無料ブログはココログ

2023年10月29日 (日)

初代インプレッサの祭典。MEANEYEJACK2023。

本日は本庄サーキットで開催された初代インプレッサの祭典に少しだけ顔を出してきました。

Gc8mny

もしかしたら車より年下なのでは、と思う若い方が多くインプレッサを本当に楽しまれているようでとても良い雰囲気。

Gc82

雰囲気あるオレンジGCのオーナーもお若くて家族思いの働き者。

Gc81

貴重な生産ロットの若いA型を月3000kmシバキ倒している某組?長。

ご人柄から多くの同志を集めています。お誘いいただきありがとうございました。

Gcmjk

本日の戦利品。真ん中のBIGMEETのステッカーと同じデザイナーの方の作品です。

お会いした方々もお車もみんな素敵でスバルの車の楽しさを改めて感じさせていただきました。

S4gc

インプレッサの祭典なので”インプレッサ”はとれてしまいましたが新型WRXS4で伺いました。

安全・環境やマーケットの変化で大きくはなりましたがそれでも初代の志がそこかしこに見られる良い車です。

本日お会いした皆様方に心より御礼申し上げます。

 

2023年7月17日 (月)

第94回都市対抗野球大会、SUBARU(太田市)が初戦突破!

やりました!

五年ぶり28回出場の太田市代表 SUBARUが福山・倉敷市代表 JFE西日本を2対0で破って勝利!

Bsbl1

日立市での敗者復活戦4連勝を支えた応援団。野球部応援団、チアーの方々の気合も素晴らしくて今回の東京ドームへの長く苦しい戦いでは大変な貢献をされましたし。その気合はこれからもチームを支えるでしょう。

太田市のマスコット、おおたんの姿も。

Bsbl2

2対0で初戦突破!後半対戦相手の打球も距離を伸ばしてきて、あわやHRかと思ったこともありましたが好守備で得点に至らず。

SUBARU硬式野球部本当に頑張りました。

Bsbl3

本当に苦しい敗者復活戦を乗り越えてきた選手の方々。応援団の方々。素晴らしいです。

Bsbl5

SUBARU応援団代表小林常務のあいさつ。次は金曜日の14:00から。

会社サボって?行くぞ!

Bsbl4

日立市での敗者復活戦で貼ったステッカー。これは縁起が良いと信じてオレンジWRX S4で次回もドームに行くぞ!

Wrxs4htl3

たまたま同日に親族の結婚式があり、会場に車を置いてTAXIでドームへ、試合終了後に親族を乗せて群馬へとお目出たいことが重なりました。

オレンジWRX S4、どこ走っても本当に楽だし最高の車です。

2023年2月 7日 (火)

サンバーとWRXとS207。

日曜日、サンバー板金修理に備えて荷物おろして最小限のものに。

Smbrs4s207

写真はありませんがよくこんなに趣味のグッズが入っていたと驚きます。

ベッドスペースに荷物は置いていなかったのに。サンバーの”スキマ”凄い大容量。

Wrxs4sd207

S207のエンジンに火を入れて洗車して。夕方WRX S4で買い出しに。

Wrxs4sprcr

このスーパーの駐車場にはセミクラシックから高級車までなぜか変わった車が沢山。

まあ車好きが多いエリアではある。ツインプレートクラッチのシャリシャリ音聞こえたり。

土曜日ソルテラで秋名走って日曜日エンジン車を整備して。

SUBARU三昧の楽しい週末。

 

 

 

2023年1月28日 (土)

スバルの安全、ありがとう。

今朝のガレージ。

左から、レヴォーグ 2.0GT Vsport TC touring、WRX STI S207NBR、WRX S4 GT-H EX。

Tctrng3cr

一番古いのはS207ですが、それでもオートハイビームや後側方警戒レーダー、左側方カメラ、バックカメラ、超音波センサーなどは装備。

左のレヴォーグは、アイサイトver3、後側方警戒レーダー、首振りLEDヘッドライトHiLo自動切換え、バックカメラ、バックソナー&緊急停止など装備。

オレンジのWRX S4は・・・アイサイトX、四コーナーレーダー含め安全装置全部入り。

スバルってWRX STIですら結構気合いを入れた安全装備があったのだと改めて感じます。

実際にS207では都会での左折時、左側後方警戒レーダーのアラーム表示がミラーに出たので停車したら、えらい速度でスポーツタイプの自転車が左をすり抜けていきました。あの時アラーム表示がなければ・・・初人身事故につながったかもしれません。

