無料ブログはココログ

2023年4月14日 (金)

14年目のレガシィとEV。

2009年型レガシィB4 GT Lパッケージのインパネ。

Lgsyb4mtr

純正ナビは8インチで当時の最新。アイサイト前ですがレーダー式のSIクルーズという追従走行可能なクルコン装備で高速も結構楽。

流石に街中だけ這いずり回っているとリッター8km切ってしまいますが高速100km/hなら13~14km/Lは走ります。

普段乗っていて何の不満もない。

ガソリンの日本車だと14年くらいは楽勝。まだほのかに新車の香り。

乾電池を使った30年前のSONYのラジオはいまだ現役でinfoリチウムのDVハンディカムは全滅。

リチウム電池使ったEVも同じようなことになるのだろう、と思います。

 

2023年3月19日 (日)

ソルテラで宇都宮。

ソルテラで宇都宮。

Solnstg-002

都賀西方PA下りの急速充電器には必ず先客がいます。群馬からだとここで充電の必要はありませんが、東京から80kmくらいなので休憩・食事を兼ねて充電する方が多いような。ちなみにこちらの食堂のメニューは餃子定食とかもあり結構美味しくて好きです。ミーティングの前では餃子は食べられませんが・・・。

Solchgnd

帰路。都賀西方PA上り。宇都宮往復くらいなら充電の必要は全くないので隣に駐車。

Solchg6h

帰宅後6kW充電器で充電。充電時間6時間の表示。6kWだと本当に毎日実用で使えます。

東京往復(途中充電不要)しても8時間強で満充電になるので、翌早朝から使えます。急速充電器を通常では全く使わなくなりました。

Lgcyb4chg

翌日は14年年目の父の遺した五代目レガシィGT Lパッケージ Siクルーズで。

この車の耐久性は凄まじく、14年目でまだ新車の香りが。問題は液晶ナビ画面の視認性が落ちてきたことくらい。

2.5Lターボエンジンの5AT/AWDですがソルテラと驚くほど走行感覚が似通っていて驚きました。

歴代レガシィの完成度はとても高いです。この車はSIクルーズというレーダー式の前車追従型オートクルーズ装備で実は一般道でも使えてしまう精度があります。完全停止はしませんが停止寸前までは可能。

Wrxs4tc380nght_20230319235501

WRX STI TC380とWRX S4 GT-H EX。

ソルテラを乗るようになってからレガシィとかこの車たちとかエンジン車の良さも改めてわかってきました。

政治で無理やり決めていかないで市場にもう少し任せればよいのに。

Tc3806mt

WRXSTI TC380のDCCDは最高で皮の剥けたYOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09のグリップを使い切ってゴリゴリ車を進めてくれます。

380馬力のエンジンパワーはS#で低いギヤだと温まったこのハイグリップタイヤを暴れさせるほど。

モーター・ガソリン、AT・MT、運転支援有無。

まあどんな組み合わせでも車の運転は昭和生まれのオッサンには楽しいです。

 

 

2023年1月18日 (水)

LOVE SUBARU. クルマは家電とは違う。

父の最後の車、2009年レガシィB4 GT LパッケージSiクルーズ。

いまだ新車然としていて手放せません。

Lgcyb4fthr

左から2009年、2015年、2022年納車でセダンばっかり(汗)

Lgcyb4btt

まあ時々バッテリーは上げてしまうのですけど。

 

父の車、免許取得した若い親族が最初に乗る車になっています。

東名夜中に走ってこの車を届けたり、製鉄所の構内駐車で鉄さびだらけになったり。

それを行きつけのGSの方が一生懸命落としてくれたり。

 

2.5L AWDターボ、5AT。大変大らかな車でアメリカで大ヒット。

私も大好きです。今でも高速道路で長距離やると「いいなぁ」と思います。

Siクルーズというレーダー式の追従走行可能なクルコンもついています。

このクルマとサンバー旅人はまだ長い間我が家にあるような気がします。

LOVE SUBARU.

 

 

 

2023年1月12日 (木)

EV急速充電時間に”チェーンソーマン”。

ソルテラ急速充電中にたまたま”チェーンソーマン”を見たら・・・ハマった。

30分あっという間(笑)

Solcsw

最初は「なんで頭からチェーンソー?うゎスプラッター!”と家では全く見る気がなかったのですが・・・。

ソルテラ急速充電中に見たら、なぜか見られてしまい30分が全く苦にならず。

このアニメ、とっつきは悪いですが見たら面白い!気に入ってしまいました。

出てくる車も渋い。公安の車はセンチュリーでそれらしいし、上のスクショでは2代目レガシィTWとグランドワゴン!が描いてある!

