。

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セダンのメリットは走行性能です。多くのサーキットがSUVの走行を通常は認めていないことでもその差がわかります。

飛ばせば飛ばすほどコーナーリング速度の差は歴然としてきます。

低重心、後部のマスの軽さ、基本構造から生まれるボディ剛性の高さ。そして前面投影面積の少なさもあって空力特性が良いこと。

操安性は軽快で日々の運転が楽しいです。

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最近のセダンはトランク容量も十分で後席分割可倒によるトランクスルーも多くの車種で可能で実用上は積載性もそん色ありません。

デメリットは自転車通学の娘さんのママチャリ積載が難しいくらい。

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セダンの単純なチルト・オープンのサンルーフはまあまあ軽量で走行性能もそんなに損ないません。WRX S4の場合はサンルーフの重量は約10kg。

今頃の季節は開けて走ると気持ちいい。

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特にSUBARUは視界も抜群に良いのでアイポイントが低くても街中で楽ですし、長距離高速走行では頭の揺れも少なく遠くを見ながら運転できてとても快適。300kmくらい走るのならSUVでも構いませんが500km以上走ることになればセダン・ワゴンを選びます。

移動平均速度が高くて距離も長い海外市場ではいまだセダン・ワゴンも確固たるマーケットを築いていますが、日本国内の交通環境・生活環境では確かにセダンは必要不可欠というわけではなくなっているのはわかります。

日本中のお山の聖地をセダンやクーペをチューンしたマニュアル車が走り回っていて、途中まで開通した交通量の少ない高速道路でこれもまたセダンやクーペ改造車が大台狙って走っていた少し狂った時代はもう絶対来ないのでしょうね。

 

 

 

 

2022年10月 4日 (火)

現在・過去・未来と脳科学?

WRXSTIでお山を真剣に飛ばしているときの私の脳への負荷を100とすると、

高速道路を100kmあたりで巡行しているとき

・WRX STI(S207、TC380) 50

・サンバー旅人  100

・新型WRX S4 GT-H EX(アイサイトX使用時) 30

街中を普通に走っているとき

・WRX STI(S207、TC380) 70

・サンバー旅人  70

・新型WRX S4 GT-H EX 60

という感じでしょうか、

サンバー旅人の高速道路走行は何かあったら大事故の可能性高いので神経を張り詰めて運転します。

街中では子供の飛び出しとかに常に備える必要があるのでどの車でもあまり変化はありません。

もし衝突されたときの安心感からの差くらい。

上記データは完全な主観ですがアイサイトX使用だと本当に楽ちんなのはこういった理由もあると思います。

しかし、人間の脳って手を抜けるところは抜いてしまえ、という切り替えが結構はっきりしていて素晴らしいと思います。

 

このまま車の運転の自動化が進んでいくと30年後にはフルのマニュアル車運転できるというのは特殊技能に入ってしまうのかもしれません。

「MT車操縦免許」や「運転支援装置無し車 免許」とかできそうです(公道走行が限定でも許可されているならば)。

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50年後の人々が現在の高速道路や街中に車があふれている(しかもほとんど運転支援なしで)状況、これだけの車の数が老若男女の運転で首都高を走っている画像を見て「昔の人は凄かったなぁ。」とか言うことになるのかもしれません。

*添付写真はSCIENCE and MECHANICS誌 1952年12月号

昔、アメリカの古い科学・技術雑誌が好きで結構集めましたが今見ても何となくハイテクという感じで非常に面白いです。

40年代後半から60年代前半の技術進歩の速さには本当に驚きます。

因みに1952年にはボーイングB52が初飛行しています。

 

2022年6月20日 (月)

お役所仕事。ドローン登録完了。

日本時間で今日6月20日からドローン等無人航空機の登録が義務化され、登録されていない機体は飛ばせなくなります。

また6月19日までに事前登録できていない機体にはトランスポンダーの搭載が義務化されているのでトランスポンダーがついていない機体は実質飛ばせなくなります。

登録は国土交通省の”無人航空機ポータルサイト”から行いますが・・・さすがお役所仕事、使い勝手は最悪の部類。

・機体番号等各項目入力

・本人証明アップロード

登録申請

これからが長いです、何日もずっと申請中の表示が。

ようやく申請が受理されて、支払いをしようと思うと・・・できない。

登録料支払いができるようになるまで・・・また数日延々と待つ。

ようやく支払い可になってカードで支払い。

登録ナンバー来るまでまた待つこと数日。

登録してから登録ナンバーが発行されるまで12日。

何日待ちの情報も一切ないのでメールを待つのみ。

 

産業用はともかく個人でのドローン使用は控えてほしいとのことなのでしょう。

まあ確かに個人で実用に耐えるドローンは中国のDJI社製しか現在はなく(パロットはプロユースに移行、個人向けは無くなった。)DJI製のセキュリティはいろいろ疑問があるところ(ウクライナ側では使用禁止になってきた。)。

国内メーカーからDJIの倍でもよいからセキュアなドローン販売されないかしら。

 

 

2022年1月23日 (日)

サンバー旅人 シート七変化。

オミクロン株の蔓延で出かけるのもアレなので、今日はサンバー旅人の掃除と整理を行いました。

普段はフルフラットでベッドマット敷きっぱなし。

今日は折り畳みシートを出してフロアも清掃。

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畳んであるシートをこのまま前に倒すとフルフラットに。

Smbr211

シートを引き出すと結構広いスペースが現れます。

Smbr212

64分割のリアシートは独立でリクライニングやフラット化も可能。

Smbr213

シート固定の床部分をシートごと跳ね上げれば部分的ですがかなりの高さを稼げます。植木屋さん花屋さんにもばっちり。

シート後ろの黒い箱は旅人装備のサブバッテリー走行充電制御装置。

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ヘッドレストを上げてリクライニング、アームレストを出すと結構居心地の良いリビング化。

助手席足元からは独立後席専用暖房(排気管から熱をとる強力なもの)。

スマホをセットして配信サービスで昔好きだったアニメを見てしまいました。次元大介カッコいい(笑)

サンバー旅人スタンダードパッケージ、購入して10年になりましたがその多用途性とシンプルさゆえの工夫のしやすさで全く飽きることがありません。

もちろん鉄薄肉鋳造の高耐久四気筒スーパーチャージドエンジンや強靭なサス・フレーム、素晴らしいステアリングフィールなど自動車としての基本がとても素敵だからこそですが。

 

 

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