レオーネ時代からの4WD性能とかLSD、ABS・VDC・DCCDなどに長い間本当に助けてもらっていたのだなぁ、と改めて感じます。

もちろんボディの安全性能も。アメリカで二代目フォレスター運転していて横から突っ込まれたときもセンターピラーはしっかり守ってくれました。

スバルの安全、ありがとう。

2023年1月18日 (水)

LOVE SUBARU. クルマは家電とは違う。

父の最後の車、2009年レガシィB4 GT LパッケージSiクルーズ。

いまだ新車然としていて手放せません。

Lgcyb4fthr

左から2009年、2015年、2022年納車でセダンばっかり(汗)

Lgcyb4btt

まあ時々バッテリーは上げてしまうのですけど。

 

父の車、免許取得した若い親族が最初に乗る車になっています。

東名夜中に走ってこの車を届けたり、製鉄所の構内駐車で鉄さびだらけになったり。

それを行きつけのGSの方が一生懸命落としてくれたり。

 

2.5L AWDターボ、5AT。大変大らかな車でアメリカで大ヒット。

私も大好きです。今でも高速道路で長距離やると「いいなぁ」と思います。

Siクルーズというレーダー式の追従走行可能なクルコンもついています。

このクルマとサンバー旅人はまだ長い間我が家にあるような気がします。

LOVE SUBARU.

 

 

 

2022年11月 3日 (木)

頑張った!SUBARU陸上部。東日本実業団駅伝2022。

今日は東日本実業団駅伝でした。31チームが出場予定で12位までに入ったチームがお正月のニューイヤー駅伝に出られます。頑張れ!SUBARU。

埼玉県庁スタートで熊谷スポーツ文化公園 陸上競技場までの7区76.9km。

Wrxs4ekdn2

今日も新型WRX S4で下道走って。熊谷スポーツ文化公園の駐車場は結構混んでいて、国際イベントの時はヘリポートになる臨時の第5パーキングに駐車。WRX S4の後ろに移動式?の吹き流し等航空設備が見えます。

Wrxs4ekdn3

会場までの途中にVAB WRX STI RA-Rが。後ろにはXVが走っています。

Wrxs4ekdn5

SUBARUの応援団。

結果は7位でお正月のニューイヤー駅伝出場決定!

ニューイヤー駅伝は群馬県で行われ、太田市も通るのでまた楽しみが増えました。

ありがとう!SUBARU陸上部。

///

積極的に使っていい場面ではないのかもしれませんが。太田から会場まで最短距離の道でアイサイトを使ってみました。

バイパスができる前は蓮田等に行くのに一般的な道で、信号が少なくて取り締まりが多いという(汗)

気持ちの良いカーブの連続でスピード抑えるのに胆力が必要・・・というわけでアイサイトを後続車に迷惑かけない程度でセット。

こりゃストレスなくて最高。WRX STIでおとなしく走るとストレスMAXになります。

結構なカーブもステアリング軽く抑えるだけで綺麗に曲がってくれる。

「ここで切り込むといいのか・・」とアイサイトに教わってしまう始末。

アイサイトX、通常のアイサイト機能も進歩しているようで驚きました。

気温は21℃と結構高くスタッドレスには酷でしたがWRX S4とVRX3の組み合わせは定速で次々コーナーをクリアしてくれました。

新型WRX S4、丁寧な運転をするとコーナリング性能も大したもので、飛ばしている感じはしないのに結構な速度でコーナリングしてしまう。イニD的走りには向きませんが普段使いの最高走行性能だと思います。

 

 

2022年10月15日 (土)

SUBARU最後のセダン?。新型WRX S4。

XVが新型となってCROSSTREKとなるようです。

その段階で新型インプレッサのハッチバックは発表されるようですがどうやらインプレッサG4は現行型で最後かも。

レガシィのセダンはすでに国内販売はされておらず(海外向けはあり)、インプレッサのセダンが更新されないとなると新型WRX S4はSUBARU最後の(ガソリン?)セダンということになりそう。