急速充電時間にチェーンソーマン、お勧めです。

 

追記:

時代背景は90年代後半でしょうか。固定電話使ってて携帯電話もETCも出てこない設定。

スポ車の黄金時代(上のスクショでもEKとかS13とか)で、なぜかソ連はまだ存続。

”〇〇の悪魔”が日常的に街に出現し人間の”デビルハンター”と戦う世界。

 

 

 

2022年10月21日 (金)

素晴らしい国内最後のレガシィB4。

久しぶりにレガシィB4に乗りました。田舎ではどうしても黒セダンが必要なときがあります。

B4sd

レガシィB4の最終モデル。

MABEさんと同じ初期モデルを大変気に入って乗っていましたが、車庫のシャッターが閉まらないとか処々の理由で手放しました。

久しぶりに運転してみると・・・新型WRX S4に全く劣らないハンドリング、車としての熟成度の高さに驚きました。

流石はスバルのフラッグシップ。

2.5L エンジンによる加速も街中ではS4より良いくらい。

クレードル構造、凝ったフロントサスブッシュなどしっかりコストをかけたフロントセクションは正確なハンドリングと重厚かつ軽快というとても素晴らしい乗り味を生み出します。

B4dr

社用車なのでオンラインでバッチリ運行管理されています。加減速Gなどのログは会社に自動送信。

無茶な運転するとたぶん後で注意されます。

もし事故などが発生した場合は自動で画像が送信されるようです。

レガシィB4、新型が輸出仕様にはあるのに、と改めて思いました。

新型レガシィB4の2.4Lターボ、アイサイトX搭載モデルがあったら新型WRX S4と相当悩んだと思います。

 

 

2022年6月17日 (金)

久しぶりのオイル交換・・・

コロナパンデミックで2年近くこれなかったり、来られても忙しかったりでなんと2年もオイル交換していなかった(汗)

まあ2年間で走行距離はたったの1000マイルですけど・・・。

ディーラーさんは遠くてアポも取りにくいので近くのオイル交換ショップへ。

Olcng1

オイル交換ピットが2レーンあって流れ作業でことが進みます。

後ろにつけて係員が来たらオイルの種類やしてもらいたいサービス内容を告げて、キーを中に入れたままで待合室へ。

電話番号聞かれて「前来たのずいぶん前だからデータ残ってるかなあ」と思っていたら流石アメリカしっかり残っていて「会社とディスカウント契約していて社員さんだから対象ね」ということで値引きもしていただいて。

Olcng2

少し高級オイルを奢った今や貴重な3.6L水平対向6気筒エンジンはものすごく快調になりました。

スバルの水平対向エンジンにはオイル交換が大切だということを改めて感じました。

因みにこんな田舎のオイル交換チェーン店ですが親会社の親会社は日本の商社です。

日本のインターネット記事では「日本はもうだめだぁ」とかミスリードするような記事があふれていますが、日本企業は地味に海外に浸透しているのだなぁといつも思います

 

2022年4月20日 (水)

備忘:米国入国必要書類など。

アメリカ入国に必要な新型コロナウイルス対応の書類等はまた少し変わって、

・基本的に米国乗り入れの航空会社がチェックインの時に確認をする。

・航空会社の確認にはアメリカCDCの公式書類、入国24時間以内に測定した陰性証明、三回接種の公式証明が必要。

要するにアメリカの空港に入った外国人は少なくとも24時間前は陰性であり、かつワクチンを三回接種済だということになります。

よってイミグレーションはコロナ前と全く同じ。コロナ関係の係員はゼロ。航空会社に責任を丸投げの非常に頭が良い方法です。さすがアメリカ。入国後はすぐ働けます。

Ord2

シカゴは雨で非常に寒くて3℃くらい。

Ord1

大空港の外れのコンコースですが、月曜でもこのくらいの人出。

空港内・機内はマスク着用義務があります。

Outback36rus_20220420054101

Outbackって本当にアメリカの景色にアメリカ車以上に似合います。

Outbackの奥の家にはウクライナの旗が。

 

昨年と比較してアメリカではいろいろなところが徐々に正常化してきていると感じました。

2022年3月20日 (日)

