新型フォレスターの実車がディーラーさんに。
新型BRZ、新型フォレスター、新型レガシィアウトバックと受注は順調のようです。まあ現状作れないのが玉にキズ(汗)
昨年の5月ころは受注も壊滅的だったことを考えると明るい兆しかもしれません。

Web上の写真だと「?」という感じでしたが実車は・・カッコいい!
新型フォレスター、オフロード需要なども考えてか”物理スイッチ”がてんこ盛り。

エアコンももちろん物理スイッチ。シートヒーターも物理スイッチ!新型レヴォーグで冬一番使いにくいのがタッチパネル式シートヒータースイッチなのでこれはいいなぁ。
アイサイトXは搭載されない代わりに、市販ナビ等が3DIN?で使えるのはアウトドアカスタマイズには意外と大きなメリットかもしれません。

アイサイト関係も物理スイッチ。センサー(カメラ)はレヴォーグと同じメーカーに代わりました。

VDCとかも物理スイッチ。

Xモードや視界拡張も物理スイッチ。
ということで慣れたら走行中必要なものはブラインドタッチできるようになりそうです。
しかしこれだけ写真を撮ってみて、物理スイッチの数の多さを理解できるとMABEさんがおっしゃったように”ディスプレイでコントロールしたくなる。”メーカーさんの気持ちもわかるような。

写真は新型レヴォーグ STISportEXのコントロール部。
まだしばらくはタッチパネルと物理スイッチの攻防?が続くのだと思います。
個人的には新型レヴォーグには、アイサイトプリクラッシュ関係はヘッドコンソールに、VDC・センサー関係は右下に、シートヒーターは二段階でよいのでコンソールに物理スイッチがあれば最高かな、と思います。
新型フォレスター、スイッチ関係の話になってしまって申し訳ありませんが走りとか実用上も相当良くなっているようで試乗できるようになるのが楽しみです。
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