Wrxs4lstsdnf

セダンのメリットは走行性能です。多くのサーキットがSUVの走行を通常は認めていないことでもその差がわかります。

飛ばせば飛ばすほどコーナーリング速度の差は歴然としてきます。

低重心、後部のマスの軽さ、基本構造から生まれるボディ剛性の高さ。そして前面投影面積の少なさもあって空力特性が良いこと。

操安性は軽快で日々の運転が楽しいです。

Wrxs4lstsdnr

最近のセダンはトランク容量も十分で後席分割可倒によるトランクスルーも多くの車種で可能で実用上は積載性もそん色ありません。

デメリットは自転車通学の娘さんのママチャリ積載が難しいくらい。

Wrxs4lsfsdnsrf

セダンの単純なチルト・オープンのサンルーフはまあまあ軽量で走行性能もそんなに損ないません。WRX S4の場合はサンルーフの重量は約10kg。

今頃の季節は開けて走ると気持ちいい。

Wrxs4lstsdnfwdw

特にSUBARUは視界も抜群に良いのでアイポイントが低くても街中で楽ですし、長距離高速走行では頭の揺れも少なく遠くを見ながら運転できてとても快適。300kmくらい走るのならSUVでも構いませんが500km以上走ることになればセダン・ワゴンを選びます。

移動平均速度が高くて距離も長い海外市場ではいまだセダン・ワゴンも確固たるマーケットを築いていますが、日本国内の交通環境・生活環境では確かにセダンは必要不可欠というわけではなくなっているのはわかります。

日本中のお山の聖地をセダンやクーペをチューンしたマニュアル車が走り回っていて、途中まで開通した交通量の少ない高速道路でこれもまたセダンやクーペ改造車が大台狙って走っていた少し狂った時代はもう絶対来ないのでしょうね。

 

 

 

 

2022年10月13日 (木)

SUBARUの安心。SUBARU STARLINK。

ナビ紹介でも少し書きましたが今回はSUBARU STARLINKまとめ。

・前提条件としてまずは車台番号等の登録は必要です。これはスマホやPCから。

・新車登録から5年間は無料で使用できます。

通信はDCM(車載通信機)で行いますのでスマホや携帯電話などとの接続はSTARLINKの機能に関しては必要ありません。

SOSボタンとinfoボタンの間の緑色のインジケーターが点灯していればオンライン。

Wrxs4strlnk

何ができるのか

先進事故自動通報(ヘルプネットⓇ)

・エアバックが展開されるような事故の時自動的にコールセンターにつながり緊急車両やドクターヘリの要請が行えます。

事故発生場所や車の諸元などは自動で通知。

SUBARU SOSコール

・赤いSOSボタンを押すとコールセンターに通報できて緊急車両の要請が可能です。場所は自動で通知されます。

例えばヤバい事件現場を目撃してしまって窓の真っ黒なレンジローバーの集団(最近洋画の悪役はなぜかレンジに乗っている気がする)に追いかけられても助かるかも(汗)

SUBARU iコール(安心ほっとライン)

・故障時などSOSボタンの右の青いiボタンを押すとコールセンターにつながります。

場所は自動通知されます。ロードサービスの手配などオペレーターさんが手伝ってくれます。これは新型レヴォーグで一度体験しましたが夜の8:00過ぎにもかかわらず連絡から1時間程でレッカー車が来てくれてその夜はレッカー会社に保管、翌日ディーラーまで運んでくれました。その時は必要なかったので頼みませんでしたが、代車の手配までやってくれるようでした。

 

機能を知れば知るほどSTAR LINK装着車(現時点ではアイサイトX装着車)を購入してよかったと思います。

何と言ってもDCM(車載通信機)搭載でスマホや携帯電話とのリンクが必要なく独立で作動するのが最高です。

先進事故自動通報機能はDCMの通信圏内なら田舎での単独事故で意識を失っても助かる確率を大きく上げてくれると思います。

 

 

 

2022年10月 9日 (日)

高満足度。素晴らしいSUBARUデジタルコックピット。

SUBARU”マッキントッシュ”も三世代楽しませていただきました。

WRX STI TC380にはクラリオンでフルデジタル組みました。

新型レヴォーグからEXモデルにはSUBARUデジタルコックピット採用で12.3インチフル液晶メーターと”11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム”がインストールされています。

私の新型WRX S4 GT-H EXのシステムもスピーカー交換も行っていない購入したまま。

Wrxs4dns

なんでもつながる!