お彼岸。

お彼岸で親族が集まりました。

Nlvrghgn

左から

・レヴォーグ V-Sport TC touring (CVT)

・WRX STI S207NBR(6MT)

・レガシィB4 2.5GT SIクルーズ(5AT)

・新型レヴォーグ 1.8STI Sport(CVT)

全車過給機付き。

AT(CVT)車はどんどん周りに取られて?しまう(笑)

結局私はMT車ばかり乗ることに。

こうしてみるとスバルのデザインってコンサバと言われますが、長年保有しても古臭くならない素晴らしいデザインだと思います。

 

お墓参りには父の最後の車、レガシィGT SIクルーズで行きました。BM9ってやつです。

父から見たらひ孫を乗せて。

B4hgn

2009年型2.5GT 5AT。アイサイトは付いていませんがレーダー式の追従式オートクルーズであるSIクルーズ付き。

基本的にシンプルで良い意味で肩の力を抜いた設計で、壊れるところも特にないので今でも新車同様。

若い親族の新しい生活を二度支えてくれて、今は古巣へ帰ってきました。

タイヤはミシュランプライマシー4。

BM9はスポーツ系より普通のGTがバランスが良くて、高速道路での直進安定性としっとりとした乗り味は今でも一流。

285馬力の2.5Lターボエンジンのパワーは十分で下から豊かなトルクは街中でも非常に乗りやすいです。

2018年版を最後にナビデータの更新がなくなったり、トランクダンパーが弱くなってきてトランクを開けるのに力が必要だったりバックカメラの寿命かナビのバック画面が暗かったりといくつかの不具合はありますがその程度。

トランクダンパーとバックカメラを交換したらヤレを感じるところはなくなります。

このクルマ、新型WRX S4が来てもSOLTERRAが来てもガレージの定位置に控えめに佇んでいる気がします。車としてパッセンジャーの安全を確保できなくなる日まで。

 

2022年3月 2日 (水)

夢の風景。SOLTERRA。

写真を撮ってよいか悩みましたが・・・この風景は撮らないわけには・・・勝手に撮ってすみません。

父親のレガシィの修理依頼に夕方ディーラーさんに。

SOLTERRAが二台!多分積載車からおろしたすぐ後で倉庫に格納される前の一瞬のことだと思います。

Sltrr

左から新型アウトバック、新型WRX S4 STI SportR、SOLTERRA、SOLTERRA。すべて高性能AWD。

来年あたりSOLTERRAの量産が本格的に始まったら日常的にこんな風景が見られるのか・・と感動。

全天候世界中どこでもガソリンの続く限り快適に家族を載せて何千キロでも走ることのできるアウトバック。

締まった肢体に大馬力ターボエンジン搭載のスポーツAWDセダンWRX S4。

そして初めて世界と真正面から競合できる国産EVのSOLTERRA。

純ガソリン車とEV。もしかしたらHVなくてもこれでよいのではないかと思ってしまいます。

ガレージにオレンジ新型WRX S4・WRBlueWRX STI S207・黄色(出してほしい・・)SOLTERRAとか並べることができたら・・・もう最高!

スバルの将来は明るいです。

 

 

 

 

 

2022年1月 6日 (木)

レガシィのバッテリー交換して電気自動車を考える。

このレガシィB4は2009年車。12年目となります。

Legacyb4bttsd

昨年末に動かさなくてバッテリーを上げてしまい、行きつけのショップでバッテリー交換。アイドリングストップも充電制御もないので普通のバッテリーでOK。前のは6年持ちました。

アイドリングストップ車用同サイズバッテリーの半額程度なので助かります。

Legacyb4btt

値段が倍近い高性能の奴はどうも良い状態が続いて突然死する感じがあったので今回は普及型のものにしました。

純ガソリンエンジン車なのでオイルや鉛バッテリー交換等消耗品を交換していけば12年たっても問題なく走ります。

この調子で整備していけば多少お金がかかってもあと8年、20年くらいは楽勝で走りそうです。

「鉛バッテリー交換なら二万円かからないけど、12年目の電気自動車だったらどうなんかな?」と結構真剣に考えてしまいました。

テスラだと260万円とか聞いたこともあるような。

シンプルで長く乗れる電子制御は最小限の〝ジドウシャ”の需要は実は結構あるのでは・・といつも思います。

 

 

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2023年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30