・Android AutoもApple CarPlayもiPodもブルートゥース接続も何でも簡単につながる!これは凄い。

音が良い

・オーディオシステム全体のバランスが素晴らしくて何十万のアンプやスピーカーを付加しなくても満足の音。

「AACってこんなに音良かったっけ?」という感じで最近の高音質サブスク音源接続すれば「これが純正オーディオかぁ」という音場表現で車室を包み込む。

オープンソースでアップデートも期待できそうなので”オーディオ変えたくて悶々”なんてことは100%ないでしょう。

データアップデートが簡単

・WiFiも簡単で、WiFi接続してあれば地図データ(差分)やプログラムアップデートがパソコン無しで可能。本当に使いやすい。

なんでもナビ

・精度の高い純正ナビを使用するかAndroid AutoやApple CarPlayの地図によるナビをするか。目的や気分で自由自在!これは楽しい。

SUBARU STARLINK

・SOS発信等できて安心です。これはDCM(車載通信機)での通信となるので「俺はスマホなんか持ちあるかねェ」という方でもOK(笑)

(スマホやPCから車台番号の使用前登録等は必要となります。)

Wrxs4emgncy

カーオーディオとしての基本となる音は素晴らしいし、いろいろな器機が簡単につながるし、車載通信機によるSOS発信等も可能でSUBARUデジタルコックピットは以前のSUBARUとは比較にならないほどの進歩を遂げています。

Wrxs4bkstr_20221009095001

もちろんアイサイトXの安定した高機能は連携はしていても独立システムとして高信頼性をもって働いてくれている。

例えばナビデータと高精度3Dマッピングデータは各々別管理で3Dマッピングデータは高いセキュリティをもっています。

ナビデータは差分でどんどん新しいデータに車内からWiFiできれば更新可能。メリハリはっきり。

SUBARUデジタルコックピット、まだ第一世代でしょうが素晴らしいです。

 

 

 

2022年8月21日 (日)

1000km。新型WRX S4 GT-H EXソーラーオレンジという選択。

全く後悔なしです。

このクルマ、とても楽しい。

運転しても、外から見ていても。

奢ったブレーキが付いているわけでもないし性能に振ったタイヤを履いているわけでもない。

エンジン出力もリッターあたりなら114馬力。先代S4のリッター150馬力にも届かない。

しかし、”いなし”と剛性のバランスがとてもよくとれたボディとサス。とても自然な操舵感のパワーステアリングと電動ブースター付きブレーキ。

街中では駆動系のスナッチが多めで「なんだかなぁ」と思っていましたが山道を飛ばして理由が分かった。

ミッションがとてもダイレクトかつレスポンスが上がったので本来ならブッシュ類ももっと固めたいところ、音振乗り心地等を考えると(先代が固すぎた)そうもいかず妥協した結果なのではと思います。

でもそれが良い。Aタイプのセッティングはあとで高く評価されるのでは。

S4akgr

GT-H EXなので電制サスは付いていませんし、ステアリングなどの画面上切り替えなどもないです。

選択ができないがゆえに走りを繰り返して体に覚えさせることができます。クルマとじっくり語り合える。

シンプルなコイルサスにはそれができる。

 

ソーラーオレンジは国内市場に良く出してくれたと大変感謝しています。もしかしたら以前購入したレガシィのマスタードマイカ(ほぼ金色)、カッパーオレンジマイカのようにビッグマイナーを待たずに消えてしまう色かもしれません。

コンパクトカーやSUVでなくこのサイズのハイパワーセダンで出してくれた。オレンジ+ハイパワーの組み合わせは国産車では大変珍しい。

最高です。

S4gth

SUBARUさん、本当にありがとう。

 

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30